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はじめまして Naokoです数あるブログのの中からこちらにいらして下さってありがとうございます。ご縁に感謝いたします。私自身の事を少しご説明させて頂きます。小さな頃よりいろいろな事に好奇心旺盛で、3歳～7歳くらいまでは見えないものが視えていたり、夢の世界を行ったり来たりしていたみたいです。ある日の真昼間、親戚のお家から道路を挟んで向こう側に神社があり、3.4歳くらいだったと思いますが、ふと1人で入って行った記憶があります。そこには白装束のような服を着た人たちが絨毯を敷き詰めるように地べたに寝転んでいて、何故このおじさん達は真昼間なのにこんなところで寝ているのだろう？と思いながら起こしてはいけないと思ってそっと神社を出て来たことを覚えています｡父親の実家の田んぼの近くで虫取りをしていると、見た事のないような2センチくらいの小さな緑の手がピョンピョンと葉っぱの上を飛んでいるのを見た事は今でもあれはなんだったのかな？と思います。感性豊かな子供だったように思います。小学校に上がると周りはとても優しい友人に恵まれますが何かいつも自分を繕っていないと生きていけないような息苦しさとなぜこの世に産まれてきたのかを問い始めます。家族も母は複雑な幼少期の背景がありそれが起爆剤のひとつなって後にイギリスへ行く流れを自分で作っていったことを今になると理解できますが、穏やかで愛情豊かにのびのび自由に育てて貰った環境に育ちますが、自分の感覚や問いはなかなか理解されないような、どこかで本当の自分を認めて貰えるような自分の居場所を探すようになります。自然やアートが好きだったので、自然や水辺のあるところにいると心が癒され、美しい物、クリエイティブな世界に惹かれ、自分の内側を投影するように絵を描いたり、焼き物、ガラス玉などを作ったり、映画をたくさんみたり、京都もとても好きで日帰りで行っては神社やお寺周りをよくする中、高校時代でした。高校時代にとっても素敵な英語の先生と美術の非常勤の先生に出会い、授業後に美術の個人レッスンをお願いして教えて貰う事や素晴らしい英語の先生と出逢い英語に触れている事に深く喜びを感じていました。そして外国の音楽や英語、海外生活にあこがれを持ち始めます。高校卒業後は英語の専門学校にに通い留学だけを考えていました。専門学校は自宅から電車で20分程でしたが、都会の皆さんの意識は当時バブル時代で田舎の私にはちんぷんかんぷんでしたが、クリスチャン系の学校でしたが素晴らしいイタリア人の神父様に出逢い日雇いのおじさんや炊き出しといったものに関わる機会があり、煌びやかな表社会の裏側で生きている人々やそこに纏わる人々との出会いに何かずっと自分の中で悶々と抱えていた思いや問いに少し光が指したような時期でした。この頃特に「なぜ本当の事が語られていないのだろうか？わたしは本当のコトを知りたい！」教科書や本、人に聞いても答えは見当たらないような、特に戦中戦後亡くなられた方々の思いを含めて私の中で本当の事が語られていない伏せられている何かをずっと感じ、誰に何を尋ねていいのかわからないバブル時代の煌びやかさとは裏腹に精神的にとても苦しい時期でした。ちょうどチェルノブイリ原発事故等もあった頃です。１９８９年、二十歳の時にイギリスの美大に留学する事が大きな転機となります。そこから本当に今思っても魔法のような世界と深い出会いに導かれていきます。最初の一年はイギリス南部のコーンウォール地方にある（ Falmouth Art & Design (Falmouth University)の基礎科に入ります。その土地がはじまりでした。アーサー王伝説の場でありケルト文化も色濃く残る場で、周りの友人はとてもスピリチュアルな意識を持つ方々ばかりで皆ベジタリアンか、ビーガン、マクロビ食で、ヨガや禅、私の周りは特にチベット仏教愛好家が多かったです。船に住んでいたり、トイレも自然循環方の自家製、大変躾けられた犬達との共存生活等とても自然と密接な生活をしていました。私も何の違和感もなくとてもすんなりその生活に慣れ親しんで行きました。1年の基礎科を終えて、私はロンドンに行き2年間美術の学校に通いながらアルバイトに明け暮れます。ここでもいろいろな面白い体験がありますが、コーンウォールの友人の誘いを受けて、私の最初のお師匠さんに巡り合います。Ｐeter chin kean Choy 氏 （マレーシア系中国人の陰陽太極拳気功の大家で.今はスペインでスクールを開いています） 彼の小冊子を読んで会いに行くと「このためにイギリスに来た！」と魂の声を聞こえてきて物凄い短期間の間にロンドンからコーンウォールに移動し師匠のスクールに入ります。今思ってもそうですが、決めると早いし、意志が決まると本当に「無理」「出来ない」を超えて行ける世界があるという事をこの頃から幾度と無く体験しその意識を今は意識的にもっと使える世界になっているのだと思いますがそのお師匠さんとの出会い、いわゆるエソテリック、ミステリースクールでの体験が今世いままでの魂の流れを把握するための私の土台になっていると思います。それは私の魂の帰還、古から幾度となく受け継がれ、魂の奥深い眠りから私を呼び覚まし、古来からの懐かしい仲間達と共に目覚めていく約束をしてきたことを思い出し、「私たちは光の存在で、その光である事を思い出させるミッションを持って産まれてきている。幾度となく生まれ変わりこの約束を果たすためにこうしてまた集って思い出している。We are the rainbow worriors（虹の戦士）」と私はこのためにイギリスへ来たとはっきりと自覚したことを覚えています。家族を越えた魂で繋がっている家族（spiritual family)のような仲間達と再会し、ずっとぼやけていた私の意識がここではっきりと自覚したように思います。今思っても異次元空間を行ったり来たりするようなまるでハリーポッターのような世界だったように思います。ずっとイギリスに居たかったのですがある時から「帰るコール」が胸に大きく響き「ここで学ぶものは全て終わった。日本に帰れ。帰って学んだものを現実界の中で使って生きよ！」と聞こえて来ました。日本には帰りたくないけれど、このままでは根無し草になってしまうし、私は日本に帰ってやっていくことがある。当時日本の国に日本人として生まれた誇りを心の底から持てずにいた思いはまだ消化されていない事をとても感じたていました。そこはずっと気になっていてそこを本当に癒すために日本へ帰国するのだと感じていましたが、7年と長い間離れていて浦島太郎状態からで不安とになっていました。ある日、兼ねてから幼少期からずっとやりたかった茶道を、とあるギャラリーで日本の陶芸家の方がご自身の作品に抹茶のを立てて出される姿に、「あっ、この方にお茶を学ぼう」と学び始めます。その方のお宅に4回程伺った時に、ある日本から来られたという方に出逢います。お茶（お茶事）を介して出逢ったこの出逢いは大海原の心を持つ言葉では表せられない世界を放つ発酵(発光）食、異次元で宇宙的な食べ物をこしらえて日本から持って来られた方でした。その方にお会いした時に「あ～、このような方が日本におられるなら私は安心して日本に帰れる」と深く安堵した事を覚えています。これは私がわざわざイギリスまでいってイギリスで学ぶ物を学び尽くした後で間違えなく現れて下さった、1番出逢いたかった存在（宇宙）でした。私の2人目の心のお師匠さんになります。そこには「日本は世界のひな型なのですよ」という話から始まり、もっと壮大な世界が待っていました。宇宙そのものの世界を感じ取り、大きな禊が始まりすべてが未体験という世界が始まりました。それが1998年になります。.私は日本に帰国する前に、「結婚して、出産し家族を持つ」という事が意識にありましたので、帰国後今の主人と出会い結婚、双子の出産を体験します。日本に帰国した時にイギリスのお師匠さんのところで学んで来た太極拳や気功を通じて自分と繋がっていく事をやり始めましたが、修行的に学んだ事も多く、まっさらにしていくという意味でも出産を機に全て一度手放しました。そして、時が私に本当に来て必要であるなら、要らないものは削がれ必要な物だけが残りそれでやっていくだろうと思い、育児に専念していました。2012年頃から「そろそろだよ、準備して！」と声が聞こえてきました。「えっ何を？」という感じでしたが、たまたま友人にアロマの会に誘われ、当時主人のお義母さんの半介護と双子の育児に追われていた私は「香りがあると助かる！」と思ってとにかくそこでなんでもいいからアロマを買って帰る！と決め、久しぶりに人が集う場へ出向いてそこで買ったアロマを使って介護の時に床ずれするお義母さんの背中にアロマオイルを塗布するとお義母さんも私もとても癒されました。香りはただ香るだけと思っていたものがもっと幅広く使えるということがわかって「これをもう少し勉強してみよう！」と思い育児の合間にコツコツと時間をかけてアロマやトリーﾄメントの勉強を進め資格を取り自宅サロンをオープンする事になります。2017年には「来年自分を世に宣言する！」 「2018年に間に合わせてね！」という声が聞こえていたのでこちらのブログもそれに合わせてオープンしましたアロマの香り（植物の力）を通して安心して頂きながら語られないエネルギーやご自身の深いところに繋がる時間を少しでも感じ取って頂けたらという思いで始めました。そしてそこからまた怒涛の如くいろいろな気づきと変化があり2019年1月に並木良和さんの本に出合います。日本に帰国してからはスピリチュアルはどこか少し胡散臭い（すみません！）感じがして書籍には目がいかなかったですし、宇宙の食べ物を作る方のところでの見えない世界での学びや体験はこの上なく深かったのでその他を探求したことはあまりありませんでした。2019年に入った流れで並木良和さんの本に出合った時は「これは！」と思いましたこれは真実が書かれてあるそこには2018年からの3年の事が書かれてありました。 「あぁそうなんだ！」と思って、そこから並木さんに実際に会いに行けたのは半年後でしたが、2021年2月末からCIELOというスクールが始まり、そこに入れる事になり統合ワークが私の意識変容の基礎となりました。「目醒め続けてていくこと この風の時代に」全てがまたここでひとつになり私の中ではっきりと確信していくことになりました。気づきが深まる毎に、伏せてきた事がつまびらかにされる時代を迎え、真に開闢の時を迎える「いま」「ここ」の新時代に立ち居合わさせて頂けているコトは深い魂の願いであったことを思い出し、コトバにならないフツフツとした喜びを感じています「目醒めの電波塔として生きる」只今は自分の内側に繋がり本来の意識とあり方にフォーカスをおいたセッションを主流としたエネルギーワーク等行っております。ご興味のある方はこちらまでご連絡下さい☆↓↓↓https://profu.link/u/cosmicflow長い説明になりましたが読んで下さりありがとうございました✨COSMIC FLOW Neo NaokoRainbowTai-chi and chi-kung （太極拳気功指導師）Tai-chi chuan Yang style（太極拳yang style)師範NARDアロマアドバイザーNARD アロマセラピスト（セッションは英語での対応も可能です）並木良和 CIELO 中級クラス 第一期生 修了並木良和 CIELO 上級クラス 第一期性 修了サーティファイドリコネクティブヒーリング®︎リコネクション®︎プラクティショナー
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