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投資において大切なのは、相場を自分の思い通りに予想することではなく、『投資家心理の本質を見極め、自分で決めたルールを一貫して実践する』ことだと考えています。相場では、自分自身の相場観や予想が判断を曇らせることがあります。「きっと上がる」「もう少し待てば戻る」「今回は大丈夫だろう」そうした期待や恐怖、欲望などの感情が、あらかじめ決めていたルールを変えてしまう。だからこそ、相場と向き合うことは、同時に自分自身の感情と向き合うことでもあると思っています。「勝ち方」を考える相場に向き合う上で重要なのは、単に結果として勝つことではなく、自分なりの勝ちパターンを見つけ、それをルールとして確立すること。そして、そのルールを感情に左右されることなく、淡々と実践する。一度決めたルールをただ守り続けるということではありません。実践した結果を定期的に振り返り、「なぜこの結果になったのか」「ルールに改善すべき点はないか」「より再現性を高めるにはどうすればいいのか」を考え、必要に応じてルールを見直し、アップデートしていく。私は、こうした考える → 実践する → 振り返る → 改善するという積み重ねが、投資における重要なプロセスだと考えています。「結果が良ければ、それでいい」のか投資では、ルールを破ったにもかかわらず、結果的に利益が出ることもあります。しかし、その成功体験には注意が必要です。「ルールを破っても利益が出た」という経験が、次の判断に影響を与える可能性があるからです。本来はルールに従うべきだったのに、結果だけを見て「このやり方でも大丈夫だった」と考えてしまう。それが繰り返されれば、少しずつ自分のルールや判断基準が曖昧になっていくかもしれません。だからこそ、私は**「結果」だけではなく、「その結果に至るまでのプロセス」も大切にしたい**と考えています。投資では、利益が出たかどうかだけで判断するのではなく、「自分で決めたルールを実践できたか」という視点も重要なのではないでしょうか。このブログでは、投資における心理、ルール、判断、再現性、そして継続して実践するための考え方について、私なりの視点から少しずつ書いていきたいと思います。当ブログに掲載しているオリジナルの文章・画像等について、著作権法上認められる引用等を除き、無断転載・複製・転用を禁止します。
テーマ: ブログ
資産運用・投資
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