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大阪市北区の子ども英語教室・親子英語レッスンの平井れいなです。私が初めて「英語」という科目に触れたのは、中学校に入ってからの学校の授業。もとから何となくは英語というものに憧れがあったのですが、実際に習い始めると、すぐに好きになって、「得意科目」といえるものになりました。高校は、少し進学に強い地元の公立高校普通科に進みましたが、そのくらいから、なんとなく語学の大学に行きたい、と思うように。大阪外国語大学に進学し、日本語教育を専攻して、第二言語習得や教授法などについて学びました。大学を卒業後、一度は人材派遣会社に就職しましたが、留学したいという思いがあり、2年で退職してオーストラリアのブリスベンへ。Russo Institute of Tecnology(現Sarina Russo Institute)という専門学校で、語学コースののちにCertificate 3 in Tourismを修了しました。帰国後、留学サポート会社の留学カウンセラー、コーディネーターとして約8年勤務。2012年9月に、長女出産のために産休・育休に入りましたが、子育てをしながら、今後の働き方についていろいろと考えるようになりました。長女の育児休業終了を間近にしたころ、第2子を妊娠。そのことをきっかけに、会社員としての働き方を辞める決意をし、退職しました。娘が生まれて少ししたころから、ゆるく、育児の中に英語を取り入れてきました。『教える』ということはしていません。『英語で語り掛けする』といったこともしていません。ただ、たくさんの歌や絵本に触れてきただけですが、子ども達はどんどん英語を吸収していきます。そのことに驚き、そして、私自身が子どもの英語というものに深く興味を持つようになりました。2014年にmpi松香フォニックスの英語指導者養成コースを受講。子どもたちとの英語を本格化。コミュニティセンターでの不定期な親子英語クラスを開催するようになりました。そして、もっと学ぶ環境も整えた中で、できるだけたくさんの子ども達が英語に触れる機会を作ってあげたい。子どもの英語に興味はあるけれど、自分自身は英語が苦手でどうしたらいいかわからない、というお母さんたちのコミュニティも作っていきたい。と思うようになり、教室開校を決意しました。英語なんてできなくても、日本では生きていけます。でも、英語の素地を作っておくことは子どもたちにとって、将来の『選択肢を広げる』機会になります。まずは、英語を好きになる。そうなれば、大きくなっても興味を持ち続けるし、自ら学ぶ子供になります。言葉は、すぐに結果がでるものではありません。小さい時に綺麗な英語が話せたとしても、その後辞めてしまうと、すぐに忘れてしまうものでもあります。だからこそ、長い目で見ながら、まずは『キッカケ』作りだと思って、気軽に参加してみてください。てんま英語教室 代表 平井れいな
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