ブログをブロックする
ブログを報告する
京都が好きな老若男女は多いですが、私も若い頃から京都が大好きな、横浜市内の持家に住む現在独身の元サラリーマンです。 現在満71歳。退職後2013年12月(61歳時)より京都太秦映画村隣りのワンルームを借り始め、月平均2週間弱を京都で過ごし、名所旧跡・祭・行事などを楽しんでおり(コロナ禍中は、大いに自粛していましたが)、そのレポートをSNSのmixiで限定公開して参りました。 さて、このワンルームの家賃は、9年前の入居時から現在まで、水道料込月額2万3千円で変わっておりません。部屋は狭いですが、バス・トイレにIHキッチン・エアコン・小型冷蔵庫付き、室内全白壁紙、今でも真っ白で清潔感を保っております。 「京都好き」が高じて、高額なマンションや古町家を購入して移住してしまう人、あるいはセカンド・ハウスとしている人などは、けっこう散見され、実際、そのような友人も何人か居ります。 しかし、私のような(金額的に)平均的年金生活者(手取り月額約15万円)で、安価な部屋を借りて、京都とデュアルライフしているという人には、ついぞ会ったことがありません。 どうも「京都でセカンド・ハウス」などというと、皆さん「カネが掛かる」「金持ちの道楽」といった先入観があるようで、不可能だと思っている人が多いようです。実際、私も「金持ち」などと言われることがあります。 また、様々な理由で「長期・短期滞在はしたいが、転居まではできない、したくない」という人も、たいへん多いです。 現在、京都中心部ではムリですが、郊外なら、たとえば「嵯峨・嵐山」界隈で月額1万3千円位から貸部屋があります。●京都市の月額家賃2万円以下の賃貸物件(マンション・アパート)⇩https://realestate.yahoo.co.jp/rent/search/?rent_to=20000&pf=26&mc_flg=1&grp=261 2023年2月、金持ちでなくても横浜と京都の二重生活が可能で楽しめる(これを「プチプラ(プチ・プライス)移住」と名付けました)、という実体験をノウハウ本にして出版しました。 この本(題名『プチ移住 月2万円で手に入る! in京都』)には、プチプラ移住するために必要なノウハウ、プチプラ移住ならではの京都の楽しみ方など述べています。 そして、この本に書けなかった事や、出版後の変化、自分が、あるいは友人達がプチ移住を楽しんでいる最新レポートなどは、このブログに書いていきたいと考えております。●『プチ移住 月2万円で手に入る! in京都』の購入(Amazon)⇩ https://amzn.asia/d/7GF0fDG また本書には、著名ブロガー「紫苑(しおん)」さんの著された10万部に迫るベストセラー『71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活』が提唱することと共通する考えがあると思い、紫苑さんにご連絡申し上げましたところ、紫苑さんも同感され、拙著にも高評価をいただいた次第です。 「平均に捉われるのはやめよう」「少ないおカネで人生を楽しむ」といった考えを広めて行こうというのが、私達の目標とするところです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。m(__)m●紫苑さんのブログ⇩ https://blog.goo.ne.jp/sionnann/d/20230429 https://blog.goo.ne.jp/sionnann/d/20230512 https://blog.goo.ne.jp/sionnann/d/20230521●紫苑さんの記事⇩ https://serai.jp/kajin/1088524 https://fujinkoron.jp/category/shion https://croissant-online.jp/life/187958/ https://toyokeizai.net/articles/-/623556?page=2 https://news.yahoo.co.jp/articles/318e91785efc4bcfd7d179374c56fe3b1ce7d0d7 https://goodlifesenior.com/wp/news/46011●『71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活』の購入(Amazon)⇩ https://amzn.asia/d/9ZDA8em●『72歳ひとり暮らし、「年金月5万」が教えてくれたお金との向き合いかた40』の購入(Amazon)⇩ https://amzn.asia/d/aUfgzFB+-----------------------------------------------------------------------+
テーマ: シニア
京都の暮らし
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります