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はじめまして!フローラです。メンタルビジョントレーニングのインストラクターをしています。え?メンタルビジョン??なにそれ???って感じですよね。。。(^◇^;)眼の使い方は脳の使い方とリンクしているので、目のトレーニングを通して脳が本来持つ能力を引き出す、というものです。教育アプローチで見落とされがちだった「視覚機能」を強化するならば、学力と社会性を同時に引き上げることができるんです。トレーニングを通して得られるのは、生きていくのに必要な〇学力〇社会性・コミュニケーションスキル〇注意・集中力〇やりぬく力〇メンタルなど。メンタルビジョントレーニングは、都内私立高校の必修科目になっており、私は講師として授業を担当しております。高校生アスリートたちの持つ力を、目のトレーニングでどのように引き出せるか、勉強の日々です。生徒たちは吸収が早いし、反応があるので、毎回の授業が楽しみです。パーソナルトレーニングのクライアント様もおられ、これまでで120名ほどのサポートをさせていただいています。わたしがこのトレーニングと出会ったきっかけは大したことじゃありません。もともと企業で働く傍ら、フラを楽しんでいました。フラ歴25年。コンペティションなどには出ないし、クム(フラの先生)でもない。ただただ、大好き。長くやる中でフラの悩みが2つありました。ストーリーテラーとして、物語を伝えるのがフラ。長年踊っていても、本場のハワイの人のような表現力が培えない。なぜだろう。何が足りないんだろう。まずは、できそうなところから、直してみよう。やはり表情。モーションもだけれど、表情を通して伝えられることも多い。わたしはいつも同じ笑顔。なんで、笑顔にバリエーションがないんだろう。日本人だから?たまたま出会ったのが、コアフェイストレーニング®。テレビに間々田先生が出ていて、試しにやってみよう!と思って、レッスン受講。表情はもちろんだけれど、意外に役立ったのが「コアフェイス」。それまで自分では、踊っていても上半身が動かない、コアがしっかりしている、と思っていたけれど、大きな勘違い。コアフェイストレーニング®を経て分かったのは、わたしはとっても前傾姿勢、首が前に出ていたってこと。自分が気づいてから周りを見ると、世の中には首が前に出ている人がなんて多いこと!フラのコンペ見てもそう。この姿勢が直れば、もっとキレイに踊れるのに!!みんなに教えてあげたい!そう思ったのが、インストラクター資格を取得するきっかけでした。並行して出会ったのが、メンタルビジョントレーニング。わたしのもう一つの悩みは、左右アンバランスなこと。特に顕著なのが、左右同じ動きをするとき。高さや幅が違うから、美しく見えない。それは、正しくストーリーを伝えることにも影響がある。このことが、まさか眼の動きと関係があるなんて、思いもしませんでした。アイパフォーマンスメソッドを学んで、・見たとおりに真似ること・周りの人と合わせること・モーションを覚えることなど、フラに必要な要素が目の機能と大きく関係していることを知りました。フラを習っている人は、みんなフラが大好き。もっと上手に踊れたら、もっと楽しくなる。眼の機能を上げたら、そんなことにも役立つ。みんなに教えてあげたい!そう思って、メンタルビジョントレーニングのインストラクター資格も取得しました。身近な家族や友人に伝えていければな、という軽い感じで始めましたが、「こんな資格を取ったんだ」と話をすると、多くの方が目のお悩みを話してくださるんです。「じゃあ、ちょっとトレーニングでよくなるか試してみる?」という感じで、こじんまりと始まりました。効果を感じた方々が、次々とご紹介してくださるんです。「これって子供にもできるの?」「母が最近、物忘れが激しいんだよね。トレーニングでよくなるかな?」「人の顔と名前が覚えられなくて、初対面じゃないのに、初めまして、って言っちゃうんだよね。困っている。」「うちの子、漢字が覚えられないのよね。」「集中力がなくてて。。。」とか、お悩みを抱えて訪ねてこられます。わたしが考えていた、フラの上達に役立ててほしい、という思いとは、全く違う方向へ。。。でも、そんな方々が、トレーニングを進めていくと、大人も子供も変化していくんです。それを間近で見た時、共に成長できた、という喜び。これを積み重ねていくうちに、このトレーニングへの確信、信頼が強まりました。最初は習った通り、「ここが弱いから、このメニューかな」という感じでやってきましたが、確立されたメソッドなので、駆け出しの私でも、ちゃんと成果が出るんですね。嬉しくて、かなりの時間をトレーニングサポートに当てていました。ここまでは、働きながら、余暇の時間を使ってのサポート。大きく変わったのは、職場でパワハラにあったことがきっかけです。本当にパワハラって突然やってくるんですよね。それにうまく対処できたのは、このトレーニングでメンタルを整えることができたから。なので、心病まずに済みました。それで、このトレーニングを広めたい!と思い、今はこのトレーニングを多くの方に実践していただけるように取り組んでいます。
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