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40代前半から続いた体調不良――疲労感、動悸、めまい、吐き気、パニック、睡眠の乱れ、食欲不振、頭痛、冷えなど。当時の私は、「更年期だから仕方ない」そう思い込み、10年以上、つらい不調をただ耐えるだけの日々を過ごしていました。そんな中、あるヒントをきっかけに、私は体調改善の道を探り始めました。食事の見直しや暮らし方の工夫、そして、自分の心のクセと向き合うこと。少しずつ身体は変化していきましたが、良くなってはまた悪くなる――そんな模索が続きました。試行錯誤を重ねる中で、私の中に、ひとつの見方が生まれました。それは、私自身の更年期の不調や、幼い頃から抱えてきた生きづらさ、そして、娘の起立性調節障害や不登校、聞き取りの困難さといった出来事が、すべて別々の問題ではなく、ひとつの根っこでつながっているのではないかという考えです。子どもの頃から、気を張って生きることが当たり前だったこと。安心して力を抜く感覚を、ほとんど知らずに大人になったこと。そうした状態が長く続くと、心や体は知らないうちに緊張を抱えたままになります。その結果が、ある人には体調不良として、ある人には生きづらさとして、またある場合には、家族の体調や学校での困りごととして表れてくることもあるのではないか――今は、そんなふうに感じています。そして私の場合、その緊張の積み重ねは、エネルギーの使い方そのものの不調としても表れていました。食べているはずなのに、急に力が抜けたり、動悸や不安が出たり、眠れなかったり、朝がつらかったり。後から振り返ると、それらは「低血糖」という形で現れていた体からのサインだったのだと、今は理解しています。根性はあるのに体力がもたない。器用だけれど、人との距離感が難しい。40代で体調不良に苦しみ始める前から、多くの悩みを抱えながら生きてきました。でも今は、それら全てに関し、「なぜそうなったのか」の謎を解くパズルのピースがようやく埋まった、そんな感覚です。私は現在、更年期と、幼少期から身についた生き方のクセ、そして、エネルギーや血糖の揺れといった身体の反応も含めて、心と体の状態を一緒に整理していくサポートをしています。
テーマ: アダルトチルドレンの更年期
テーマ: 子どもの不登校・OD・LiD/APD
アラフィフ
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