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私は1988年に大学を卒業後、(株)すかいらーくに入社しました。最初の赴任地は仙台木町通店です。現在は「ガスト」が主流ですが、当時は当然ながら「すかいらーく」でした。入社当時のすかいらーくは、もちろんセントラルキッチンがあったのですが、各店舗でピザの生地の材料ををこねて発酵させた生地をパイ皿に伸ばし、オーダーが入ると、ピザソースを塗り具をのせて・・・など店舗での調理作業が結構ありました。すかいらーくで約10年、宮城、岩手、群馬などヘルプなど含めると10店舗以上の異動があり、その中でも2回ほど新店オープンの貴重な経験もできました。すかいらーく退職後、地元福島で、KFCのフランチャイジーを運営している会社に入社しました。福島県いわき市の店舗に配属となり、イブイブの徹夜作業も経験しました。1年後茨城県の高萩店に店長として配属が決まり引き継ぎのために店舗へ行ってビックリ!駐車場は雑草とゴミ、客席の床は油っぽいべたつき、何年前に掃除したのかわからない厨房、不要なものが8割の事務室(店長室)、お菓子と私物だらけの休憩室には勤務日ではない高校生アルバイトがレンタルビデオを見ながら談笑している、・・・いわきの店舗のQSCもそんなに良いとは言えませんでしたが、大手のFCなのに、こんな状態の店が営業しているのが信じられませんでした。そして実際に店舗に立ってみると、マニュアル通りの調理がされていないから商品(チキン)の質が悪い。ロスが出るからといって商品在庫を少なくしているので、ドライブスルーのお客さんを10分以上待たせる⇒帰ってしまう車も目立つ・・・この会社の本社は福島市ですから高萩までは車で3時間弱くらいかかるので、距離的な問題で放置されていたのか知りませんが、「SVは、本社はなにをやってんだ」という不信感とともに、それなら俺がこの店を変えてやろうとなぜかワクワクしてきました。そして取り掛かったのが、①店舗営業が終わってから、床の汚れを落としワックスがけ②駐車場の草取り③厨房の清掃④事務室の整理整頓(いらない書類がゴミ袋10個)⑤パート・アルバイト全員との面談⇒こういうお店にしたいと自分の考えを伝え、数名の方には辞めていただいた。⑥調理マニュアルの再指導⑦ピーク時の商品在庫計画を立て絶対に切らさず2分以内の商品提供⑧清掃のルーティン化などをやった結果、当然ですが3ヶ月後には売上が前年比すごいことになりました。SVから電話が来て「どうしたんだ。何かあったのか」というので「当たり前のことを当たり前にできる店にしました」と説明をしましたが理解されることはありませんでしたので、この会社に長居してもしょうがないと思いました。続く
テーマ: ブログ
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