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はじめまして。学校復帰を目指す不登校の子のお母さんエンパワラーすべてのこどもたちを誰ひとりとして排除しない学校づくりエンパワラー坂本修一と申します。このプロフィールなのですが…わたしのことを知っていただきたかったので、張り切って書いてたらメッチャ長くなってしまいました…。ですので物語を読むような感じで気軽に読んでいただけたらありがたいです。では、はじまり、はじまり…わたしは1984年4月から2022年3月までの38年間、教諭、そして指導教諭として公立中学校でセンセ(先生)をしてました。多忙な教員生活(特に新任からの30年間は学校が荒れてましたから…)の一方で、家庭ではふたりのこどもの親として子育てしてきました。この子育て期間はホンマ怒涛の日々…。次から次へと押し寄せて来る荒波にヘトヘト、になってました…。正直、メッチャしんどかった…。その期間にわたしは母と父を続けざまに亡くしました。特に父との別れはあまりにも衝撃的だったので、まったく動けなくなってしまったことも…。また、仕事上で抱えてたストレスで動けなくなってしまったこともありました。ただ、そんなときでも、わたしには支えてくださる人たちがたくさんいてくれたので、先生業も親業も何とかやりきることができました。このひとりふた役を両立させることの困難さ、しんどさを経験したこと、また支えてくださる人たちのあたたかさから学ばせていただいたことが、今わたしが取り組んでいるお母さんエンパワラー、学校づくりエンパワラーの原点になっているのは間違いありません。定年退職前の10年間は、大阪府の生徒指導加配教員であるこども支援コーディネーターとして、主にいじめ、不登校の課題解決に取り組みました。その一方で、別室担当として別室登校のこどもたち、そしてそのお母さん方にかかわらせていただきました。この10年間は、ホンマに濃かった。涙あり笑いあり…の日々、そして何よりどんなに有名な大学の先生の本やセミナー、研修などでは決して得ることができない、現場でしか得ることができない数々の貴重な経験と学びあり…の日々を過ごさせてもらいました。そのときの何にも変えがたい経験と学びは、今はわたしの一部となって、わたしの中で息づいています。特に、『こどもたちがなぜ不登校になるのか』、また『どんなかかわり方をしたらこどもたちは学校に、そして教室に復帰できるのか』という二つの難問に対して「これしかないやん!」って確信できる明確な答えを、当時のこどもたちとそのお母さんたちから与えていただきました。それが『こどもたちを自立させる二段ベッドのかかわり』です。そのかかわりが今、わたしのど真ん中に『ドーン!』って打ち立てられてる決して揺らぐことがないごっつい柱になってます。現在、不登校の子のお母さんを始め、子育てがうまくいかず悩まれてるお母さんにかかわらせていただいてるわたしにとって、なくてはならないもの、なんですよね。なので、当時不登校、別室登校していたこどもたちやそのお母さんには感謝しかありません。そんなわたし、「定年退職後は現場に残って先生を続ける。」なんていうことは一切考えていませんでした。わたしなりに「こどもたちに精一杯かかわりきった!」「センセとしてできることはやり切った!」っていう思いがありましたから。一方で、今の日本のこどもたちが置かれている状況が、日を追うごとにしんどいものになっていってるのを現場で肌で感じていたのも確か。「社会全体の大きな流れに翻弄されてしまって、学校、先生、そしてお母さんがメッチャしんどくなっていってる…。」そう、ひしひしと感じていたのです。学校が、ほとんどの場合、意図せず不登校という形でこどもたちを学校から排除してしまっている現実…。こどもたちに真っ当にかかわりたくてもかかわることができない状況に追い込まれている先生やお母さんの現実…。そんな現実を突きつけられていたので、退職後のわたしがやるべきことが、自分の中では退職前から結構ハッキリと見えていたのです。わたしの中にあったのは「すべてのこどもたちが『生きてるって何かわからんけどいい感じ!』って思って、自立できるようにしたい!」っていう思い。この思いは、退職した今、さらにメラメラと熱く燃え上がっています。そんな思いを現実のものにするために、わたしがすべきことは何か。まずは「学校、何とかしやなアカンやん!」っていうこと。そして「お母さん、何とかしやなアカンやん!」っていうこと。「すべてのこどもたち、誰ひとりとして排除しない学校づくりしてもらえるよう、先生にはたらきかけたい!」「わが子のことで悩み苦しんでいるお母さん方のために役に立ちたい!」そんな思いを現実のものとするための活動を、教員として、また親として積み上げてきた経験と学びを活かすことで仕事として立ち上げることにしました。その活動をやっていくにあたって、わたしが考えて付けた仕事の名前が『エンパワラー』。筑波大学の先生が提唱されているエンパワメントの定義である『湧活』=「人びとに夢や希望を与え、勇気づけ、人が本来持っているすばらしい、生きる力を湧き出させること。」を使わせていただき名付けました。「お母さんや先生を勇気づけ、お母さんや先生が本来持ってる子育ての力、教育の力を湧き出させる!」っていうのが、エンパワラーとしてのわたしのお仕事。そう考えたのです。そんなエンパワラーとしてのわたし。個別相談という形で、わが子の不登校に困っておられるお母さんのご相談を受けさせていただいてます。ありがたいことに、北は北海道の稚内、南は九州の鹿児島の方まで、メールやZoomを使ってたくさんご相談いただき、感謝のお言葉を頂戴しております。大阪府内であれば、対面にて直接お会いすることでご相談いただくことも承っております。リピートしてくださるお母さんが増えてきて、本来ならエンパワラーとして、わたしがお母さん方のこころをあたためさせていただかなければならないのに、わたしの方が逆にこころをあたためていただいてます。ホンマに、感謝しかありません。そんなわたし、昨年10月にLINE公式アカウントを使って『こころのカフェレストラン はぁとうぉ~みん』という名のオンラインの相談室を開設。LINEのトークやビデオ通話を使って気軽にご相談いただけるようになりました。今後はオンラインやリアルでのグループでのおしゃべり会や勉強会なんかもやりたいなって思ってます。実はリアルでのわたしの子育て講座を地元の写真館のオーナーさんが2年連続で開催してくださってまして。今後は、自力でも開催していきたいです。また、わたしはお母さんだけでなく、先生方にもかかわらせていただいてます。主に先生方の研修の講師として講演活動をさせていただいてます。『不登校』はもちろん『人権』に関わることや『ともに学びともに育つ』教育(インクルーシブ教育)に関することの講演を依頼されることが多いです。わたしの中にある「すべてのこどもたちを誰ひとりとして学校から排除しない!」っていう思いを込めつつ、先生方をエンパワメントするための講演をさせていただいてます。また、熊本大学大学院の本吉大介先生にお招きいただき、大学院生の方を対象にZoomでの講演や座談会でお話させていただいています。その本吉先生が開設されているホームページに、わたしが寄稿したブログがアップされています。現場の先生向けの支援教育のデータベース的なホームページですが、興味のある方はぜひご覧になってください。…そうそう!文章と言えば、わたしの執筆した本が出版されました!不登校のお子さんのお母さんに向けて、ありったけの知恵を総動員して、思いを込めて書かせていただいてます。でも、この本、お母さんだけでなく学校の先生にもぜひ読んでいただきたいんですよね。『こどもたちがなぜ不登校になるのか』『不登校のこどもたちにどうかかわったらいいのか』を知りたい方に絶対に役に立つ!って自信を持っておススメできる内容にしていますので。そんな感じで、おかげさまで、この歳になっても、やりたいことがいっぱいあって、それをひとつずつ、実現することができてる…。メッチャ幸せなこと、ありがたいことやなって思ってます。ホンマ、わたしにつながってくださってるみなさんに感謝です。わたしの人生、残された時間、もうそんなにも長くはないでしょう。わたしにできることを、ひとつでも多く精一杯やっておかないと…。すべては、こどもたちのために!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。★坂本修一 略歴、主な活動★1961年 和歌山県で生まれる1976年 ギターに出会う1978年 初めてのバンド活動 ミュージシャンになることを夢見る1982年 バンドのコンテストで全国大会出場 日本武道館のステージに立つ1984年 なぜかミュージシャンではなく 大阪府で公立中学校教諭に… クラス担任や生徒会活動の指導に燃える1995年 重度の自閉症の生徒を通常の学級で3年間担任 →伝説の署名活動2007年 ダウン症の生徒を通常の学級で担任 →伝説の市教委交渉2012年 大阪府の生徒指導加配であるこども支援コーディネーターに いじめ・不登校担当、別室担当になる2014年 大阪府優秀教員として表彰される 指導教諭になる2022年 定年退職 38年間の教員生活に幕 大阪府河内長野市人権教育研究協議会「未来塾」講師 など 熊本大学で講演『支援教育と生徒指導』2023年 お母さんエンパワラーとして個別相談開始 大阪府河内長野市人権教育研究協議会「未来塾」講師 など 熊本大学 本吉大介先生ホームページに寄稿2024年 オンライン相談室『こころのカフェレストランはぁとうぉ~みん』 オープン 大阪府河内長野市人権教育研究協議会「未来塾」講師 など 子育て講座開催(フォトスタジオシミズ様主催)2025年 こころのカフェレストラン『はぁとうぉ~みん』へようこそ!出版 子育て講座開催(フォトスタジオシミズ様主催) 大阪府河内長野市人権教育研究協議会「未来塾」講師 など 学校、先生向け講演を月1回のペースで行っている
テーマ: 不登校
子育て(小学生以上)
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