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セーラ・クルーインド人の少女だが、イギリスの学校に入学する。 母親がフランス人で、インドではフランス語で生活していたこともあり、フランス語が得意。かしこく、心の優しい少女。逆境に陥っても決してくじけず、終盤で馬小屋火事の放火の罪を着せられ学園を追い出された際に「ミンチン先生が親切だったことはないし、ここを自分の家と思ったこともない」ときっぱりとミンチン院長に言い切るなど、心の強さも見せる。原作では強気で毒舌な面を強く持ち、辛くあたるミンチン院長に対しても堂々と反論する描写が多い。あいさつ程度のインド語は知っており、それが終盤でクリスフォードがセーラが親友ラルフであることに気づくきっかけとなる。 原作ではトム・クリスフォードの家に引き取られたものの、ミンチン院長と対立して学院を辞めたが、アニメではミンチン院長と対面する際、クリフォード側の作戦でプリンセス同然の豪華な衣装で登場、優雅に一礼しただけでミンチン院長に一泡吹かせた。最終回では、学院で勉強を続けることを決意して、10 万ポンドを学院に寄付して、ミンチン院長やラビニアたちと和解。クリスマスのあと、父の墓参りや遺産相続の手続きのためインドへ一時帰国した。
テーマ: 小公女セーラ
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