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はじめまして。NPO法人マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターの桐原沙織です。「親になったら、自分のことは後回し」ではなく、親になったことをきっかけに自分の人生と向き合い、より楽しく、健やかに、生き生きと、豊かに生きられる女性たちを増やしたい!と思い、インストラクターになりました。マドレボニータの産後ケア教室でお伝えしているのは、1. 体力2. 対話3. 仲間/パートナーシップの大切さ。これこそ、「母にとっての三種の神器」だと思います!!まずは、バランスボールエクササイズで体力を取り戻し、日常生活の中でセルフケアに取り組んでもらう。そして、対話の時間を通して「自分はどうしたい?」と考えることで、自分の望みをつかむことができる。それを共有できる仲間がいる。そんな場である「産後ケア教室」で、みなさんにお会いできることを楽しみにしています。☀︎ ☼ ☀︎ ☼ ☀︎ ☼ ☀︎ ☼ ☀︎ ☼ ☀︎ ▼自己紹介群馬県出身。埼玉県在住。1983/09/16生まれの乙女座(月星座はやぎ座)。A型。同い年の夫と長女(2012/07生)、次女(2014/08生)、長男(2018/03生)の5人家族。趣味はランニング、アルバムづくり。ストレングスファインダー上位5資質は、責任感 / 最上志向 / 調和性 / 共感性 / 親密性。【責任感×最上思考】で、何ごともストイックになりがち。それでいて、HSP(Highly Sensitive Person=ひといちばい敏感な人)傾向もあり、つい先の先の先を考えて、いろいろ気にしすぎてしまう。第1子産後、実家に里帰りしていながら、朝起きたら布団をたたみ、テキパキ動く産後を過ごす。もともと体力があったからか体の不調には表れなかったものの、1日中こどもと2人きりで過ごす孤独感や自分一人でこどもの命を預かっているような責任感に押しつぶされそうになる。そして、わたしはこんなに生活が激変したのに、これまでと変わらぬ生活を送る夫にイライラ。夫は家事も育児も協力的だったが、産後のわたしの複雑な感情をうまく伝えることができず、夫の前で自然に笑えなくなった自分を自覚する。第2子の産後、マドレボニータの産後ケア教室に参加。とにかく体を動かすことが楽しく、自分を主語にして考え、語ることが新鮮で、ママ友とは違った仲間にも恵まれる。そして、側から見たら普通に仲のよい夫婦でありながら、自分の中で違和感を感じていたパートナーシップも「あきらめずに育むもの」ということを知る。どんなにイライラオーラを発しても気づかない夫に、「これじゃ、わたしのエネルギーのムダづかいだ!」と、ことばで伝えようと意識するようになる。第3子妊娠中、わたしが切迫早産で入院したこともあり、夫の家事力・育児力が格段にパワーアップ。お互いへの信頼もより強いものに。パートナーシップが安定したことで、お互いが「親として」の自分だけでなく「自分自身」を大切に尊重できるようになり、それぞれがやりたいことにチャレンジするようになる。いまでは、お互いがお互いの一番の味方だと思っている。そして、家族だけでなく、こどもや地域など横のつながりも増え、委ね合えるからこその楽しみも感じている。▼わたしがインストラクターを目指した経緯やこれまでの経歴などは、「自己紹介」カテゴリにまとめています。ぜひこちらからご覧ください☺︎https://ameblo.jp/saorikirihara/theme-10114794338.html
テーマ: 産後ケア大宮教室
テーマ: 産後ケア赤羽教室
子育て(ベビー)
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