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こんにちは。上原小百合(うえはらさゆり)です。京都で、✳️生きる土台“わたしのたね”を育てるボディワーク《反射の統合ワーク》✳️自分らしく心地よい生き方のヒント《万象学》✳️気づきと対話の時間《絵本セラピー®》などのセッションやグループワークをしています。【私の思い・願い・喜び】大人も子どももみんな、自分のたねが根を張り、自分らしく息をして伸びやかに育っていけるように…。本当の意味で自分を大切にしながら、喜びに向かって生きて行く人が増えたら嬉しいと思っています。 子どもや若者たちが自分のやりたいことに向かって素直に進めるように、そんな子どもたちが増えるように! 生きづらい大人や子どもたちが、自分の人生を少しでも楽しんで自分らしく過ごしてもらえるように! いろいろな人が自分の人生を生きて自分を活かす、心と身体への探求にお供させてもらえるのが喜びです!【プロフィール】私は、小学校・特別支援学校教諭として26年間、退職後は小学校非常勤講師・不登校適応教室・個別指導塾・幼児教室などに勤め、30年間で600人を超える子どもたちや、保護者の方と関わってきました。特別支援学校時代には、主に重い肢体障害のお子さんと関わってきました。そのとき毎日の活動で大切にしていたのは、身体への働きかけでした。それは、子どもたちの発達を促すためにも、いろんな機能を維持活性化していくためにも、とても重要なものでした。身体機能について学ぶ機会もたくさんあり、『身体への働きかけと発達』について自然と興味を持つようになっていきました。教員退職後にも、身体と心のつながりや数々のアプローチを学び直し、今に至っています。✳️2018年〜《原始反射》《反射の統合ワーク》を学び始める。梅田幸子さん『才能を開く根っこを育てる反射の統合とネガティブ感情のリリース研修』受講、以降、数々の講座・研修・ワークショップに参加《原始反射の統合ワーク》は、脳を育てるボディワークです。身体の部位にふれたりなでたりすることで、生きる土台(身体や心、思考)を育てていくものです。わたしは、この学びを進める中で、自分には『逃げるか戦うか』の極端な思考があり、自分の視野を狭め、人とのコミュニケーションを難しくしていたことに気がつきました。それは、原始反射の未統合からくるもので、生まれつきのものではないこと、原始反射の統合を進めていく(身体の土台を育て、脳を育てる)ことで変わっていける、ということもわかってきました。また、自分をなくして人に合わせてしまっていたこと、それが日常だったので何の疑問も持たずに過ごしていたこと、にも気が付きました。《反射の統合ワーク》で“満たされる”経験を何度もすることで、身体が育ち思考も本当に変わっていくのです。少しずつ、自分の奥底にある本当の思いにも気づけるようになってきて、自分自身をないがしろにせず、本当にしたいことを自分で選ぶようになってきました。いくつになってもまだまだ育っていけることを確信しています。✳️2019年〜《心屋カウンセリングマスターコース》受講心のことを学ぶ中で、目の前の問題だと思っていることは、本当は自分自身の問題だった思えるようになりました。私の場合、子どもの問題だと思っていたことは、実は自分の心の在り方にあったのだと気づきました。いろいろな経験をしながら、自分と向き合うことを続けています。✳️2020年〜《ビルディング ブロック アクティビティ(BBAs)》受講2022年、再受講人が発達していくのには順番があり、それに沿った身体へのアプローチは、どんな人にも有効であることを再確認しました。特に、様々な遊びを通した発達の土台作りは、子どもだけでなく大人も楽しみながら自分の育ちに気付ける素晴らしいものだと感じています。✳️2021年〜はやしひろこさんの《ラヴィングタッチケア®基礎講座》受講“ふれる”だけで、からだ中にあたたかいものが流れ、ふんわりと安心感に包まれる経験をしました。以降、・2022年〜《ラヴィングタッチケア®フット》・2023年〜《ラヴィングタッチケア®アドバンス》・2024年〜《ラヴィングタッチケア®ハンド&アーム》 受講タッチケアセラピストとしての在り方、手技に加えて、いろんな状況、症状のある方へのタッチ、神経の流れやホルモンの分泌など、さらに上級の学びをしました。タッチケアのふれるアプローチを通して、自分の中に確実に安心感という土台が育ったのを感じ、あらためて『人間は、人とのふれ合いを通して安心感を得、人としての土台を育てていく』ことを強くはっきりと認識しました。🌟心と体は繋がっています。肌へやさしく触れたり、眼差しや声、自分の存在全てで温かくふれ合う身体へのアプローチで、愛着を得、安心感が育ち、発達の土台ができてきます。「これまで性格だ、と思っていたことは思考の癖だった」と気づいて修正できたり、困り事が和らいだりして徐々に生きやすくなってくるのです。子どもも大人も同じです。まず、身体を緩めて安心フィールドに立つことで身体は本来の方向に育ちはじめ、元々の自分らしさに気づき進みたい方向に向かっていきます。これらのことは、自分のこれまでの反射の統合やタッチケアでの学びや実際の経験を通して実感してきたことです。また、“人間関係に悩み仕事に疲れている大人”に、「身体にふれることで、緩んで自分を一番大切にできるようになってほしい」「身体を育てて満たされる感覚を味わい、自分を知って最大限に自分を活かす喜びを味わってほしい」との強い思いが私の中に溢れてきました。✳️2022年〜《絵本セラピー®》受講昔から大好きだった絵本に、また戻ってきました。親として、教員として子どもたちに読み聞かせる日々を送っていましたが、今度は『自分に』読む、経験をするうちに、絵本は自分との対話でもあり、素晴らしい気づきの時間を提供してくれる、という思いに至りました。日頃忙しい大人にとって、非日常を日常に経験できる時間は貴重です。『大人にこそ、絵本を!』そんな思いで、絵本セラピー®のグループワークをしています。✳️2024年〜:MAYUKOさんの《万象学》《動物占い》を学び始める。《万象学》は、自分を知り、自分らしく生きていくためのツールです。生年月日から割り出したエネルギー値と自分の中にある五つの要素から、自分という人間の輪郭(アウトライン)や大きさ、自分を構成する部分を知ることができます。自分自身を活かしていく助け、自分らしく心地よい生き方の助けになると思っています。私は、自分や子ども、パートナーを丸ごと受け止め、そのままでよい、そのままで完璧なのだとはっきりと気づくきっかけになりました。パートナーシップや子育て、人間関係のヒントがたくさんつまっています。お子さんや家族のことで困って悩んでいるお父さんお母さんたちにも、「本当はそのままで大丈夫」だと伝えたい。自分自身のことを知って納得できるようになると、“そのままでよい”は当たり前の事だと思えるようになるのです。そして、お子さんや家族のことも丸ごと受け止められるようになっていくのです。🌟大人になっても身体は育つし、自分の本当の望みに気が付くこともできます。いつからでも、自分らしく生き直して、自分を活かしていけるのです。たくさんの大人が変わっていくと、子どもたちも確実に変わっていきます。『子どもも大人も自分らしく息をして、伸びやかに育つように!』『あなたが自分の本来の姿に向かって進んで行けるように!』身体や脳を育て自分らしく生きる、自分を最大限に活かすお手伝いをしています。どうぞよろしくお願いします。
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テーマ: 万象学
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