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はじめまして。私は夫の不倫から自分再生の道へ進みました。不倫で苦しむ人へ愛を届けたい!!大丈夫だよって伝えたい!!私の夫の不倫発覚前から今まで歩んだ道のりです。2012年頃から夫の行動が変わっていた。正確には2009年頃からだろう…その頃の私は子育て、自分の仕事に追われ、夫のことを気にかけている余裕もなかった。それから3年程した2012年頃に、夫が女性とやりとりしていることに気がついた。女性が相手をしてくれるお店(クラブ)に通っていることを知った。それからの私は夫のことが気になり片思い状態になる。女っ気がない、女が苦手な夫が女性とやりとりをしているなんてと、夫のストーカーになり、カバンや財布などをコソコソと漁るようになった。そして、遅くまでリビングで起きている夫が気になり、眠れない日々が続いた。私だけを見て欲しかった。発覚までの間に、無断外泊は増えた。記念日や土日に帰ってこなくなった。夫を信じたい一心で色んな物を探った。色んな物が出てきた。その度に夫に詰め寄るも、私は素直に夫の話を信じてしまっていた。今思うと、信じることで目の前の現実から逃げていたのかもしれない。そんなグレーな状態が3年程続いた。この3年間は心の中がずっとモヤモヤしていた。そして、2015年6月ついにグレーがブラックに変わった。夫のカバンと財布の中からでてきた物を見て、目の前が真っ暗になった。手は震え、心臓がバクバクした。怒りに満ち溢れ、絶望を味わった。もうブラック間違いなしと現実を知った私は、今までのように夫を攻め立てることはできなかった。何もできない私がそこにはいた…しばらくして、ネットで検索し始めた。調べれば調べるほどブラックさが増していった。夫に言えない…。真実を知るのが怖い…。1人でいてもたってもいられず、何人かの友達に連絡をした。クロだね。まだ分からないよ。と返事がきた。胸が張り裂けそうで、誰かに頼るしかなかった。でも、私はお母さん。子供の前では平然としなくてはいけない。何も無かったかのように装い、愛犬の前でだけ泣いた。もう頭がおかしくなりそうだった。発覚から5日後、ノートに遺書を書いた。夫と女の前で自殺してやろうと考えていた。夫を汚い言葉で罵り、怒り、怨み、恨み事を殴り書きした。でも、「幸せになりたい」とも書いた。やっぱり子供を残して死ぬわけにはいかない!!夫に聞けない日々が続き、食べることもできず、どんどん痩せていった。私はこんなに苦しんでいるのに、夫は何も分かってくれない。私が苦しんでいる事さえ気づいてくれない。それからも色んな事が分かっていった。発覚前は浮気なんかしたら、絶対に離婚してやると思っていたのに、いざ現実になると離婚なんて考えられなかった。そして、夫婦再生と検索をした。そこでヒットしたのが、あおきゆりこさん。毎日毎日、ゆりこさんのブログを過去記事から読んだ。読んでる時間は心が前を向いていた。ゆりこさんに会いたい。とにかく会いたい。夫婦を再生したい。私、幸せになりたい。思い切って対面カウンセリングを申し込んだ。私が一歩を踏み出した瞬間だった。まだまだ不倫が許せなかった。夫に大切にして欲しかった。私が1番になりたかった。信じていたのに私を裏切っていた事が許せなかった。夫は加害者なんだから、悪い事をしたのだから謝って欲しかった。私は被害者だった。それから、私の学びが始まった。グループスタディの初日に目にした文字は「自分再生」私は夫婦再生を望んでいる。その為にグループスタディに参加した。でも、違った。自分再生をする為のグループスタディだ。私の中の意識が変わった。そこから夫ではなく自分に少しずつベクトルが向くようになった。コンフォートゾーン打破をする為にバンジージャンプを飛んだ!高所恐怖症の私の命がけのチャレンジだ。飛んでみたら大した事はなかった。もしかしたら高所恐怖症は思い込みだったのかもしれない。「怖さと共に飛び越える」この事は私の後の人生で大切な経験になっていった。自分の色んな価値観に出会い、過去の見たくない傷を知り、夫の事も理解しようと思えた。自分への愛が大きくなった。夫以外の人からの愛にも気が付いた。今の幸せを充分感じられた。「もう我慢しなくていい。頑張らなくていい。もっと甘えていい。自分の思うままに生きよ!」私が私に残したメッセージだ。今まで、色んな事を学んできた。そして、わかった事はすべて自分だ。自分が現実を創造している。やっとやっと腑に落ちていった。「ゆるーく楽に生きていく」私が思い描いていた夢への扉が開きかけてきた。私の最大のギフトは一緒に学んだ仲間たち。一緒に泣いたり、大笑いしたり、共に戦った大切な仲間。とても温かかった。まぶしいくらいみんなの顔が輝いていた。あのエネルギーは今も体が覚えている。いつでもあの場所に戻る事ができる。心から夫が不倫してくれたおかげだと感謝の気持ちが溢れた。こうして私はグループスタディを卒業した。一年後、さらなる悲劇が私を襲った。それは夫の死。夫の不倫よりも辛いことがこの世にあったのかと絶望した。今度こそ子供達を道連れに死のうとした。でも、できなかった…。私を愛してくれる人たちが私みたい悲しむと思ったから。夫の死が教えてくれたことはたくさんあった。命、人、時間、全てのことが尊いものなんだ。光の存在になった夫が見護ってくれている。私には最強の応援がついている。夫からのメッセージ「感謝している。愛してた。」この言葉を聴いた瞬間、私の中で吹っ切れた。前に進もうと誓った。そして、今、私にできることは何か?やっぱり私の原点は夫の不倫。夫の不倫のおかげで、私は自分再生をすることができた。どんな自分も受け入れ、自分のことを好きになれたのだ。魂がブルブルする程の幸せを味わうことができている。たくさんの出会いというギフトも手にしている。だから、今度は私が皆さんに恩返しがしたい。私がもらった愛をお返ししたい。夫の不倫で苦しむ妻たちの力になりたい。夫の不倫&死を経験した私にしか伝えられないことがあるから。愛と笑いと感謝とともに2020.3月吉野由里子
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