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契約４０００件と１００億円調達を手掛けた経験で経営管理を全力ご支援！松田浩一（まつだこういち）事業承継アドバイザー（金融検定協会認定）中小企業診断士（京都府中小企業診断協会）行政書士（京都府行政書士会所属）法学修士（京都大学）経営管理修士（兵庫県立大学）財務改善に加え事業承継成功の3つのコツと、これらを中核とする５つの戦略で、事業継続はもちろん、社長の幸福な引退を道案内する社長リタイアサポーターを自認している。祖父と父が自営業で、自身もいずれ自営業を、という長年の夢実現のため、悩みに悩んだ末に一部上場企業を退職。会社を自ら買収する事業承継に挑む。引退したい社長と交渉を進めるが、交渉継続が困難な相手事情が発覚し買収を断念。一時進むべき道を見失うが、この経験から社長の引退成功には事前の準備が重要と悟り、事業承継を支援するコンサルタントに転身。しかし後継者不在、財務悪化、小規模会社は売れないとの思いこみ、さらに次の人生を描いていない等から事業承継と距離をおき、引退時は廃業しか頭にない多くの社長に直面。途方に暮れるが、負債を抱え実際は廃業も容易でない事実。廃業できても苦労して築いた事業を残せない無念に気づく。そこから知恵工夫の仕組み化や財務改善で企業価値を高めることで、事業承継（会社売却を含む）ができ、万一廃業せざるを得ないときも手元に資金が残せると思い至る。また新たな生甲斐を見い出し第２の人生を構想することで、実りある第２の人生が可能と確信する。そこで知恵工夫の仕組み化と向き合いながら、契約書を２０年間で延べ４０００件取り扱い、またわずか３年の間に１００億円を調達した経験と、人生を退職前および買収断念後の２度にわたり模索した経験を生かして、幸福な引退へ道案内する社長リタイアサポーターを志し、今日に至る。知恵工夫の消失を防ぐ一方、第２の人生でも活躍できるよう応援することで日本経済へ貢献することを理念としている。
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