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よく言われる犬の「問題行動」それって本当に問題行動なんでしょうか?吠えるという「問題行動」で私も悩んでいた時期があります。ちゃんとしつけをしていい飼い主と思われたい・・・そんな一心でドッグトレーナーさんにお願いをしてスクールに通う事になりました。そのスクールで教わったことは・・・レイを地面に押さえつけること抵抗しなくなるまでそれを続けるトレーナーさん。しかし、なかなか抵抗をやめない愛犬に「このこは、相当頑固ですね・・・」の一言でした犬を飼うことが人生で初めてだったのでドッグトレーナーさんのいう事が正しいと当時は信じていました。愛犬に対してもっともっとしつけをしなくてはと強く思い、時が過ぎていきました。そして私が出会った本「犬とのよりそイズム」日本メンタルドッグコーチ協会代表 中西典子さんの著書でした18年間で2130頭の犬たちと向き合ってきた中西さんそこに書いてあった言葉でとても驚いたことは散歩中、吠えてしまうことに困るのなら「Happyターンすればいい」要するに、すれ違うことで吠えてしまってそれを悩んでいるのなら横道にそれる、クルッと回ってUターンする・・・それをHappyなターンHappyターンと呼んでいたのです。それでいいんだ!と心が軽くなったのを覚えています。メンタルドッグコーチとは中西典子さんがつくった新しい職業ですドッグトレーナーではなく、メンタルドッグコーチ犬を変えるのではなく飼い主さんの考えを変えてもらう。メンタル・・なので心の面で飼い主さんをサポートしていきます。私はこのことをお伝えしたいです●生命の大切さ●頑張りすぎない●不要なしつけは関係性を壊してしまう●いつかくるその日、後悔しないために人も動物も寿命があります。その日を迎える時どんなにやっても、後悔はするものです。でもその後悔は最小限にしてほしいのです。現在は会社員をしながらメンタルドッグコーチとしても仕事もしています。なぜなら、私のように悩む飼い主さんを一人でも減らしたいからなのです。生命のはかなさ大切さを誰よりも知っています。愛犬は家族家族として迎えた愛犬に厳しいしつけは必要ですか?私は犬を変えようとか犬を服従させるようなことはお伝えしていません愛犬と飼い主さん、どちらもハッピーになれるよう一緒に考えていきます。なぜなら、ご愛犬のことを一番わかっているのは飼い主である、あなただからです。*~*~*~*~*~*~*~*1994年専業主婦で一人息子の子育てが始まったばかりの頃夫が白血病になりました。骨髄移植を経て一旦は社会復帰できたものの3年後に再発。1999年に夫は旅立って行きました。そこから子育てと息子と暮らしていくために仕事を始めて始めはパートから。その後正社員になり現在は管理職を任されています。【プロフィール】・愛犬飼育管理士2020年9月6日よりそい飼い主塾1dayセミナーを東北初満員御礼で地元山形で開催。•動物取扱業登録番号 庄保2019訓第1号長文、お読みくださり有難うございました。
テーマ: ブログ
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