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はじめに「ゼロ詩人」についてこれを書く者は「文学」「詩」について一切学歴も賞歴もない。全くの独学で長い事詩を書き続けている。また今現在これを書く者は自らの働きによる収入はほとんどない。ということも伝えておきたい。わずかな出版物の収益もゼロに等しい。つまり世間的価値基準においては全く「ゼロの詩人」である。これからブログを改めて書いていく目的は何もない自分の何も社会的基準に合わせない自分という存在の価値を自ら認め、さらには愛するためだけである。葛藤を葛藤と認め矛盾する気持ちを認め自分を限りなくどこまでも許せるまでの旅である。タイトルはロラン・バルトの著書「零度のエクリチュール」Le Degré zero de lecritureに微かに同意をしてつけた。※エクリチュールとは 「écriture」フランス語の「文字・書かれたもの、書く行為・・」ここでは「書く行為」の意味として用いている。●100me 100人のわたしアートプロジェクト進行中「100me」100人の私アートパフォーマンスプロジェクトの制作運営により多くの人が自分の可能性を信じる未来に貢献します。これはひとりひとりに向き合う対話芸術です。夢を生きる人にインタビューして詩と写真でポートレート作品を制作中こちらから作品をご覧いただけますhttps://www.wonder-poems.com/100me詩・コンセプチュアルアート・インスタレーション・ドローイング・シンガーソングライター・朗読・布彫刻・詩を中心に形にとらわれない表現活動を続ける。●旅する本のプロジェクト100番までの番号入りの手製の布袋入り「存在の音が聞こえる」アートブック 2500円2019,10,19~27「すべてに溶けている中に入って行く」アートブック、原画、写真、の展示販売会をKASHIYAMADAIKANYAMAインナーテラスギャラリーにて行うhttps://www.wonder-poems.com●朗読依頼、作詞、アート展示 ポートレート制作 各種お問合せはこちらのコンタクトフォームをご利用ください。https://www.wonder-poems.com/contact2
テーマ: 自己愛エクリチュール
小説・エッセイ・ポエム
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