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はじめまして、たにぐちはるかと申します。京都市在住。小1男子と年中女子と1才男子、3人異性きょうだいの母です。基本は明るさと笑顔からできています。結構スポコンで体力勝負なところもあり、まだギリギリ上2人も抱っこできます(笑)。■ざっくり、今どんなことやってるの?工作や季節行事遊び大好き♪お料理男子の長男と、お歌や体を動かす遊びが大好き♪天真爛漫な長女と、みんなの癒し♡だけどやんちゃ坊主の次男と、子ども想いで優しい夫、5人暮らしです。毎日パタパタと日々が過ぎていきますが、そんな中でも子どもたちがのびのびと成長できるように♪母である自分が楽しいと感じられるように♪色々と試行錯誤している日々です。2021年から【とにかく明るい性教育 パンツの教室】で性教育を学びはじめ、現在インストラクターとして活動中です。ブログでは、子育てのことや性教育のことを中心に、記事を書いていきたいと思っています。■じっくり、どんな人なの?生まれは静岡県静岡市。厳格な父と、明るい母、歳の差夫婦の遅い子として生まれました。8つ上に兄がいて、小さいころから小さいお父さんのように可愛がってくれました。生後半年で、東京都調布市に引越し。明るく天真爛漫な幼少期を過ごし、親戚からは「葬式の一番似合わん子だ」と言われていました。親戚も多く、幼馴染も多かったのですが、どこにいても一番年下のことがほとんどで、その時に培われた末っ子体質が基盤にあります。小学校は、世にも珍しい「通知表のつかない小学校」に入学。「遊ぶことが大事!」という学校のモットーにより、毎日遊びまくりました。友達と遊ぶのが大好き、外遊びも大好き、毎日走り回っていた小学生時代でした。中学時代は、ご多分に漏れず多感な時期。入学時はバリバリ体育会系の陸上部に入部。スポコン顧問に鍛えられました。この頃も友達と遊ぶと言えば、近くの川に自転車で行って遊ぶとかが多かったです。そして、中学2年の時に東京→京都への引越しを経験。多感な時期にしかも東京→京都という珍しい引越しだったので、京都の新しい中学生活に慣れるのにはやや時間がかかり、“しゃべるだけで見られる”というプレッシャーに耐える日々でした。(関西弁の中に「超○○じゃん!」っていう子が一人いると、そりゃあまあ目立つんですよね!)そこでもへこたれはせず、「私はてこでも関西弁なんてしゃべんないから!マクドナルドはマクドじゃない!マックでしょ!」と変な意思を貫いて生きていました。(のちに「マクドナルド」って呼んだら無駄な争いを避けられることに気付く(笑))高校では、英語に興味があったので、公立高校の英文系へ進学。そこでは、様々なバックグラウンドだけれどみんなそれぞれの意思をしっかり持っている、いっぱい刺激し合える友達がたくさんできました。そんな友達に影響され、「いかに面白くするか?楽しむか?」を追求し、関西人の笑いのセンスを手に入れていきました。(ノリ突っ込みとか、今でも得意です♪)英文系での学びを通して、「英語は目的じゃなくて手段だ!何を目指して何をするかが大事なんだ!」と気づきました。高校では、なかなか珍しいアーチェリー部に入部し(珍しもの好きなんです)、ゆるゆるの部活を楽しみました。高校生活では、部活に友達に恋愛に、思春期を満喫していました。世間的には、ちょうど「17歳事件」が起こったときにちょうど17歳を過ごし、「なんで同世代の人たちがそんな犯罪に走るのか?自分に何かできないのか?」を考えはじめ、心理学を学ぼうと決意。大学は大阪の4年制大学に進学。心理学も学べる学際系学部だったため、高校時代以上に輪をかけて個性的な友達と出会いました。大学生になると、全国津々浦々からきている友達がたくさんいたため、話し方へのこだわりも薄れ、結構な関西弁に転換しました。(中高時代の友達にはかなりビックリされます。笑)大学時代は、体育会のバスケットボール部に所属(スポコンです!)。バイトでは家庭教師と京都の和食やさん、後半は鰻屋さんなど、いくつか掛け持ち。勉強はほぼそっちのけで、部活にバイトに恋愛に明け暮れる日々でした。(その節は先生方や友達にご迷惑をおかけしました…汗)大学時代を通して「臨床心理学では、個別にしか対応できない。もっと根本的に社会を変えていくことが必要」という社会学的な考え方に出会い、「教育」の分野に興味を持ちました。就活時には「教育」と「社会貢献」という軸で企業を探し、これも珍しい共同体という経営体制を持つ企業に就職。新卒や転職の採用担当を経験後、塾講師としても働きました。共同体企業だけあって、大家族のような会社だったので、仕事面だけでなく、考え方や心のありようにまで踏み込んで指導してくれる先輩がたくさんいました。この会社での十年以上の経験が、末っ子体質だった私を「もっと周りを見たい」「もっと人の役に立ちたい」という心根に大きく転換させてくれました。結婚し、子どもができ、会社の共同保育事業にも携わらせていただきました。その中で、「自分の子も周りの子もみーんな可愛い♡」ということに気づかせてもらい、大家族での子育ての安心感を知ることができました。高齢の父が要介護状態になったこと、小さな子どもたちがいること、自宅から勤務地が遠方で通勤時間も長かったことなどから、会社を辞めることを決意しました。会社を辞めることにはかなりの迷いがありましたが、「ここで学んだことを必ず今後の人生で活かしていこう」と決意し、退社しました。会社を退社する前後に出会ったのが【パンツの教室】です。会社で学んできたこと、子どもたちを見て感じてきたこと、「人の役に立ちたい」という想いがあったこと、色んなものが合わさって、「これだ!」と直感しました。(詳しくは自己紹介投稿(インストラクターになったきっかけ)をご覧くださいね。)パンツの教室の「明るく楽しい性教育」に出会ったことで、子どもたちへの心の底からの愛情もたっぷり伝えることができるようになり、自分自身の子育ても心から楽しめるようになりました。このブログや「パンツの教室」の講座を通して、心からの笑顔になれる親子を増やしていきたい、そんな思いで生きています。長々とお読みいただき、本当にありがとうございます。
テーマ: 性教育・講座情報
子育て(幼児)
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