ブログをブロックする
ブログを報告する
パーソナルカラーの理論と心の仕組みを掛け合わせた独自のメソッドでライフスタイリストとして活動中。ファッションの力を利用して、あなたの生き方や在り方を整えるサポートをします。好きなファッションと似合うファションは違います。あなたに似合うファッションをパーソナルカラーの理論をベースに心の状態を読み解きながら導き出します。サービスを利用したお客様からは、「周りに素敵って褒められた」「新しい世界が開けた」「おしゃれをすることが楽しくなった」「枠が外れた」etc.喜びの声を多数頂戴しています。たかがファッション、されどファションです外見と内面を一致させることで、人生はより豊かに輝き出します。プライベイトでは1男3女の4児の母としても充実した毎日を過ごしています。***********起業に至ったきっかけ長年勤めたリハビリ専門病院を退職しフリーとしての働き方を模索しはじめたのが今から4年前です。【生い立ち】1977年、自営業を営む両親の元に三姉妹の長女として誕生幼少期、光GENJIが一世を風靡し、「なかよし」や「りぼん」という少女誌が流行る中、私の愛読書は『ブラックジャック』よく聴いていた音楽は『ブルーハーツ』当時から人と同じと言うことを嫌う、一風変わった子どもでした一方でお洋服のことを考えたりインテリアのことを考えたり、頭の中で空想するのが好きでした。この頃から、医療への憧れ、おしゃれへの拘りが心の片隅にありました。小学生でスイミングスクールに通い競泳に目覚め、中高は水泳部に所属、専門種目を『バタフライ』とし、水泳に明け暮れる日々を過ごしました高校は『体育科』のある学校へ入学しました。体育が好きだったのではなく単に勉強が嫌いという理由から(笑)卒業後の進路を考える際にデザインの道に進みたいという心の声に従わず、今の自分でもやれそうという基準で進路を決めました運動で進める専門学校を選び、卒業後はそのままスポーツインストラクターの道へ進みましたスポーツクラブに勤め社会人となり充実した毎日を送っていましたが…私の中の未消化な部分がフツフツと顔を出しはじめ、このままでいいのか?と自分に問いかける日々を過ごしました。自分の枠を越えるようなチャレンジをしてこなかった自分に嫌気がさしてきたのです。元来、自分の中での違和感を見逃せない私は、これを機に一世一代の決意とばかりに憧れの医療界へチャレンジしました。理学療法士養成校の夜間部へ入学したのが23歳、日中仕事をしながら、夜は勉学に励む4年間を過ごしました。ついに27歳で憧れの医療の世界へ。リハビリ専門病院へ入職し、同病院で11年の臨床経験を積み、在職中に結婚、2人の子どもに恵まれ、3人目の出産を期に退職しました。順風満帆に思えた理学療法士としての人生でしたが、、、【転機】在職中から心の中で燻っていた違和感を見逃せなくなっていましたこの違和感を無視できなくなったのも退職を決め理由のひとつでした社会に対する違和感なのか自分自身に対する違和感なのか、その原因を知りたくて気がついたらカラーセラピーやヒプノセラピーを通して、心の勉強をしていました。心のことを学ぶことは、イコール自分と向き合うということでした。自分と向き合うことから時には逃げたくなくなりながらも、3年間学びに没頭しました。次第に心の学びと理学療法士としての経験を活かし、セラピストとして起業してみようと思うようになりました。でも、何故か、動けないでいる私がいましたそんなとき、ある出会いをきっかけに、私の中では空気のように当たり前だったもの、”おしゃれなことやものが好き””無類のファション好き”というところに目を向けるようになりました。”おしゃれ”や”ファション”というのは私にとっては、あまりにも当たり前のこと過ぎて取り立て人に提供できるようなものではないと思っていたのです。元々、「3度の飯よりお洋服」と自負するほど食べる事よりもファッションにお金を注ぎ込む程の無類のおしゃれ好きでした。そんな私がいることを知っていながらも、進み続けた安定という道今思うと、未来の自分が違和感として、私にお知らせしてくれていたのかもしれません人は本来の在り方を見失うと心が荒むということ心の欲求に従えない生き方では幸福感を得ることが出来ないということ人はどんな状況においても、心の欲求に気づき、そして従うことが出来れば幸せになれることを私は私の経験を通して、今実感しています周りや社会に必死で合わせようとしてきた過去他者からの賞賛に自分の価値を見いだしていた過去これら全ての過去が私に教えてくれたこと、それは「Being 在り方」の大切さでした自分自身の全てを許可した今は何が起きても幸せでしかありません自分の在り方を見失っていたときの空虚感は外側から埋められるものではなかったのです。他者からの賞賛、社会的地位や権力では何も埋められないと痛感しています。そんな私が拘っているのは「Being 在り方」です私はファッションのもつ力を使って、心の力を引き上げ、「Being 在り方」を問うていきたいと思っています。あなたがどう在りたいのか、あなたがあなたに許可した分だけ、おしゃれの幅は必ず広がります。おしゃれを通して人生の幅も広げましょう!長文、お読みいただきありがとうございました。私の好きと経験が融合した唯一無二のサービスがあなたのお役に立てるとうれしいです
テーマ: ブログ
アラフォー
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります