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<勤務先・連絡先>明治大学 経営学部(兼任講師)〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1*Gmailに連絡ください。毎日複数回チェックしています。meguminnie629@@gmail.com*スパムメール対策です。@を一つ削除して送って下さい。*Gメールに変えました(2021年7月20日)。以前のメールは解約しました。昔のNTTdocomoのメールは使っていません。・マスコミの取材をお受けします。・企業の方の相談に乗ります。・産学連携をご希望の方はご相談下さい。私の能力や知識は限定的ですので、必要に応じてその分野に詳しい先生をご紹介できるかも知れません。工学系の先生との産学連携では、その大学にある設備や装置などを使わせてもらえることが多いです。ただし追加して購入する必要があるものや消耗品費、通信費、交通費などは企業様のご負担となりますのでご留意下さい。大学の研究室にある設備は公的資金で購入されたものもあります。国民の税金が投入されていることから、産学連携では一社の利益のみならず、社会貢献できる要素があることが望ましいです。・中学生・高校生の総合学習や小論文の相談に乗ります。・大学生・短大生の卒業論文やレポートの相談に乗ります。・修士論文の相談に乗ります。・博士論文および博士課程に進学して研究者になりたい修士課程の大学院生の指導はできません。指導教官の指導を受けましょう。学問分野によりますが、テーマパーク研究で研究者を目指すことは無謀です。将来高学歴フリーターになります。もっと堅い分野で研究し、研究職に就いてからテーマパークの研究に進みましょう。(2023年8月9日)方針を変えました。博士課程に進み研究職に就きたい人の相談に乗ります。ただし研究計画書が書けていればです。すでにとても努力していて素質がある人は研究計画書にそれが現れています。研究計画書とは、(1)研究の背景(学術的背景と社会的背景)、(2)そこから生じる問題意識、(3)研究課題、(4)先行研究レビュー、(5)先行研究で不足している部分、(6)研究の独自性と新規性、(7)研究方法、(8)予測される結果、(9)依拠する理論と主要参考文献です。修士課程でもこういうことを考え、論文としてまとめていきます。研究職に就かなくていい人(他の仕事をしている、配偶者の収入で生活できる、不動産収入や株の配当金で生活できる等)の博士論文の相談にはのります。研究計画書は無くてもいいです。・Youtube始めました(2023年12月21日開設)。チャンネル名「テーマパーク・アカデミア by 中島 恵」https://www.youtube.com/channel/UCDe3IGuyv2ynGxGe9uOMUJwこれまでブログでアクセス数の多い「論文の書き方」やテーマパーク関連ニュースの解説などを載せる予定です。・上記メールアドレス、このブログ、TwitterまたはInstagramにメッセージを下さい。Twitter @nakajimamegumi1Instagram megumi_gourmetTwitterはテーマパーク関連記事の保存中心です。楽天お買いものパンダにはまっています。Facebookはあまり見ていませんのでご連絡いただいても気づかないと思います。*テーマパーク各社へのお取り次ぎ、ご紹介はお受けしておりません。*各社が公表していないことは知りません。売上高、営業利益率、経常利益率、各アトラクションの価格、イベント等の予算、イベントの予算に対する売上高など、社外秘は知りません。テーマパークの多くは非上場なので財務状態は非公開です。*テーマパークが留学生を採用する際にどのような在留資格で働くことになるのか知りません。これも非公開情報なので知りません。*テーマパーク各社への就職、転職、アルバイトの斡旋は行っておりません。*入社後の処遇(福利厚生、昇給、正社員登用、各種手当)などは知りません。会社説明会などで直接聞いて下さい。<自己紹介>2004年からテーマパーク経営を研究しています。子供の頃から旅行好きの父に連れられて色々なテーマパークに行く中で、テーマパークを好きになりました。私はものすごいディズニーマニアだと思われていますが、そうでもありません。私のゼミ生は全員ディズニーマニアだと思われているようですが、歴代のゼミ生でディズニーマニアは1人だけです。私は他のテーマパークマニアの方と違ってインパーク(テーマパークに入園すること)経験は少ないです。インパークするよりテーマパークの研究をしている方が好きです。国内よりも海外の有名パークに行くのが好きです。メルヘンティックなテーマパークも好きですが、絶叫マシンがより好きなので、世界一好きなテーマパークはシックスフラッグス・マジックマウンテン(ロサンゼルス郊外)です。ここは絶叫マシンファンの聖地です。私は子供の頃から経済マニアです。テーマパークマニア以上に経済マニアです。経済ニュース、経済番組、ビジネス雑誌等を見ることがテーマパークに行くことより好きです。経済成長にともなう社会の発展に人類の夢とロマンを感じ、ワクワクします。経済マニアがテーマパークマニアになったため、合わせてこのような研究内容となりました。テーマパーク等での実務経験なし。アルバイト経験もありません。<略歴>2003/4〜 明治大学大学院 経営学研究科 博士前期課程 経営学専攻(修了)2005/4〜 明治大学大学院 経営学研究科 博士後期課程 経営学専攻(単位取得満期退学)2007/4〜 明治大学 経営学部 専任助手2009/4〜 星稜女子短期大学(現・金沢星稜大学短期大学部)経営実務科 専任講師2009/4〜 高崎商科大学商学部および短期大学部 非常勤講師2011/4〜 大阪観光大学 観光学部 専任講師2015/4〜 東京経営短期大学 総合経営学科 専門講師2021/4〜 明治大学 経営学部 兼任講師<学位>修士(経営学) (明治大学)2005年3月取得修士論文タイトル「企業理念共有プロセスに関する一考察 〜東京ディズニーリゾートの事例〜」 <所属学会>観光情報学会過去に日本経営学会、組織学会に所属<受賞歴>観光情報学会 第9回研究発表会 優秀賞(2015年6月受賞)「ウォルト・ディズニー社とオリエンタルランドの経営戦略比較」(2014年8月発表)<担当科目>2009〜2010年度経営学、人材マネジメント論、リーダーシップ論、情報処理基礎(ワード・エクセル・パワーポイント・メール)、ビジネス文書、基礎ゼミ、専門ゼミ、地域活性化活動実習(観光分野)2011年度経営学、国際経営論、サービス経営論、リーダーシップ論、情報処理基礎演習(ワード・エクセル)、基礎ゼミ、専門ゼミ、卒業論文2012年度経営学、観光学、国際経営論、サービス経営論、情報処理基礎演習(ワード・エクセル)、基礎ゼミ、専門ゼミ、卒業論文、インターンシップ(テーマパーク)2013年度経営学、観光経営論、観光施設経営論、観光マーケティング、サービス経営論、国際経営論、基礎ゼミ、専門ゼミ、卒業論文2014年度経営学、観光経営論、観光施設経営論、観光マーケティング、サービス経営論、国際経営論、基礎ゼミ、専門ゼミ、卒業論文2015年度経営管理論、経営戦略論、テーマパーク論、観光ビジネス論、Webビジネス<テーマパーク研究を始めた理由>5歳2ヶ月頃、父に連れられ初めてディズニーランドに行きファンになりました。でも長野県民の私は、親が連れて行ってくれなければディズニーランドに行けず、数年に一度連れて行ってもらえただけでした。5〜7歳頃、私は毎日のように17時からアニメの再放送を見て、そのままテレビをつけっぱなしにし、夕方のニュース番組を見ていました。その年にしてすでに経済ニュースを見るのが好きで、ワクワクしながら見ていました。ほとんど意味は分かりませんでしたが、映像を見て色々想像しました。そして日本社会が急速に成長していくのを感じとり、経済成長と社会の発展に夢とロマンを感じました。大学で経営学や経済学やマーケティングの授業を受け、ものすごく楽しかったです。大学院に入って修士論文のテーマに「ディズニーのアルバイトはなぜよく働くのか」を選びました。そこからディズニーに行く回数が増えました。色々な本を読むうちに、ウォルト・ディズニーやマイケル・アイズナーというアメリカのディズニー社の経営者に心惹かれました。ディズニーランドにゲストとして行くより、経営者の本を読んで経営方針を学ぶほうが楽しくなりました。就職してからはディズニーだけでなく、テーマパーク業界全体を研究し始めました。大阪時代に研究が乗ってきて、ついに没頭するに至りました。その頃からマスコミ取材やテーマパークを新設したい企業から相談を受けるようになりました。アカデミックな世界だけでなく、実務に非常に関心を持つようになりました。実務家へのインタビュー調査はとても楽しいです。研究が乗っている時だけ「私は生きている」と感じます。今でこそ私はこのキャラが確立されていますが、昔は違いました。経営学でディズニーランドの研究は異常で異端で亜流です。それで出来が良いならいいのですが、私はできの悪い大学院生でした。「亜流で邪道な研究テーマを選ぶできの悪い院生」、それが私でした。今でも経営学の学会では、テーマパークの研究をしていると言いにくいです。何を発表しても受ける質問は「それはディズニーだから通用するのであって、他の企業ではそうなりませんよね」である。私の回答は「はい、そうです。ただし、パーツごとに分解すればほとんどの企業に当てはまります」です。ここで解説しましょう。学問は「一般化」する必要があります。ある企業の特殊事例ではなく、一般化する必要があります。一般化できる事例を研究するのが学問です。私はそのような研究のセオリーを理解する前にディズニーのアルバイトの人材育成とモティベーション向上策の研究を始めました。だから一般化できる企業を選んでいません。このくらい想像がつくでしょう、と言いたいです。私はこの質問をたくさん受けすぎてうんざりしています。ということで、研究者になりたい人は、各分野で一般化できることをテーマに選びましょう。亜流になってしまいます。しかし興味がないことでは研究に耐えられません。人生を賭けるくらいの情熱を注ぐ研究対象を見つけましょう。ウォルト・ディズニーが人生を賭けてテーマパーク設立に臨んだように。私は年を重ねすぎて、もう引くに引けなってしまいました。もう他の人生を選べません。テーマパークの研究は楽しいので良いのですが、もうとっくに引けなくなってしまいました。経営学の他分野の研究はもう無理です。同じくらいの能力なら若い人が採用されます。私にはもう他の選択肢はありません。テーマパークに興味がなかったら、どういう人生になったのか想像できません。ウォルト・ディズニーは人生を賭けてディズニーランドを創設し、中興の祖マイケル・アイズナーはディズニー社の会長兼CEOに抜擢されて全身全霊で改革に挑み、ダウ・ジョーンズ30に選ばれる巨大優良企業に成長させました。ウォルト・ディズニーは貧困家庭から裸一貫で這い上がり、アイズナーはユダヤ人差別を受けながらも映画プロデューサーとしてのし上がり、大成功したことを知り、感動しました。専門性を鍛えることがどれだけ大事か分かりました。この二人の功績に詳しくなれて良かったです。私も頑張ろうと思いました。<テーマパーク以外の興味関心>テーマパーク以外に興味あることを、思いつくままに箇条書きで書きます。・金融と財務、株と為替の動き・国際経済・アフリカ諸国の経済成長・中東諸国の石油依存からの脱却、ドバイやアブダビが今後どうなるか。・その時その時の最もパワフルな産業。今はITとシェールガスと軍事産業。・マネー資本主義が今後どうなるか。・シャドーバンキングやビットコインのような新しい金融化商品が今後どうなるか。このように社会で起こっていることに興味があります。最新、最先端の経済情報に関心があります。経済ニュースや経済番組が大好きです。特に好きなのは、ワールドビジネスサテライト、カンブリア宮殿、未来世紀ジパング、Asia Squark Box、CNN、CNNJです。子供の頃からニュース番組が大好きでした。夕方のアニメの再放送の後、夕方のニュースをそのまま見ているうちに社会で起こっていることに関心を持つようになりました。事故や災害のニュースより、日米貿易摩擦、米ソ冷戦、天安門事件、バブル経済、建設業界の汚職などに関心がありました。もう一つの強い関心は社会の仕組み、特に権力の構造です。<趣味>・研究(仕事と趣味の区分が無く、一体化)・料理・音楽鑑賞(好きな音楽家はたくさんいます。特にバッハ、ヘンデル、ベートーベン、ジャン・バティスト・リュリ、カール・リヒターと、バロック音楽全般が好きです)・何でも経営学や経済学の理論で分析することが趣味です。例えば、大量生産大量流通を見ると規模の経済性、企業のM&Aを見ると範囲の経済性、高級財を欲しくなるとヴェブレン効果(見栄の消費)、二杯目のビールより一杯目のビールの方が美味しいと「限界効用逓減の法則」、上級になると頑張ってもあまり上達しないと「生産性逓減の法則」と思います。<家族>夫と娘。柏の葉キャンパス在住です。別居の父・母・弟。<2013年3月当時の研究テーマ>・経営戦略論の研究史、学説史・ダイナミック・ケイパビリティ論(外部環境に適応するために変化させる能力)・研究方法論(これが一番難しいです。)・アメリカのウォルト・ディズニー社の社史をマイケル・アイズナー会長兼CEOの動向を中心に(1984年の同氏CEO就任から2005年解任まで)・アメリカのウォルト・ディズニー社の国際戦略(特にテーマパークの海外展開)・ユニバーサル・スタジオの経営戦略と国際展開(ユニバーサル・スタジオを経営する企業は非公開企業なので全て秘密のベールに包まれており、研究は困難を極めています)<業績リスト>[単著]1.(2011)『テーマパーク産業論』三恵社2.(2012)『テーマパーク産業の形成と発展-企業のテーマパーク事業多角化の経営学的研究』三恵社3.(2013a)『テーマパークの施設経営』三恵社4.(2013b)『テーマパーク経営論ー映画会社の多角化編ー』三恵社5.(2013c)『東京ディズニーリゾートの経営戦略』三恵社6.(2014a)『ディズニーランドの国際展開戦略』三恵社7.(2014b)『ユニバーサル・スタジオの国際展開戦略』三恵社8.(2016)『観光ビジネス』三恵社9.(2017a)『ディズニーの労働問題ー「夢と魔法の王国」の光と影ー』三恵社10.(2017b)『なぜ日本だけディズニーランドとUSJが「大」成功したのか?』三恵社11.(2021a)『テーマパーク事業と地域振興』三恵社12.(2021b)『テーマパーク事業論 ープロデューサーの仕事内容ー』 三恵社13.(2022a)『テーマパーク産業論 改訂版 日本編』三恵社14.(2022b)『テーマパーク産業論 改訂版 アジア編』三恵社15.(2023a)『テーマパーク産業論 改訂版 中国編』三恵社16.(2023b)『テーマパーク産業論 改訂版 ヨーロッパ編』三恵社17.(2024a)『テーマパーク産業論 改訂版 アメリカ編』(予定)18.(2024b)『テーマパーク産業論 改訂版 ドバイ・中東編』(予定)[共著]1.(2008)「ITと情報産業」『基礎から学ぶパソコン』大藪多可志編著 共立出版2.(2010)「情報倫理-富士通株式会社の取り組みを中心に-」『基礎から学ぶパソコン』大藪多可志編 海文堂出版3.(2011)「石川県立いしかわ動物園のマネジメントー新概念エデュテイメントを中心にー」『観光と地域活性化』中島 恵編 三恵社4.(2011)「金沢21世紀美術館のマネジメントー地域住民へのホスピタリティの視点からー」『観光と地域活性化』中島 恵編 三恵社5.(2013)「東京ディズニーリゾートと三鷹の森ジブリ美術館の経営比較」『観光と地域振興』大藪多可志編 海文堂出版6.(2013)「北九州ルネッサンスと新日鉄のテーマパーク事業多角化」『観光と地域振興』大藪多可志編 海文堂出版[主要論文・研究ノート]1.(2006)「経営理念浸透プロセスに関する一考察~東京ディズニー・リゾートの事例」明治大学 経営学研究科『経営学研究論集』第24号 57-76頁2.(2008)「ホスピタリティ産業における経営理念と経営戦略上の有効性:THE WALT DISNEY COMPANYのケースから」大阪観光大学観光学研究年報『観光研究論集』第7号、59-72頁3.(2009)(研究ノート)「多角化戦略としてのフード・ツーリズム促進策-仏ミシュラン社のガイドブック事業-」大阪観光大学観光学研究所報『観光&ツーリズム』第13号、42-50頁4.(2010)「エデュテイメントによる中高生への職業教育:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの市場開拓」日本ホスピタリティ・マネジメント学会誌『HOSPITALITY』第17号 163-169頁5.(2010)「金沢21世紀美術館のマネジメントー地域住民へのホスピタリティの視点からー」大阪観光大学観光学研究所年報「観光研究論集」第9号 59-64頁6.(2011)「石川県立いしかわ動物園のマネジメントー新概念エディテイメントを中心にー」星稜女子短期大学『星稜論苑』第39号 41-48頁7.(2011)「我国の遊園地・テーマパーク産業の形成と発展」大阪観光大学観光学研究所所報『観光&ツーリズム』第16号 51-61頁8.(2011)「テーマパーク産業における地位類型ととりうる戦略に関する一考察」大阪観光大学観光学部紀要第12号9.(2011)「フードテーマパーク産業の生成と発展における新横浜ラーメン博物館の役割」大阪観光大学『観光研究論集』第10号 49-69頁10.(2012)「新日鉄の非関連多角化におけるテーマパーク事業参入―北九州ルネッサンス中核事業としての八幡地区活性化―」大阪観光大学紀要第12号 61-72頁11.(2012)「新日鉄の地域貢献と八幡地区の活性化-スペースワールド設立とそのマネジメント-」日本ホスピタリティ・マネジメント学会誌『HOSPITALITY』第19号12.(2012)「テーマパークの新コンセプト『エディテイメント』と職業教育―キッザニア東京のケース―」大阪観光大学観光学研究所所報『観光&ツーリズム』第17号 39-48頁13.(2012)「我国のテーマパーク産業の現状と特性」大阪観光大学紀要第13号14.(2012)「炭鉱事業からテーマパーク事業への非関連多角化―常磐炭鉱の常磐ハワイアンセンター設立―」大阪観光大学観光学研究所年報「観光研究論集」第11号15.(2013)「アメリカのディズニー社のレイオフとストライキ-二大経営者ウォルト・ディズニーとマイケル・アイズナーの思想比較-」大阪観光大学観光学研究所年報「観光研究論集」第12号-2(特別号) 頁16.(2013)「ディズニーランド・パリの経営不振と人員削減-ユーロディズニーS.C.A.の労働組合の動向-」大阪観光大学観光学研究所年報「観光研究論集」第12号-2(特別号) 頁17.(2013)「テーマパーク産業におけるダイナミック・ケイパビリティ-東京ディズニーランドの事例-」大阪観光大学観光学研究所・年報『観光研究論集』第12号 11-20頁18.(2013)「シンガポールの観光戦略におけるユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)の役割」大阪観光大学観光学研究所・所報『研究&ツーリズム』第18号 37-47頁19.(2013)「東京ディズニーリゾートおよび直営ホテルの品質管理」大阪観光大学紀要第13号 113ー119頁20.(2014)「謎のベールに包まれたユニバーサル・スタジオを経営する企業」大阪観光大学観光学研究所年報『観光研究論集』第13号 13ー21頁21.(2014)「テーマパーク産業におけるダイナミック・ケイパビリティー常盤興産のスパリゾートハワイアンズの事例ー」大阪観光大学紀要第14号 69ー77頁22.(2015)「ユニバーサル・スタジオのヨーロッパ進出計画中止」大阪観光大学観光学研究所年報『観光研究論集』第14号 15−21頁23.(2015)「テーマパーク産業におけるダイナミック・ケイパビリティー新日鉄のスペースワールドの事例ー」大阪観光大学紀要第15号 43ー52頁 24.(2016)「アトラクション開発とテーマパーク建設ーウォルト・ディズニー・イマジニアリング社ー」『東京経営短期大学紀要』第23巻・24巻合併号 1ー28頁25.(2016)「東京ディズニーランド建設費用の財務戦略ー資金難とスポンサー企業獲得ー」大阪観光大学紀要第16号 43ー53頁26.(2017)「東京ディズニーリゾートの非正規雇用問題ーミッキーマウスに偽装請負の疑いー」大阪観光大学紀要第17号27.(2017)「USJの沖縄新テーマパーク計画撤回ーキーファクターはカジノ事業可能かー」所報「観光&ツーリズム」第21号28.(2017)「クール・ジャパン・コンテンツのテーマパーク利用ー大学生へのアンケート結果を中心にー」『東京経営短期大学紀要』第25巻29.(2017)「オリエンタルランド・ユニオンの功績−東京ディズニーリゾートの非正規雇用問題改善中−」『労働法律旬報』2017年1月合併号90−98頁30.(2017)「オリエンタルランド・ユニオンの功績(その2)ー解雇からの復職ー」『労働法律旬報』2017年6月上旬号27−33頁31.(2022)「コロナ自粛で「強制貯蓄」20兆円とリベンジ消費〜絶不調の観光業界、絶好調の高級外車業界〜」『観光と情報』観光情報学会学会誌 第18巻, 5-18頁[英語論文]1.NAKAJIMA, Megumi (2016), 'Corporate strategy comparison Walt Disney and Oriental Land', Journal of Global Tourism Research, Volume 1, Number 1, pp. 77-81, published for International Society for Tourism Research by Union Press, Osaka.2.NAKAJIMA, Megumi (2017), 'Project withdrawal of a new theme park of USJ in Okinawa: The key factor is a possibility of casino business', Vol. 2, No. 1, 2017, pp. 73-76, published for International Society for Tourism Research by Union Press, Osaka.
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