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1993年埼玉県生まれ22歳で大学を卒業 車の販売店(ディーラー)に就職 ┗販売営業として働く24歳で人生で1度は海外で働いてみたいという思いからハワイへ渡り就職 ┗ウェディングプランナーとして働く27歳の時コロナウイルスの流行により帰国し、地元のゴルフ場へ就職する ┗フロント受付として働く28歳で、結婚 その後すぐに息子を授かり産休、育休を取得29歳で、長男出産同時期に出産後の働き方に悩み過去の経験を活かし転職キャリアアドバイザーとして起業 30歳の時、今までの経験を活かし起業コンサルタントとして起業 私は結婚や出産は素晴らしいことだと思っていますある意味、女性が更にステップアップをする為の機会なのではないかなとも思っています しかし、実際に会社員として働いているといると望んでもいないのに時短勤務を勧められ今までのように昇格を目指すことも難しく子供の急な体調不良などで欠勤をせざるおえず仕事に制限がかかってしまうそしてその穴埋めが同僚に振りかかってしまうことも申し訳なく思う それがすべて致し方ないことだと分かっていても女性が結婚や出産をすると仕事か、家庭かを選ばなければならない風潮がすごく辛かったですもちろん自分の子供は可愛くてこのまま成長をみていたいとも思いました「だけど両立なんて難しい」ずっとそう自分に言い聞かせていたけれど もっと働いて女性として自立していたい息子にかっこいいママの背中をみせたいその気持ちが日に日に強くなり30歳の時に起業しました そんな私ですが元々起業に興味があったわけではなかったので働き方を変えようと決心をしたときまず転職活動をしましたしかし私は子供がまだ0歳、資格は運転免許のみ どの会社も「子供が0歳じゃね…」「熱が出たとき面倒見る人は?」「朝7時出勤じゃ保育園空いてないよね」「時短ならいいけど月給8万です」転職活動には慣れていたはずだったのに母になった私にはやっぱり、仕事か子育てのどちらかを選ばざるおえませんでした だけど、今までのキャリアを捨てたくない母だからと女性が諦めなきゃいけななんておかしい私と同じ思いをされている方の力になりたいその気持ちで起業しました私は昔から仕事をすることが好きでしたお客様とお話する時間「ありがとう」と言っていただけること同僚同士で高め合う時間「ママ」以外の「私」になれる時間が好きでしただけど息子が産まれて昨日よりできることが増えて、笑いかけてくれて毎日どんどん成長していく息子息子と一緒にいれる時間が幸せで「ママ」として生きていくことも幸せの形なのかなとも思いました しかし現実は息子と遊んでいても心のどこかで「人の役に立てる仕事がしたいな」「働いていたらもう少し心にもお金にも余裕があったのにな」と罪悪感と後悔ばかりが残ったのです こんな母になりたかったわけじゃなかった… そんな時に、人生を楽しそうに生きている女性起業家の方に出会いました。その方は子育てをしながら起業をしていて母としても女性としても輝いていて自宅で起業できるからこそ、仕事をしながら子供と向き合える時間が取れる『在宅起業コンサルタント』 私の理想の生き方をしている女性で私もそんな女性になりたい!!家族のために頑張りたいその一心で『起業』というものを学び『起業コンサルタント』になりました。 私のように女性として、ママとして働き方に悩んでいる方の助けに少しでもなりたい!!そう願って日々仕事に取り組んでます☆
テーマ: ブログ
仕事術
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