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スガマシューコ
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まじめなプロフィール
東京生まれ、スイス・バーゼル在住。物心ついた頃より音楽に親しみ、ピアノ・トロンボーン・ギターなど複数の楽器を経て15歳でコントラバスを手にする。青山学院大学を経て、東京芸術大学を卒業。
在学中にバッハカンタータクラブに所属し古楽演奏と通奏低音に興味を抱き、その研究の最先端とも言えるスイス・バーゼルに2009年秋より留学。コントラバスでの通奏低音の他、ダヴィッド・シンクレア氏の指導の下、18世紀のウィーン式5弦コントラバス、イタリア起源の3弦コントラバス、6弦のG調弦ヴィオローネについて資料の考察と実際の演奏を通して研究、プレゼンテーションを積極的に行っている。
室内管弦楽団I TEMPI首席奏者。カプリッチョ・バロックオーケストラ、Formosa Baroque(台湾)を始めとする古楽オーケストラ、バーゼル室内管弦楽団を始めとする室内オーケストラでの活動、アンサンブル奏者としての活動を日本・欧州を中心に行っている。
ウィーン式コントラバス奏者として活動するバリトン・トリオ「Trio Stadlmann」は東京雑司ヶ谷拝鈍亭にて、ハイドンのバリトントリオ作品の全曲演奏を任されている。Gヴィオローネ奏者として主宰している異種弦楽コンソート「Concerto Ripiglino」は、国際ビーバーコンペティションにて第一位を受賞。
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