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Profileピアニスト Pianist Masako Tani 谷 真子3歳よりピアノを始める。10歳でハイドンのピアノ協奏曲ニ長調を演奏。小学4年で京都ピアノコンクール総合第3位。小学5年で日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション全国大会入賞、全国優秀者演奏会出演。小学6年で全日本学生音楽コンクール大阪大会入選。その後、中学3年まで、相愛大学名誉教授片岡みどり先生のご自宅でピアニストとしての基礎教育を受ける。同時に、相愛音楽教室でソルフェージュを学び、首席で卒業する。中学1年で全日本学生音楽コンクール大阪大会入選、本選に進み、奨励賞を受賞し入賞者演奏会に出演。中学3年の春、チェコのプラハ音楽院でのマスタークラス受講とコンクールエントリーのため渡欧。デュプロマ取得。日欧親善学生音楽コンクール第3位。その後、中学3年の秋より、東京在住のピアニスト関孝弘氏(当時東京藝術大学非常勤講師)のご自宅へ毎週新幹線で通い、内弟子としてピアニスト教育を受ける。大学を卒業して帰阪するまで、ご自宅でのレッスンは継続される。高校1年で高校生国際芸術コンクール入選。高校2年で韓国でのユーロ・ピアノフェスティヴァルに参加。修了コンサートでモーツァルト ヴァイオリン・ソナタホ短調をプロのヴァイオリニストと演奏。大学は東京音楽大学ピアノ科へ進学。大学では作曲学的側面から宮原節子氏にアドヴァイスを受ける一方で、音楽学他の理論を学ぶ。大学卒業後は帰阪し、東京、神戸、大阪で演奏活動を行いながら後進の育成にも従事。特に、ベルギーのブリュッセル王立音楽院准教授、チェリストのニコラ・デルタイユ氏との室内楽共演は10回近くに及ぶ。2011年より、京都在住のピアニスト阿部裕之氏(京都市立芸術大学教授)に弟子入りし、ご自宅でレッスンをして頂きながら、プロのピアニストとして研鑽を積む。2017年、神戸大学大学院人間発達環境学研究科表現系博士課程前期課程を修了。学術の修士号を取得。13歳より現在に至るまで、カジミエール・ゲルジョード、アキレス・デッレ・ヴィーネ、ワルター・ハウツィッヒ、ヴィクトル・リャードフ、ローラント・ケラー、エレーナ・リヒテル、クラウス・シルデ、イヴ・アンリ、デヴィッド・コレバー他各氏のマスタークラスを多数受講。
テーマ: ブログ
音楽活動・楽器
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