ブログをブロックする
ブログを報告する
☆アスリートが”自分自身の可能性を最大限発揮する力”を身につけるサポートを☆小学校4年生より20年間、ハンドボール選手としての道を歩んできました。そして2017年、現役を引退しそこから2年間指導者をしながら大学院でスポーツ心理学を学びました。競技に出会ってから、ずっとプレーで自分を表現してきた現役生活。引退して指導者になったことでたくさんの壁にぶち当たりながらも、選手と向き合うことで”アスリート”としての自分ではなく”一人の人間”としての自分と日々向き合わされてきました。現場に立つことと並行してスポーツ心理学を学ぶ中、自分自身の現役時代の経験を振り返りながら、私自身、競技のレベルや結果が自己価値そのものだと思い込んでいたことに気づきました。結果を求められる厳しい世界で、たくさんのものを犠牲にしながらも真面目に一生懸命競技に打ち込むアスリートたちは、人々の胸を熱くする強いエネルギーを持っています。しかしその反動として、過去に私が抱えていたような思い込みにより大好きなはずの競技が原因で無価値感を感じたり、自尊感情が傷ついたりするケースは少なくありません。アスリートを取り巻くこのような環境に問題意識を抱いたことから、競技の結果を先行して追い求める勝利至上主義の指導ではなく、競技を通して選手が自立し人生そのものを楽しむ”生きる力”、肩書きや経歴に囚われず、自らの個性で人生を”創造する力”を育む指導が必要だと感じました。人生において現役生活を送る時間は限られており、引退後のセカンドキャリアの方が長いものです。そしてスポーツは本来、人生をより豊かにできる力を持つものです。一人一人が”本当の自分”を生きるには・・・?「スポーツをやっていて良かった!」と、心から思える人生を歩むには・・・?それを追求した結果、【自分自身の無限の可能性を最大限に発揮する力】を、アスリート本人が身につけることが大切だという考えにたどり着きました。そうすることで、競技を引退した後のセカンドキャリアでも自分の可能性を自分で発揮し、人生を自ら創造していくことができるようになると思っています。そしてそのためには、心・身体・頭を”三位一体”としてバランス良く育むことが大切です。また、選手・スタッフ・親御さんも”三位一体”だと考えます。その3つを繋ぐ架け橋となるよう、”三位一体コーディネーター”として活動しています。これまでの経験を通して学んだことを活かし、様々な形で、未来あるアスリートたちがその力を身につけるサポートしていきます!<経歴>2006年 陽明高校卒業陽明高校(春の選抜優勝、インターハイ準優勝)2010年 大阪教育大学教育学部卒業(インカレ準優勝)2010〜2017年度 北國銀行Honey Beeにて7シーズンプレー(シーズン四冠達成など)2018〜2019年度 国士舘大学女子ハンドボール部コーチ→監督2020年 国士舘大学大学院修士課程修了(スポーツ心理学専攻)<講師実績>2020東京オリンピックボランティアスタッフ向け講習会2020東京オリパラ教育国体講習会多摩市教育委員会主催部活動パワーアップ講習会など<趣味・特技>・体を動かすこと・歌を歌うこと・書道・自己理解を深めること・子どもと遊ぶこと・文章を書くこと・人と話すこと、話を聴くこと<SNS>・Facebook https://www.facebook.com/Marie.pika2・Twitter https://twitter.com/marie33aikoso・アメブロ https://profile.ameba.jp/ameba/marie33aikoso・Instagram https://www.instagram.com/marie.ip2020/
テーマ: ブログ
テーマ: ハンドボール
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります