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年の差兄弟を子育て中のアラフィフ母です。長男を36歳で出産後、41歳から不妊治療をスタート。44歳で次男を高齢出産しました。20代の時に実母を胆管細胞癌で看取ってます。~不妊治療の経過~・39歳、長女を子宮筋腫変性症で東大病院、MFICUに 入院中に前期破水。21週で後期流産。・40歳、子宮筋腫核摘出術(開腹)・41歳、化学流産2回し、不妊治療スタート。・42歳、自然派の不妊治療クリニック(新橋・新宿)の 2件に行き、顕微受精するも係留流産1回。 ・43歳、3件目の病院で、高刺激で胚盤胞3個。 そのうち1つを移植し妊娠。・44歳、次男を帝王切開で出産。・47歳、乳がん発覚。・次男への母乳育児中の2019年10月にしこり発見~乳がんの経過~■2019年12月 同時性両側乳癌手術 【左乳がん・全摘(ステージⅡb)】 ・左腋窩リンパ節郭清(3個/20個・腋窩レベル2) ・ER(+)、PgR(+)、HER2(0) ・癌浸潤径:21mm以上 ・脈管侵襲:高度 ・核異型度:3 ・Ki67:65% ・断端陽性のため放射線治療実施 【右乳がん・部分切除(ステージⅡa)】 ・センチネルリンパ節生検(転移1個で郭清省略) ・ER(+)、PgR(+)、HER2(1+) ・癌浸潤径:7mm ・脈管侵襲:高度 ・核異型度:2 ・Ki67:20%■2020年1月 【術後抗がん剤治療スタート】 ・AC療法 4クール終了 ・ドセタキセル 4クール終了■2020年8月 【術後放射線治療スタート】 ・左5週間・右4週間の放射線治療 ・ホルモン治療(タモキシフェン) 10年予定→中止 ■2022年9月 【転移疑惑】 ・PET検査で胸膜播種・リンパ節転移疑われるも、 放射線治療の炎症反応と判断され経過観察。■2023年1月 【転移確定】 ・肝臓に転移 ・転移疑惑だった胸膜播種、左内胸リンパ節も転移 と診断される。 ・左胸皮膚と右肺中葉に結節あり。■2023年2月 【転移治療スタート】 ・ベージニオ・レトロゾール治療開始■2024年2月 【根治目指して関西の病院に転院。新幹線通院開始】 ・CVポート設置 ・アバスチン・ウィークリーパクリタキセル ・フェソロデックス■2024年5月 【主治医都合により関西地区内で転院】■2024年6月 【左乳癌傷跡周囲の皮膚に湿疹が広がる】 ・経過観察で治療継続 ・その間、湿疹は急速に広がる■2024年9月 【皮膚生検】 ・トリプルネガティブと判明 ・ER:0%、RgR:0%、HER:0% ・Ki67:90% ・PD-1/PD-L1(-)キイトルーダは非適応■2024年10月 【トリプルネガティブ乳がん悪化し、薬剤変更】 ・ハラヴェン、スタート ・薬疹のため1クールでジェムザールに変更 ・皮膚転移悪化 ・再度アバスチン・パクリタキセルに変更(全9) ・丸山ワクチンスタート■2024年11月 【腹直筋皮弁法にて皮膚転移部分に皮膚移植】■2024年12月 【トリプルネガティブの病理結果】 ・ER:0%・PgR:0%・HER2:score 0(-) ・リンパ管侵襲(+) ・神経侵襲(+) ・Ki67:驚異の95%! ・39の追加断端(-)■2024年12月 【経口抗がん剤スタート】 ・フルツロン・エンドキサン治療開始■2025年1月 【CVポート入替とトロデルビスタート】 ・カテーテルが心臓に近く刺さっていると判明し、 CVポートを入れ替えオペ■2025年2月 【根治困難と断念し、関東の病院に転院】 ・トロデルビ継続(全8クール)■2025年4月 【がん遺伝子パネル検査を受ける】 ・該当なし ( ノД`)シクシク…■2025年6月 【皮膚転移再発】 ・ドセタキセル・ジェムザール開始 ・2023年よりあった右肺中葉の肺結節も転移と判明■2025年8月〜現在 【国立がん研究センターにて治験スタート】現時点で肝臓、右肺、皮膚、縦隔リンパ節転移あり。胸膜播種と左内胸リンパ節転移は画像上消失。都内中高一貫校に通う高2長男および地元公立小学校に通う小2次男と格闘する毎日で万年息切れ中(*´Д`)
テーマ: ブログ
テーマ: トリネガの治療【皮膚移植後】
入院・闘病生活
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