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「不調を治す!リンパストレッチ&マッサージ」(ソーテック社)の著者。現在、ドイツ語版を世界へ向けて準備中。梅田のボディケアセンターのセンター長兼リンパトレーナーの吉良浩一です。アンメット・メディカル・ニーズのリンパケアを専門としております。✋アンメット・メディカル・ニーズとはアンメット・メディカル・ニーズとは、いまだ有効な治療方法がない「満たされていない医療ニーズ」のことです。具体的には、癌、認知症などの重篤な疾患のほか、不眠症や偏頭痛といった、生命に支障はないものの、QOL改善のために患者から強く求められている疾患に対する医療ニーズを指します。アンメット・メディカル・ニーズは、患者数が多く治療薬を必要とする声が多い病気(生活習慣病や癌など)と、患者数が少ないが治療薬の必要性が高い病気(希少疾患、いわゆる難病)の2つに大別されます。リンパ&ボディケアWAIには、病院の検査の数値には顕れないさまざまな不調(不定愁訴)でお悩みの方、また難病で確かな治療法がなく長年辛い症状を抱えている方にもお越しいただいております。症状改善に向けた何かしらの方法を、懸命に探しまわっている方たちが多く存在する反面、自分にあったケアにたどり着いている方は少ないです。体に痛みや不調が生じる原因は、人によって様々です。100人いれば100通りの原因が考えられます。辛い症状でお悩みの方、気分も重く自分らしく毎日を過ごせない方のアンメット・メディカル・ニーズにお応えするために、リンパ&ボディケアWAIでは、リンパに特化したオーダーメイド型ケアを行っています。🤚リンパ断食によるダイエットや体のむくみ、小顔などの美容のニーズにもお応えしながら、末期癌、乳がん、子宮がん、肝がん、膵臓がん、大腸がん、卵巣嚢腫、関節リウマチ、甲状腺、顔面神経麻痺、メニエール病、子宮内膜症、膠原病、耳鳴り、突発性難聴、チャーグ・ストラウス症候群などのがんや難病のケアを含め、17年間で7000人以上の方のリンパケアをしてまいりました。【ウイズコロナ時代におけるリンパケアの重要性】私たちの身体はつねに目には見えない敵からの攻撃にさらされています。私たち現代人は、目には見えない微生物と有害物質の海のなかで生活をしているようなものです。日常の生活空間には、COVID-19をはじめとするウイルス、真菌(カビ)、細菌、寄生虫などの微生物が溢れかえり、飲食物を摂取するたびに、身体に必要なものと同時に、農薬や重金属、食品添加物などの有害化学物質という身体にとって毒性のある物質も慢性的に摂取しています。微生物が身体の中で繁殖し、有害化学物質が体内に蓄積し、臓器の免疫を下げることで、さまざまな生活習慣病や不定愁訴を引き起こしています。日本では、体調が悪くなると、何か体に良さそうなもの、もしくは薬を摂取し、体に必要な栄養素や症状の抑制に作用する成分を、消化管から血流にのせて全身の細胞に届け、改善を促すという考え方が主流です。細胞に十分な栄養を送ることはとても重要です。50年前と比べると、主要な野菜の栄養価が半分以下になっている現在、生命維持に必要な細胞への十分な栄養補給が行われているとは言い難いでしょう。そこで、サプリメント市場が注目を浴び、人々の健康増進に大きな役割を果たしているとも言えます。また日本の医療制度では薬による治療が主流になっており、少々の不調は薬によって症状を抑えるといった対症療法が主流であります。これらはすべて「体に足りないものを補う」、または「症状を抑える成分を体に取り込む」タイプのケアです。つまり、体の中に何かを「入れるケア」です。これに対し、リンパケアは体に不要なもの、毒となるものを体の外に「排泄するケア」です。生命を維持するとは、「細胞の中に何を取り込み、細胞の外に何を排泄するか」が全てです。細胞に何を取り込むかに特化したケアが「入れるケア」で、細胞の外に何を排泄するかに特化したケアが「排泄するケア」です。皆さんは、全身をくまなく通っている血管の長さをご存知でしょうか?実は、人体における血管の長さは全身で10万キロメートルあると言われています。想像もつかない長さの血管が体に収められているのです。血管を通してヒトは酸素と栄養素を細胞に届けています。もし、血管の一部が詰まれば、細胞が壊死し、場合によっては生命に関わる事態を引き起こします。それゆえ、血管系は医学において研究が進んでいます。それに比べて、リンパ系の研究は進んでいません。昨今は、リンパの重要性に対する認識も深まってきたので、一昔前のようにがん細胞の周りのリンパを大きな範囲で全て切除することは少なくなりました。しかし、それでもリンパ菅の重要性についての認知は一般的に進んでいるとは言い難い状況です。皆さんは全身のリンパ管の長さがどれくらいあるかご存知でしょうか?リンパ系は血管系と並列に存在する脈管系であり、血管同様、体の隅々にまで張り巡らされている独立したネットワークです。人体の約6〜7割は水でできています。リンパ管は、人体の大部分をしめる水を運ぶ脈管なのです。その長さは全身で20万キロメートルあると言われています。血管の2倍です。地球5週分の長さの管が人体に収められていると言われています。そして、その全身に張り巡らされているネットワークで余分な水分や体によって不要なもの、毒となるものを回収して体の外に排泄する役割を果たしています。皆さんにお尋ねします。なぜ、人体には血管の2倍の長さのリンパ管が必要なのでしょうか?それは、人体にとって、必要なものを体に「入れる」より、不要なものや毒となるものを体の外に「排泄する」ことが2倍大切だからです。人体は必要なものを体に「入れる」のは易しいが、不要なものや毒となるものを体の外に「排泄する」のは「入れる」より2倍難しいとも言えます。コロナをはじめとする目には見えない敵からの攻撃に、常にさらされ続けている現在、体にとって不要なもの、毒となるものをしっかりと体の外に「排泄する」ことが今まで以上に重要な時代になりました。リンパは免疫細胞のサーベイランス(感染防止対策)の役割も果たしています。免疫を向上し、体内に侵入した外来微生物を攻撃・破壊し、有害化学物質を体外へ排泄するためにもリンパケアの重要性が増しています。リンパ&ボディケアWAIでは、長年、医師による指導を受け、美容のためのケアから、がん・難病患者のケアまで幅広い経験を積んだリンパケアのスペシャリストが、お一人おひとりの症状に合わせたオーダーメイド型のリンパケアを提供いたします。希望者には、ファスティングの指導も行っており、ファスティングとリンパケアを合わせることで、よりパワフルな体質改善にアプローチしております。また、「リンパストレッチ&マッサージbook(ソーテック社)」の著者であり、リンパ&ボディケアWAIのセンター長でもある吉良浩一による、自宅でのセルフリンパケアの指導も行っております。「リンパストレッチ&マッサージbook(ソーテック社)」は、吉良浩一が長年にわたる俳優生活で身につけたボディメイクスキルをセルフリンパケアとしてまとめたものですが、現在、医療先進国であるドイツ語での翻訳が決定しており、世界に向けたセルフリンパケアの実践書として翻訳出版の準備が進んでおります。2004年にボディケアで起業し、同志社大学大学院ビジネス研究科でMBAを取得した異色の経歴を持つMBA俳優がプロデュースするウイズコロナ時代の新しいリンパケアをぜひご体験ください。以下、プロフィールです。同志社香里中・高等学校同志社大学文学部社会学科新聞学専攻同志社大学大学院ビジネス研究科一般社団法人健康歯科協会認定講師アスレチックリンパトレーナーTHFプラクティショナータイ古式マッサージマスター台湾式整体師足裏マッサージ師範15歳よりダンサーとしてショービジネスの世界でデビュー。大学入学と同時に俳優に転向し、学生時代から劇団☆新感線などの有名劇団にゲスト出演を重ねる。卒業後は東京で山城新伍・中城きよしらが所属する事務所に所属し、大河ドラマをはじめ映画・テレビ・舞台で活動。(詳細はWikipediaを参照)ショービジネスの世界で培った本格的なボディメイキングスキルを社会に還元するために2004年にボディケア業で起業。医師からの依頼で末期がんや難病患者のリンパケアも行っている。2017年にはリンパのセルフケアに関する著書を商業出版。「不調を治す!リンパストレッチ&マッサージ」(ソーテック社)。海外出版に向けて、ドイツ語版準備中。現在は自社ビルの経営企業のブランドコンサルボディケアセンターのプロデュース各種研修講師劇作家・演出家・俳優司会・ナレーションイラスト・WEBデザインオリジナルグッズ作成YouTubeなど「多動力」を発揮して幅広く活動している。【リンパ&ボディケア メディカルセンターWai】大阪市北区曽根崎新地1丁目10-6シリウスビル5階JR北新地駅11-23出口上がってすぐ国道2号線挟んで大阪駅前第2ビル向かい電話06-6341-7200[コース]○ドライリンパ ドライリンパでは、リンパを優しく圧縮しながらリンパの流れを促します。90min 14,300~○温熱リンパケア術後ケアから美容まで解剖学的知見に基づいた本格的リンパケア。 温熱リンパで強力デトックス。90min 19,800~
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テーマ: ◆顔面神経麻痺
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