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1974年10月27日兵庫県西宮市で産まれる。関西大学商学部卒業。関学と立命館の情報関係で働いたことがあり、関関立にはご縁がある。1995年に Windows95が社会に混乱をもたらしているのを見て96年にパソコン教室を開設する。その後、パソコンの修理・メンテナンス業へと発展する。受講生個人個人へカウンセリングを行い「パソコン有効活用」のアドバイスをそれぞれに提案。マンツーマン講義してゆくことに人気が出る。コンピュータと真逆な環境が欲しくて、演劇活動に没頭する。演劇、マイム、殺陣を稽古し、演出について学ぶ。ヨーロッパで最もクォリティーが高いと云われる、ルーマニアのシビウ国際演劇祭へ1か月間のボランティアスタッフとして2回派遣されて世界の感性に触れる。2010年9月より、青年海外協力隊のコンピュータ技術者としてアフリカのジブチへ2年間派遣される。世界で最も暑い国にて、手書き台帳6万5000件分の記録を、ジブチ人が入力できるよう指導。異文化の壁で苦悶するも、ジブチ人と共にデジタル台帳として完成させる。64冊の手書き台帳を1冊の印字台帳に仕上げる。岩と石で土のないこの灼熱の国で2年を過ごし、生産物の作れない環境を目の当たりにする。帰国後は土のある環境に興味を持ち、親のしている「週末農家」を手伝うようになる。土の中から次々出てくる芋に感動し、畑がある能勢に行き来する。そんな中、以前利用したことのある古民家と改めて出会う。自然と街が共生する日本初のマンモスニュータウン千里中央で育ったため、自然と人との調和にはもともと関心が高かった。ボーイスカウトをしたことで 野営活動、野外活動、奉仕活動に精通する。2度の日本ジャンボリー、1度の世界ジャンボリーへ選出されて参加する。リーダーを養成するウッドバッジ研修所も修了する。その後も複数の社会人用リーダー研修を受講し修了する。リーダーシップ研修を重ねることにより、人が気持ちを素直に集めたとき、不可能な希望も実際は実現できることを深く体感、修得する。リーダーシップを発揮することで人の中にも良質な森が作れることを発見する。システム的な効率化と、人への興味、半分アフリカ人になった経験と感性から、土のある自然、人が充実して心から繋がることを大切にしたく、Welcome Companyとして「古民家プログラム」を企図して展開している。
テーマ: 損するあなたが得するブログ
テーマ: 古民家で日本文化を楽しもう!
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