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弁護士として中小企業支援に取り組む中で、法務だけでは真に中小企業が必要とする支援にはならないことを痛感し、企業法務に加えて、事業再生業務にも取り組んでいる。【経歴】福岡県の片田舎の公立小・中学校を卒業。小学校3年生から野球を始め、小学校のチームでは県大会に出場するが、中学校の部活では地区大会止まり。福岡県内の進学校である久留米大学附設高校に進学。青春の3年間を男子校で過ごす。高校卒業後、東京大学理科Ⅰ類に入学、工学部機械工学科を卒業。その当時の総理大臣であった小泉首相が打ち出した知財立国宣言に感化され、理系弁護士として知財分野で活躍することを志し、知財法教育が充実した神戸大学法科大学院に進学。大学院修了後1回目の司法試験に合格、東京での就職が決まっていたことから、それまでに一度も行ったことのない札幌を司法修習の場に選び、札幌で公私ともに充実した修習生活を送る。司法修習修了後、東京の長島・大野・常松法律事務所に入所、知的財産関連法務を中心とした企業法務に従事する。東京で忙しくも充実した仕事生活を送っていたが、家族とともに暮らしやすい札幌に移住したいという思いが募り、一念発起して札幌に移住。司法修習でお世話になった桶谷法律事務所に入所。札幌の中小企業を主なクライアントとして企業法務に従事。この頃、弁理士登録、2015~2016年度には日本弁理士会北海道支部支部長に就任。2018年に独立、古瀬法律事務所を開設。2020年、京都大学経営管理大学院の上級経営会計専門家(EMBA)プログラムを修了。2021年、事務所名を「古瀬経営法律事務所」に変更。
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