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PROFILE:10代前半にEasy-E率いるN.W.Aに圧倒され、震えながらも落ち着き払った風貌で全力でリリックスを本格的に書き始める。20世紀末、Big Face Mobbと言う名前のグループでAmigos koike氏が主催していた、Full Of Harmony (当時の表記はF.O.H) やFake Jam,HAC,Q-ILL,CHAPPA RANKS(当時の表記はChappy),Amon,トロイメライなどが出演していた今はなき骨董通りに位置していたOjas loungeにて隔週で行われていた"春夏秋冬"などのイベントを中心に数年間、都内で夜な夜なナイトクラブで前衛的にLIVE活動をする。後にBig Face Mobbが活動休止。活動休止を挟む形で、blast誌のライターの古川耕氏と磯部涼氏の２人による、"Homebrewer"と言うコーナーにおいて"糖尿病患者"が絶賛され、ダズリン誌などHIPHOP関連数誌でも幾度にも渡り取り上げられた。2001年、ニューヨークへ単身渡米中にTHE LIFE ENTERTAINMENTのDJ MASTERKEYとDJ YUKIJIRUSHIと偶然に出会い刺激を受け感化され、HIPHOP文化にさらにどっぷりと傾倒。帰国後にLIVE DJであるDJ TACSENとも同時期に知り合い意気投合しソロマイカーに転向。オリジナリティに溢れる耳に入った途端に笑顔がこぼれる、コクのある味わい深い歌作りに専念。積極的にLIVEなどの音楽活動を昼夜問わず、壮絶な怒濤の勢いで敢行。オープンマイクやMCバトル、ポエトリーリーディングにも意欲的にエントリーし結果を残す。 2005年、Samurai TroopsのMETEORとZOE主催の"13文字の韻曜日"と言う名前のイベントで行われた世界最強MC決定戦にてMC mancoに惜しくも敗れるも接戦を演じ、悲願の優勝には手が届かなかったものの堂々 準優勝を飾り涙した。2006年春、闘争無限 村上水軍 率いる村上ポッセに加わり全国を行脚する。さらには、2006年夏に催されたLibra records主催のULTIMATE MC BATTLE東京準予選B "TUFF CITY"では圧倒的な強さで、ゴーストフェイスキッコーマンとして出場し決勝進出、見事にファイナリストに輝いた。代表曲には"あやぱん","FU*K Yamasa","日陰にて","貴乃花&若乃花","ハンバーグ","送別式の夜","とも子","マヨネーズ"などがある。客演としてはZOE&DEJIの"やもめ暮らし伝説"の"天使の扉"と言う曲において日本語ラップの好事家達に好評を得て、日本語ラップ界に黄金の鋲を打ち、その立ち位置を不動のものとした。その後も、想像を絶する努力と誰もかなわない精神力で極める境地を登りきろうとしている。 2006年、爆発的セールスを記録したDEJIの"Senbe-button"で"唾臭マイク"と"BACK STREET"にfeaturingされたのも記憶に新しい。2006年秋ついに、キッコーマン自身が引導を握る糞RECORDSを同胞と始動させ、2007年2月吉日にデビューアルバム 『金閣寺』を発表。マンネリ化し現代の歪んでしまった日本の音楽業界に激震が走った黄金ルーキーの待望のデビュー音源は1000枚を瞬く間に大フィーバーの中、即完売。今や幻の超希少なアイテムとなってしまった。"HIP PRESS"と言う名前のパーティも定期的に主催し大盛況を収め、とうとうHIPHOPもろともOVER THE BORDERし、彼に精神的恩恵を受けた人も数億人はいるでだろう。さらに加速度は増すばかりで、21世紀の大きなうねりとなった。今や、人類を代表する中心人物としてTOKYO STREETを席巻、インディ・ジョーンズ的なカリスマの存在に。複数の言語を自由自在に操るアメリカ出身のバイリンガルMC、永遠の25歳。 伝説のヒップホップ・ライフスタイルマガジン「ｄａｚｚｌｉｎ'(ダズリン)」にも載ったことがあるSTREET FAMOUS MC !!!!!!!
テーマ： ブログ
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