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河内大和2023年最新プロフィール俳優(フリー)1978年12月3日生まれ。44歳O型既婚山口県岩国市出身。新潟大学入学と同時に新潟大学演劇研究部に入部。2000年より俳優活動開始。2004年より「りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ」の立ち上げから参加し、ほぼ全ての作品に出演。マクベスやハムレットなど、シェイクスピア作品の主役を多数演じてきた。2010年に退団後、東京進出。舞台を中心に活動の場を広げる。2015年、吉田鋼太郎氏の推薦もあり、彩の国シェイクスピア・シリーズ第31弾『ヴェローナの二紳士』(蜷川幸雄演出)にてメインキャストで出演し、シューリオ役で脚光を浴びる。以後、同シリーズでは「ヘンリー五世」(吉田鋼太郎演出)でフルエリン大尉、「ヘンリー八世」(吉田鋼太郎演出)でノーフォーク公爵を演じるなど出演を重ね、2021年には、NODA・MAP番外公演『THE BEE』のメインキャスト4人の中の1人に抜擢、そして2023年、TBS日曜劇場『VIVANT』にワニズ役として出演、大きな反響を呼んだ。2013年には、「シェイクスピアの道の極みを追い求めたい」との思いから、シェイクスピアユニット『G.Garage///(ジーガレージ)』を立ち上げ、企画・演出も手がける。2022年に演出・主演を務めた「リチャード二世」は、「モルドバBITEI国際演劇祭」に招聘された。ユニット名は、本人が宇宙と車(ガレージ)が好きであることに由来している。これまでに70作を超えるシェイクスピア作品に出演し、 シェイクスピア全37作出演制覇まで、残り9作!主な出演舞台『ヴェローナの二紳士』(蜷川幸雄演出)、 『春のめざめ』(白井晃演出)、『ダム・ウェイター』(大澤遊演出)、『真夏の夜の夢』(シルヴィウ・プルカレーテ演出)、『ヘンリー八世』(吉田鋼太郎演出)、『THE BEE』(野田秀樹演出)、『ケンジトシ』(栗山民也演出)等。主な出演実績/【舞台】'11 『ロミオとジュリエット』マキューシオ(小野寺修二演出)'12 『カラマーゾフの兄弟』ドミートリィ(小野寺修二演出)'12 『エッグ』タザワ(野田秀樹演出)'13『ジュリアス・シーザー』キャシアス(山崎清介演出)'13『三人姉妹』ヴェルシーニン(石丸さち子演出)'13『MIWA』追手、アメリカ人記者(野田秀樹演出)'14『ある女の家』(小野寺修二演出)'14『テンペスト』キャリバン(白井晃演出)'15『ペール・ギュント』空、ボタン作り(白井晃演出)'15『ヴェローナの二紳士』シューリオ(蜷川幸雄演出)'16『オセロー』オセロー(山崎清介演出)'17『リチャード三世』ケイツビー(シルヴィウ・プルカレーテ演出)'17『アテネのタイモン』ルシリアス(吉田鋼太郎演出)'19『ヘンリー五世』フルエリン大尉(吉田鋼太郎演出)'19『春のめざめ』仮面の男(白井晃演出)'19『Q:A Night At The Kabuki』源監市、薬売り(野田秀樹演出)'20『ヘンリー八世』ノーフォーク公(吉田鋼太郎演出)'20『赤鬼』ミズカネ(野田秀樹演出)'20『真夏の夜の夢』酒屋(シルヴィウ・プルカレーテ演出)'21『ダム・ウェイター』ベン(大澤遊演出)'21『終わりよければすべてよし』デュメイン兄(吉田鋼太郎演出)'21『君子無朋』厨師劉、王子インタン(東憲司演出)'21『THE BEE』百百山警部(野田秀樹演出)'22『リチャード三世』リチャード(河内大和演出)'22『リチャード二世』リチャード(河内大和演出)'22『ヘンリー八世』ノーフォーク公爵(吉田鋼太郎演出)'23『ケンジトシ』コロス(栗山民也演出)'23『大正浪漫探偵譚-エデンの歌姫-』木崎茂(鈴木茉美演出)'23『アメリカの時計』ロバートソン(長塚圭史演出)'22〜23 朝シェイクスピア『マクベス』『ハムレット』マクベス、クローディアス(河内大和演出)【テレビドラマ】日曜劇場『VIVANT』(2023年7月16日〜、原作・演出:福澤克雄)-ワニズ 役【映画】短編『幕末陰陽師・花』(2021年、監督:谷口広樹)-岩倉具視 役
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