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私と弟は幼い子頃、重度のアトピーでした。痒さから、体中にかき傷ができ特に肘や、膝の裏などは酷いものでした。当然、両親は病院へつれていってくれました。処方された、薬やステロイド軟膏などをつけてはいましたがなかなか回復に向かいませんでした。薬だけではなく、食事療法なども取り入れてはみましたが多少の変化はあるもの、回復にはいたりませんでした。そんな中更に両親に追い打ちをかける様な出来事がおこります。ある日目が見え難いととの事から、弟を病院へつれっていた所医師から、先天性弱視と診断され最悪の場合は失明すると宣告されたそうです。子供2人の重度のアトピーに加え弟の弱視とダブルパンチ状態失明するかもと言われた両親は良い病院があると聞けば東京や横浜の病院などに診察へいっていました。そんな、ある日知人をから紹介されたのが生体エネルギー技術の第一人者である佐藤政二氏です。佐藤氏は当時から生体エネルギー技術についての講演活動をされおりその講演の為に千葉県へいらしていた時、お忙しなかお時間を頂き宿泊先のホテルへ両親と僕、そして弟で伺いました。初めてお会いした時の、穏やかな口調と優しい笑顔を今でも覚えています。部屋へ入り、佐藤先生に事情をはなした所これを持ってみてと、弟にわたされたアイテムを持った瞬間弱視のはずの弟の口から「見える」という声がきけました。嘘の様な話すですが、事実です☆これが僕と家族との生体エネルギー技術との出会いとなりました。この出会いをきっかけに、医師の診断+食事療法+生体エネルギー技術の活用で弱視を克服し重度のアトピーも改善しました。そして、あの日の衝撃が忘れられない私は高校卒業後は生体エネルギー技術について学ぶと決意し親元を離れ単身で長野県にある佐藤政二氏の会社で生体エネルギー技術について学ばせていただく事になりました。その間に生態系生体システムプログラム農法アドバイザーという資格も取得いたしました。それが私、塚本です。現在、私は昨今の景気状況に加え3.11の大震災から一人でも多くの方に私が膨大な時間とお金を投資し学んだ生体エネルギー技術の知識や体験をシェアしたいという思いからこのブログを書いています。~生体エネルギーStory~生体エネルギーとは農業者である、佐藤政二氏が連作障害を克服する為に多くの実験と検証を繰り返す中で発見したエネルギーです。連作障害は同じ畑で同じ作物を栽培し続けると収量や品質が悪くなってしまう事をいいます。これを克服する為に、化学的条件(肥料など)や微生物条件を整えてもみましたが…なかなか克服できませんでした。そこで仮説をたてました☆何か別の要素があるのでは…考えついたのが【地力】という言葉。昔の人たちは、あの畑は地力がある、ないなど言っていた事を思い出し土にエネルギーを補給する方法を研究し始めました。初めのうちは、エネルギーのありそうなモノを畑に入れていきました…色々ものを畑に入れ実践と検証を繰り返す中で、独自の農業資材を作りだし作物にあたえた所、ついに連作障害を克服する事が出来ました。ここで思わぬ特典もありました。栽培した作物の味などの品質が向上したばかりか収量も増えたのです。そこで考えました☆このエネルギーは物質の機能や性質を向上させる働きがあるのではないか…また、作物を食べ生活している私達にもこのエネルギーは良いのではないかと…そして、更に研究をすすめた結果、このエネルギーは人や動物、植物などの生きる為に必要なエネルギーと考え、生体エネルギーとずけました。現在は更に生体エネルギーを追求した事で、生体エネルギーを体系化し生体エネルギー技術として理論化するまでにいたり…農業だけではなく、建築、医療、福祉、音楽、教育、美容、金属加工など多くの産業で利用して頂ける技術となりました。
テーマ: 生体エネルギー
テーマ: ∟実践例
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