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はじめまして私が洋裁に興味を持ったのは20代の頃、洋服の販売員をしている時でしたプライベートブランドを作っていたのですが、スタッフの中にパタンナー経験者がいなくて、パターンは工場さんにお願いしていましたサンプルを一点作ってもらい、皆で話し合い、修正したり、そのまま作ってもらったりたくさん売れると嬉しかったですね、やりがいもあったし段々パターンに興味が湧いてきて、自分で洋服を作りたいて思うようになったんですそれから、パターンの学校を探して、休みの日に通ってましたが、パターンができても縫うことができなかったんですね縫い方を知らなかったからそれで、縫製を勉強しようと、洋服のリフォーム店に勤めたんです縫製工場より、リフォーム店の方がたくさんのお洋服が見れると思ったからなんです着物のオーダーもたくさんあったし、もう一度パターン学校に通ったんですそこでは一点サンプルを作るまで教えて頂き、今の私がいますそれから、アパレルの企画に勤めて、パタンナーのアシスタントをしていました3年ほど勤めて、結婚、退職洋服のリフォーム店で勤めていた時、親切丁寧に教えて頂いたのですその恩返しがしたくて、職業訓練校の講師として、洋裁、洋服リフォームを教えていました親の介護もあり、退職し独立へ【私が大切にしてること】講師の仕事をしている時から、洋服のオーダーやリフォームの仕事を頂き、洋服を作って百貨店で販売した時に、お客様から洋裁を教えて欲しいと頼まれ今に至ります生徒さんひとりひとりに寄り添った洋裁教室になっています作る楽しさ、着る喜びをたくさんの人に伝えられる人になりたいいつもご縁に感謝して
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テーマ: イベント
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