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はじめまして! じばにんです!現在、僕は近畿大学4回で就職先が最近決まってだらだら卒業する準備をしています。休日は大好きなゲームをしながら、時間をつぶしています。突然ですが「あなた」は次のうちどちらの人間ですか?ひとつめ、志望する大学の受験に望むためにその大学の一般のみに絞って勉強している。ふたつめ、安心して志望校の受験に望むため滑り止め大学の公募推薦入試での確保にも力を注いでいるこの問いで「ひとつめ」を選ばれた方は僕はその決意にとても尊敬します。心から応援しています^^この問いで「ふたつめ」を選ばれた方は大学受験は人生の試練と思っており志望校でなくても結局は妥協ができるではないでしょうか?このブログは主に「ふたつめ」の人に向けて書いていきます。そして公募推薦入試なのでほとんど現役生が対象となります。僕は高校時代「ふたつめ」の人間でした当時は本当に通いたい大学というものがありませんでした。僕には趣味のバイクが欲しかったので毎日高校帰りに近くのスーパーで夜の21時までアルバイトをしていました。22時を回って家に帰ってきては深夜3時までポケモンをしてました。アルバイトのない日はノリで入った演劇部の部室で友達とお菓子を食べるといった生活でした。高校付属の大学に面接だけで上がろうと考えていました。しかし、大学の求める人材の条件に自分が合わないことがわかり面接受験を諦めました。このときは欠席回数が多すぎて受験資格が与えられなかったので無駄なことしたなぁと軽く後悔しました。そして受験をpassする手段がマーク・筆記試験がなくなり渋々AO入試以降の入試方式で受験をすることになりました。しかし、僕はそれまで勉強をしてこなかったので2年の11月の模試の段階で偏差値38、適当にマークした私立大学はどこもEやD判定でした。3年生になるとクラスが受験モードに突入し謎にぴりぴりとした雰囲気が出始め『関関同立・産近甲龍・摂神追桃』クラスの中でもこのタイトルが飛び交うようになりました。このとき初めて自分は進学校に入学していたことに気付きました。僕も先生や親から進路を迫られ志望校は適当に近畿大学にしようと考えました。それを三者懇談でいうと担任の先生に「今のあなたには無理です」ときっぱり言われ親はそれを聞いては僕に「もし浪人しようと考えてるなら働け」といい就職の話を持ち掛けました。そして、懇談で先生に就職についても説明してもらいました。この時僕は自分が情けなくなりました。そして、それと同時に親に「僕はできるやつなんだ」という姿を見せつけてやるという思いが強くなりました!そして、「まだ働きたくない」「なのに浪人できない」「なら、現役で私立大学に入ってやる」という思いもまたあり、大学受験を本格的に決意しました。高校3年生の初めからアルバイトと部活動をやめ慣れない勉強を1日3時間しました。このときはまだクラスの半分は遊んでいて自分は遅くも早くもないスタートを切ったと自分の勉強するという行動力に強い誇りに思っていました。ずっと英単語を音読しターゲット1400をボロボロになるまで読みました破れて気付いたときにはなくなってしまったページもあります数学のチャート式青はいきなり解いても基礎が皆無なので答えを見て読んで解法をインプットしていました僕はこれで勉強してるつもりになっていました絶対に偏差値上がってると浮かれていました5月の終わり頃に受験英単語の抜き打ちテストが実施されました。範囲はターゲット1400全般結果は惨敗でした。4月の頭から5月の終わりまでにターゲット1400にある英単語を覚えるのに140時間も注いでいましたなのにIncludeやpostponeの意味がわからず結局4割ほどしか解けませんでした。まわりの人たちは平均5割6割、やばいやつらは9割10割がいてそういう奴らに限って英単語に力を入れていないのでターゲット1400一本で勉強してた僕が平均点にすら及ばなかったことが悔しく…いや本当に悔しくてたまりませんでした。そして、みんな勉強していないようでしっかり勉強しているんだと気付かされました。僕が勉強で身につけるよりもはるかに速い速度で学力を向上させていて自分が劣った存在だという声が頭の中に響めきました。「勉強さえしておけばなんとかなる」その考えが打ち砕かれました。帰ったすぐ枕に頭を突っ込み「くそぅ、めっちゃうざい」って言いたい気持ちを我慢してすぐにネットで原因を追及ましたそして時間だけを無駄にしていて全く勉強をしていなかったことに気が付きました勉強には色んなスタイルがあり人によって違うということを知りました読んで覚える人書いて覚える人聞いて覚える人さまざまだと書いてありでは、自分はどのタイプの勉強法があうのか6月いっぱい色んな方法に手を付けました。脳科学者100人が勧めるとか東大主席が教えるとかハーバード生が推奨とか「この勉強法があれば僕も受かるかもしれない」と思わせるような本のタイトルコピーに負けて10数冊を読みました。その1ヶ月後読んでもダメ書いてもダメ聞くだけでもダメ英語は全く向上しませんでした。数学の公式も同様に頭に入ってきません結局6月は勉強法のみにあたまがいって勉強ノウハウコレクターになっていました「結局どの勉強法が一番いいんだろう?」自分の勉強法が分からなくなりそれから勉強をしない日が続きました結局今までの色々実践してきて思うように成果がでない。「僕は頭が悪いんだ!生まれつき勉強に向いてないんだ!」成果の上がらない実験結果から自分の社会不適合性を証明されてるようで「僕の人生これからどうなるんだろう?」と恐怖を感じました…AOで受かったクラスメイトの晴れ晴れしい顔が見たくないついに高校にもあまり行かなくなりました。通学の回数が減ったせいで授業にすらついていけなくなり夏休み前の期末テストで欠点が続出しました。僕は理科系の科目全てと、現代文の追試をしなければ卒業できないという危機に陥りましたその時試験官として出会った1年生の数学担当の新人教師に僕の受験の悩みを打ち明けると『公募推薦だけで使える高確率で勝ち取れる方法』を教えてもらえました。この方法は先生が塾の講師時代に数多の高校生を公募推薦で合格させた方法で教えてもらった翌日からその方法に更に僕が今までしてきた勉強法を混ぜ込んで実践したところたった1ヶ月で過去問を7割解けるようになりぎりぎり合格圏内にはいりました。同時に8月の外部模試で英語の偏差値が50代数学の偏差値が60代にまであがりそして、2ヶ月後摂南大学 経済学部 大阪工業大学 情報科学部 近畿大学 理工学部 これらの大学を公募推薦で受験して、志望校である近畿大学に合格しました。もし、あの時1年生の数学担当の教師に出会ってなかったら今頃どこの大学も受からず就職していたのは目に見えています!先生には感謝をしてもしきれません。そして、僕が近畿大学に入学をして僕は塾の講師のアルバイトをしました。理由は僕のように「思うように結果が出せない」と悩んでいる人に僕が受験生時代に実践した『たったの3か月で近畿大学に合格した方法』を伝授するためです。実際、僕の教えた方法を実践した僕の生徒のリケジョのA・Mさんは学校の定期テストでは点数が点数が高く取れるのになかなか偏差値が46よりあがらず悩んでいました。そんな彼女が近畿大学農学部に公募推薦で合格した後志望校の関西大学に一般入試で合格しました。別の生徒の文系のY・Rくん彼は僕が出会った当時偏差値41でそのが3年生の9月後半でした。その彼が、たった1か月で阪南大学、摂南大学、桃山学院大学に合格をもらいました。最近、近大の学園祭に友達と来ていたA・Mさんに出会って、久しぶりに過去のことを話しました。「先生ありがとう!先生があの時教えてくれた方法で近畿大学に合格をもらえ、あの方法で基礎力がついたので応用問題と過去問をこなすだけで関西大学の受験に繋げることができました」すごく嬉しくてキモイくらいニヤニヤしてました(笑)しかし、その後彼女は次の言葉を放ちました。「実は教師を目指しているんです!もっとこの方法を広めます!でも先生はもう塾講をやめられたのですね!もっとその勉強方法を必要としている受験生が多いと思うのですが残念です…」この言葉を聞いたとき頭に強い衝撃が走りました。彼女が僕の教えた方法を教えるために教師になろうとしていることも驚きましたが世の中には自分の勉強方法をまだ必要としている人がいるということに驚きました。このブログはそんなキッカケから始めたものです。僕のように公募推薦で合格したいだけど、合格点に届かない人をサポートするために書き始めました。誰があなたに「大学受験はおまえにはむり」と遠回しにいっても僕はあなたを応援し続けます!次はあなたの番です!
テーマ: ブログ
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