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ようこそissho-ippoのあべさきこと申します。子どもは、思春期まっさかりの息子(17才)と娘(13才)の2人。いまから約8年前。思い通りにいかない子育てにイライラを募らせ行き詰まりを感じていた時、コーチングやアドラー心理学の「勇気づけ」に出会いました。まさに目からウロコ!それから私の子育て観は180度変わり、イライラも減って子どもとの関係もよくなりました。「自分でも勇気づけの子育てを伝えたい!」という思いから、ヒューマン・ギルドで認定講座を受け、晴れて「勇気づけリーダー」となった矢先、2011年の東日本大震災が起こりました。震災、津波、原発事故。多くの人がそうであったように、私の世界も大きく揺さぶられました。それまで、子育てが生活の大部分を占めていた私の関心は、ほとんどが「こどもと自分」という「閉じられた場所」に向けられていました。しかし、あの大きな出来事によって、子育てのむこうにある「世の中」に目が向くようになり、さらに、子どもたちが成長するにつれ「子育て」と「世の中」の深いつながりについて考えさせられることが多くなっていきました。目線がちょっと変わったことで、数年の間、リーダーとして「勇気づけの子育て」をお伝えすることから遠ざかっていましたが、子どもたちが生きる「今の」世の中のことを考えるときも、また、子どもたちが生きていく「この先の」世界のことを思ってもやっぱり「勇気づけ」の必要性を感じることは多く、もっと学び考える必要がある…学びたい、考えたい、と思うようになり。また、そのように考える自分の軸を支えているのも、これまた「勇気づけ」の学びから得たものだということを感じ、これまで学んできたことを伝え、そこからまた学びたい、と思うようになり。子育てと「勇気づけ」をきっかけに出会った人が、ふと戻ってきてまた言葉を交わしたり、移りゆく子育てと世の中とのつながりについても考えたりできるような場を始めていこうと思うに至りました。まずは続けることを目標に、いっしょに一歩、ふみ出したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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子育て(小学生以上)
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