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1968年2月11日生まれ。水瓶座A型。横浜市在住。東洋英和女学院短期大学英文科を卒業。2児の母。心と心を『ありがとう』の架け橋でつなぐ、天使力コーチングの稲垣由香です。~『生まれてきてくれて、生んでくれてありがとう』~私は、現在、高校生と中学生の二人の子どもがおりますが、トップバッターで我が家に来てくれた息子は、生後1ヶ月で先天性の病気で天国に還りました。もし、今生きていれば21歳になるその子が、本当は、我が家の長男です。生まれてすぐに、大きな小児医療センターに運ばれました。小児科のお医者さんは新米パパママの主人と私に最大限の配慮をしながら『この病気の子は、生きたまま無事にうまれてくることができないことも多いのです。この子は、がんばって幸か不幸か100万分の1の確率で生きてうまれてきました。』と言葉をかけてくれました。大混乱で、むしろシーンとしている心の中で、その言葉が、私の心にスイッチを入れてくれました。『あー、そうなんだ!この子は、小さな命でただただ真っ直ぐに、精一杯生きる闘いをしている。全身全霊で呼吸をしてお母さんに会うことを心待ちにしていて純粋にうれしそうにしてくれる。これがこの子の人生。それだけが、すべてのすべてでなによりも大切なこと。これ以外にこの子の命の表現はない。もしも、病気じゃなかったら。。。という選択はこの命から目をそらせて普通を好む大人の勝手な都合かもしれない。この命は真っ直ぐに自分の人生を見つめて、まるまる100%の人生を、納得して生きている。この子は他の人々と比較して100万分の1の人生ではなく完全な100万点満点の人生を生きているんだ!』と、その時に私の中でそれまでとは見えていた世界とはガラッと変わりました。一瞬の出来事でした。「生まれてきてくれて、本当に良かったと思います。不幸ではない、幸だと思います。」私が答えるとお医者さんはお話を続けました。まず、すぐに考えなくてはならないのは、具体的に『どの程度の医療行為をするか?』でした。治るということはあり得ない先天性の障害だったので、それはつまり、『どのくらいの延命を望みますか?』ということで、生まれたばかりの我が子の命の期限を私たち夫婦に託してくださったということでした。とにかく必死に考えました。「どうしたら一番この子にとっていいのか?」本当に一点、命を見つめて子どもが神さまからいただいてきたであろう命の時間の長さを考えて答えを探しました。途中でふと障害をもったまま長生きされることへの不安や人からどんなふうに見られるかという恐怖が湧いてくる時があって、『小さな命がこんなに頑張っているときに私は一体何を考えているのか?』と、そんな自分を責めました。そんな時に主人の「しょうがないと思う。それが人間だから」という一言で自分を許した瞬間に、いい感じにチカラが抜けてどっと子どもに対する想いがまっすぐやさしく流れるようになりました。そして、なにより私が人間らしくさまざまな感情に揺れていたとしても、子どもが見ているのは、そんな表面の感情ではないんだ!明らかに、私が行くとうれしそうにしてくれる。呼吸すら苦しい中で全身で喜びを表現している。『この子にとっては私は天使なんだ!』この子の命が私に贈ってくれたのは『天使として生きる翼』という心の自由でした。毎日毎日子どもに会いに病院に行くのが本当にしあわせな天使時間でした。生まれてからちょうど一ヶ月目息子は私の腕の中で息を引き取りました。その日、窓から見えた抜けるような青空と輝く夏の太陽の眩しさを、今もはっきりと覚えています。呼吸が止まって、だんだん冷たくかたくなっていのはやはり、耐えがたい恐怖でした。小さな小さな身体を、もう、どうしていいわからずに、「ありがとう」「ありがとう」って、ただただ声をかけながら、抱きしめていました。そして、その三年後に新たな命を授かった時にはっきりと体感したことがあります。それは一人ひとり、計画を持って生まれてきている、ということです。一人目の子がお腹にいる時にどういうわけだか無性に不安で『五体満足じゃなくてもいいから生まれておいで』と思わず語りかけてなぜか覚悟を固めていた私が、二人を生むときは一回目の妊娠の経過からさまざまなリスクがあると医師から言われているにも関わらずまったく不安がなくてただただワクワクと出産を心待ちにしていました。これは、自分でも本当に不思議な感覚、いえ、感覚を通り越して出来事でした。この時に私はあらかじめこれから起きることを感じていた、いえ、『知っていた』のだと思いました。そして一人ひとりはもともと大切な人生計画と使命をしあわせの種として持って生まれていること。人はみんな誰かの天使になれるように役割を担っていて最大限にチカラを発揮できるようにワクワクしながらサポートしあいながら生きていること。それが、私が今、感じていることであり、まずはあなた自身の心の声を聴いて使命を発見して、次に相手の持つチカラを引き出すための天使力コミュニケーションをお伝えできたらうれしいな♪と思っています。すべての人は誰かにとって天使なのです。そちらが 真実。一人ひとりの命にはメッセージを持っていて願いが込められている一つひとつの出来事には意味があり、一人ひとりの人生にはその人が生まれ持ってきた計画があるそしてその人生を生き切るためのチカラは、心の中に眠っています。そのすべての鍵は唯一本人の心の中にあります。しあわせの源泉は心の中にあります。心の声を聴き『本当の自分』の願いに気づき『本当の人生』の計画に触れることができたら目には見えない心の中の天使としての自分を、目に見える生き方としてあらわしていくことができます。あなたもまた、誰かにとっての天使であること思い出してみませんか?そんな天使として生きたい方の天使力発見のお手伝いをすることができたらそれが私の喜びです。
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