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井上祐宏(いのうえゆうこう)1962年東京生。二歳で両親が離婚。父に引き取られる。早稲田大学高等学院にて、空手部の主将を務めていた17歳の折、「至高体験」が起こり人生観が一変。一挙に精神世界にのめり込む。早稲田大学政経学部政治学科に入り、雄弁会に入部し、副幹事長を務める。卒業後、当時バグワン・シュリ・ラジニーシと名乗っていたインド人のグル(のちにOSHO)の弟子となり、アメリカのオレゴンに当時あったコミューンにて40日間のマッサージコースに参加、衝撃的な体験をする。1986年初めに探求の旅をはじめ、インドからネパールへ。当時アメリカを追放されていたバグワンの講話を聴講。講話の会場で四回質問をして、反響を得る。バグワンがネパールを離れたのちに、バグワンの弟子であるスワミ・ボーディ・チンマヤが設立したポカラ(ネパール)のコミューンに二か月滞在。その後、インドを周遊する中で、バグワンの弟子、スワミ・サティティルス・バルティと出会い、一緒に旅を続ける中で、彼に心酔。一文無しで日本では全く無名の彼を連れて帰国。彼をプロデュースし、一年半寝食を共にする中で多くを学ぶ。その最中に、雨宮ダイジ師(オウム真理教の麻原彰晃が師事していたことがあるグル)と遭遇し、強烈なインパクトを受ける。25歳で株式会社日本教育システムセンター(現・株式会社JES)に初めて就職し、一年間お世話になる。その間に、バグワンを日本に招聘するプロジェクトを立ち上げ、同じバグワンの弟子である喜納昌吉と1988年8月8日命の祭りというイベントで遭遇し、共にそのプロジェクトを推進。1990年1月バグワン(当時OSHO)死去。その七か月後に密教の阿闍梨である松永修岳師と出会い、その後四年間にわたり毎月松永師のカウンセリングを受け続け、その間に大きな意識の変容を体験。「自分は絶対に悟れない」という確信に至る。1994年4月より松永師が会長を務める株式会社エンライトメントハートコーポレーションに入社。副社長、営業部長などを歴任。出版・講演・セミナー企画などに携わる。1999年書籍「金持ち父さん貧乏父さん」に遭遇し、大きな刺激を受ける。「金持ち父さん革命実行委員会」を立ち上げ、ファイナンシャルプランナー、キャッシュフローゲームファシリテーターなどと協力して、経済と意識に関するセミナーを約一年半にわたり毎月開催。その傍ら、当時立ち上がった波動関係の学会・サトルエネルギー学会の理事会に松永師の代理で出席。学会の改革に尽力し、その中で波動医学研究会を立ち上げ精力的に活動を展開。2003年日本波動医学協会を立ち上げ、専務理事として代替医療関係の医師や治療家の講演会を30回以上開催しDVD化した。2004年日本波動医学協会を解散。同時期に松永師が理事長を務める日本建築医学協会の設立を推進、運営委員長2004年初めての著書「オレが幸せになった七つの方法」を上梓。2009年株式会社エンライトメントハートコーポレーションを退社後、数年間にわたり応援してきた鈴木昭平氏の知的障害児の改善のメソッドの普及啓蒙を目的とする一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会の設立に専務理事として参画。出版、講演、ホームページの管理等多岐にわたり貢献。協会のセミナー講師として知的障害児の保護者のメンタルサポートに携わる。2011年東日本大震災の二週間後の3月25日深夜、日本を救うためには、長崎で原爆爆心地から1.4キロのところにあった病院の患者とスタッフ全員が助かった、それは玄米と味噌と天然塩によるものだった、という歴史的事実を伝えることが必要!と思い至り、出版社と医師と食育指導の専門家を口説き「放射能汚染から命を守る最強の知恵」の出版を推進。二週間でDVD、四週間で出版に成功。各地で出版記念イベントを開催し、2011年5月28日豊島公会堂では600人が参集。2011年秋、知人の紹介により脳科学者・透視能力者である赤松瞳女史と出会い、赤松女史がコーディネイトした透視能力開発セミナーに参加。その後、赤松女史の指導を受けながら、エジプトのピラミッド等の遺跡のツアー、マヤのピラミッド旅行に随行。2012年二冊目の著書「人生を変えたいときに読む本」を上梓。「魂の経済革命」のコンセプトを提唱し、セミナーを開催。2013年宇宙エネルギー農法「アートテン農法」に関する書籍「奇跡の農業革命」を上梓。2012年に考案した自己啓発メソッド「子孫へのラブレター」の研究と普及啓蒙を重ね、2014年このメソッドに関する著書を二冊上梓。「今日が最期だったら誰に何を伝えますか」「あなたが抱えている個人的問題が面白いように次々と解決していく」その後、三年間にわたって、大阪で毎月子孫へのラブレターメソッド関連のセミナーを開催。2017年4月27日子孫へのラブレターメソッド決行者が1000人を突破。2017年12月3日名古屋市白鳥ホールにて開催されたイベント「いのちの波動」にて総合司会、講師、ワークショップ講師の三役を務め来場者1000人のうち約600人にわずか30分で子孫へのラブレターメソッドを体験させることに成功!。2019年4月一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会の専務理事職を退任し、美容・健康ビジネスに邁進。2019年8月長く精神病を患っていた母を看取る。2019年10月アメリカに60年在住していた当時94歳の伯母が帰国。その後コロナによるパンデミックが始まり、伯母の介護に専念。2022年10月伯母が逝去。自らの開発・実践してきた様々な自己啓発メソッドとその土台となる精神的理解を分かち合い、真に分かち合い、支えあえるコミュニティーの創造を目指して2023年12月4日「一般社団法人子孫へのラブレター あなたの想いとコトバがこの世の光となる」を設立。現在、子孫へのラブレターメソッド普及啓蒙のためのファシリテーター養成講座の開設に向けて準備中。また2017年8月18日に考案し、実践したイベント「インタビューバトル」の普及啓蒙にも取り組もうとしている。信条「どんなに正しいことでも押し付けたら悪になる」「人は分かりあえた分だけ変われる」
テーマ: 日記
婚活レポ
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