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「士業のための相続手続き部長」北摂パートナーズ行政書士事務所代表 松尾武将1971年長崎県諫早市生まれ、大阪在住相続手続きを得意業務にしたい士業と伴走し、先生の「受注力」を高める専門家。「やりたい!」けれど相続関係のご依頼に応えられない先生方に、相続手続きのちょっとした問合せ、手続の段取り、スケジュール管理、銀行折衝、顧客打合せで先生をサポートすることで得意分野化し、先生の受注力アップを目指します。大手信託銀行入行後、事業用不動産仲介、個人事業性ローンを中心に順調にキャリアを重ねていたものの、いろいろとしくじり左遷。入行14年目にして心ならずも初めて遺言・相続業務に従事。法律書精読、セミナー参加、講座受講などで遺言・相続業務を学ぶも1年間全く業績があがらず。思い余ってデキる後輩に頭を下げ、後輩のカバン持ちに。そこで実地の手続き、顧客折衝を学び遺言・相続が得意業務へ。以降1,000件以上の案件を手がけ、3,000件以上の相談を受けるに至りました。遺言者や相続人のお役に立つべく満を持して相続専門の行政書士として独立。ところが、顧問先も持たない新参者に入りこむ余地はもはやなく、年収1,000万円台からほぼゼロへ。過去のカバン持ち体験を振り返り、相続業務の経験が浅い士業を対象に、相続手続きを実地訓練でサポートしてみたところ好評を得る。相続業務は上を見ればキリがありません。高度なコンサルティングや法務知識をウリにする士業の先生も大勢います。だが、まずはクライアントからのちょっとした質問に的確に応える知識や、堅確かつ負担の軽い事務処理スキルを身につけ、地力をつけることが肝心に思います。まずは当所がサポートします。先生にはぜひ当所を踏み台に、より高みを目指して欲しいと考えます。銀行員の経歴から「モメてはいけない、モメさせてはいけない相続」を理想に知識・スキルを磨いてきました。相続業務に関する士業の底上げを図り、クライアントが穏やかな日常をすごせるお手伝いをすべく日々奔走しています。
テーマ: ブログ
小説・エッセイ・ポエム
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