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18年前から始まった不思議な出来事のオンパレード。時と共にその不思議の謎が解けていきました。全ては私に気づかせるために、その出来事は起きていたのでした。私はマジシャンなので、これまで奇跡が起こってるように見せる立場でしたが、ある日を境に、逆に本物の奇跡を見せられるようになりました。それらの奇跡の数々の出来事を下記に綴っています。2005年2月18日、突然、私の目の前に鮮やかな青と緑の点滅の光☆が降りて来ました。同時に手と足がビリビリし、両手の間からは白っぽい糸状のモヤモヤしたものが出始め、身体全体からは白い湯気か煙のように見える、不動明王の光背のようなものがメラメラと立ちのぼっているのがハッキリと見えました。いったい何??私はコタツに入り、好きな音楽を聴きながら、ゆったりと穏やかな午後の一時を過ごしていただけです。 自分でも何が起こったのか理解出来ないのだから、人に言っても信じてもらえないだろうと、その時の出来事は心の中に封印してしまうことにしました。 しかし、それ以来何かが徐々に変わっていったようです。横になった瞬間には丹田あたりがゴ~ッと地鳴りのように鳴る感覚と、電気が発電されて、まるで自分の身体が電気の塊にでもなったような感覚が毎日続き、眠りから覚めた瞬間にはいつもフラッシュの光に包まれていました。 そして私の手は別の意思を持ったもののように変化していました。 寝ていても勝手に手が動き、物凄くゆっくりと両手が上がり始め、なぜか胸の前で合掌のポーズをさせるのです。その瞬間はいつも目の前でキラキラとしたフラッシュの光がきらめいていました。それが何を意味していたのかは全くわかりませんでしたが、その頃から、なぜか人の身体の病んだ部分に手を当てると、奇跡のように改善していく姿を見せられるようになりました。 幼少時に脳性小児麻痺にかかったことがあるという人がいて、その影響で、約50年もの間、足が外に曲がっていた人の足が、しばらく手を当ててあげたら真っすぐになっていたり・・ リウマチの人の曲がった手の指を、私が数分間握っていただけで真っすぐに伸びてしまったり・・ 相手の姿を見なくても、その人の背骨の歪みがわかってしまったり・・ 手が勝手に相手の身体に向かって何かをスキャンして探し出すような動作をし始め、ピタッと止まった所がその方の病んでる箇所だったり・・私の意思とは関係なく、手が勝手に奇跡を起こし続けていました。 それまで一度もヒーリングに関する勉強をした事も、講義すら受けた事もありませんでしたから、それまでの私を知る周りの人達も、なぜ突然そのような奇跡が起き始めたのか不思議がるようになりました。 突然身についた能力です。 その能力がどこから来て、それが何なのかを知りたくて、本を貪るように読んだ時期があります。 しかし、どう考えても光が降りて来てから??としか思い当たるものはありませんでした。光の存在がプレゼントしてくれた能力なら、人様のお役に立てようと、マジシャンをしていましたが、自然にヒーラーの道も選択肢の一つになっていました。時々手から金粉が出て来ることもあります。初めて光が降りて来てから半年後、今度は天から文字が降りて来ました。自動書記と呼ばれるものです。 このブログで使っている『天人(あまと)』という名前も、この自動書記にて頂いたものです。文字で会話が始まるようになり、「なぜ私の元に降りて来て下さったのですか?」と尋ねると、「全てを乗り越えた今だから降りて来た」と書かれました。そう書かれた時、涙が滝のように流れ、全てが理解出来たような気がしました。その頃の私は、ご飯を食べるだけで「ありがたいな〜〜」と感謝の涙を流すようになっていたからです。 以前の私は人を恨むことや憎むこともたくさん経験し、そんな出来事を乗り越えて強くなっている自分がいて、色んな経験があったればこそ今の自分があると、いつの間にか全てに感謝出来るように変わっていました。道端の小さな花を見ても愛しさが溢れて来て、感謝を伝えている自分がそこにいました。以前の私からは想像もつかないと思います。ごくごく普通のことに心から感謝が出来るようになった時、神々のサポートが入るようです。 初めて文字が降りて来た翌日、ある山に導かれました。薬師如来様との出会いと導きもあり、毎月その山を訪れるようになりました。そして、それまで山登りなんて大嫌いだった私が、それ以来一人で色んな山にも登るようになりました。一人でチベットに行き、チベットの山に登ったこともあります。なぜ山に登るかというと私には祈り人としてのお役目があり、祈ることによって光の柱を立てるパイプ役だからです。チベットのポタラ宮前の広場では民族衣装を貸し出してる人がいて、天女の衣のような民族衣装を借りて身にまとい、クルクルッと回った瞬間、周りの景色がセピア色になって止まり、まるで別次元にでも入り込んだような不思議な体験をしました。またラサでは、生仏様と呼ばれているラマ僧の高僧の方が突然私の元に寄って来られ、「あなたにコレをさしあげます」と言って、あるものを手渡されました。私の視線の先にもなかったその方が、なぜ私を見つけて突然それを渡しに来られたのかは謎でしたが、チベットは私の魂のルーツの場所であるような気がしてなりません。その頃、『全ての欲を捨てたい!』『リセットしたい!』との思いが強くなり、半年以上、髪を剃髪していた時期がありました。けれど別に出家した訳ではありません。むしろそれまで入っていた宗教をキッパリと辞め、宗教の垣根を越えることの必要性を強く感じるようになっていました。垣根を越えてからは、あらゆる場所で、あらゆる祈りを捧げてきました。ある時、二人の霊能者から「あなたは卑弥呼の分魂を持っている」と言われたことがあります。卑弥呼とは固有名詞ではなく、社長や部長のような役職名であり、何代も続くお役目の名称。私が何代目なのかはわかりませんが、たぶん祈り人であったのだろうとは想像が出来ます。それまで祈りが通じて奇跡のような体験をすることが多かったからです。しかし実は分魂を持っている人は無数に存在しているのです。同時に何人もの分魂を持っている人達が存在し、それは貴方かもしれないし、隣にいる人かもしれない。全てはタイミングで、皆、その分魂がいつ目覚めてもおかしくはないのです。不思議体験の中には地球外生命体(UFO)と遭遇するということもありました。 テレパシーを送ると天空に彩やかな光の点が現れたり、白銀色で半透明の葉巻型UFOに何度も遭遇したり。2006年、ライトランゲージ(宇宙語)も口から出てくるようになりました。 初めてお会いしたある方から「あなたは胸に青い球を持っているから宇宙の言葉を喋れますよ!」と言われ、私の身体に一切触れることなく、アストラル体あたりをチョコチョコッと触った動作をされたのがきっかけでした。また2008年8月にはツインソウル(今の主人)との出会いがありました。二人で一緒にある映画を観ている最中に、他の星から地球にダイブして来た時の事を二人同時に思い出すという不思議体験もしました。 地球を目指して降りて来る瞬間に、光が二つに分かれていった光景を、お互いの頭の中で同時に映像として見ていたのです。降りてくる時に地球に抱いていた熱き思いをハッキリと思い出し、その瞬間、私のエネルギー体はグングン大きくなり、最後は宇宙にまで拡大していきました。そして宇宙と一つになり、自分自身が宇宙であることを自覚した瞬間でした。これがワンネス体験と言われるものかもしれません。それぞれのカルマの精算の最終章として再び今の主人と出会い、この星に転生してきたことの意味を、現在も少しずつ思い出しながら暮らしています。もしも興味がおありでしたら、そのいきさつと内容を『大いなるものの導き』シリーズの日記に詳しく記載してますので、どうぞご覧になってみて下さい。 ある時、閃きを得て『一霊四魂の呼び戻し』という神術を生み出しました。直霊(なおひ)としての本来の自分を取り戻してもらうため、そのお手伝いをさせて頂いています。私にこの神術を与えて下さった神様に感謝です。2016年5月、神計いにより、ある聖者にお会いする機会に恵まれました。私の魂のルーツなどを教えて頂き、私の魂はその方の娘であったこと。光の存在として天上界から降ろされて来ていて、人々に愛と光を放ち、光の世界に導いていくお役目があること。そして私の身体から月光菩薩が出て来られて、しばらく何やら聖者とお話しをされていました。私の中には何柱かの高次元存在がいて下さるそうなのですが、その中に月光菩薩も内在しているそうです。主人は日光菩薩を内在していて、私達は出会うべきして出会ったようです。映画館で、光の存在として、地球目がけて飛んで行く姿を思い出して放心状態になった、あの不思議体験の点と線がやっと繋がった気がしました。無意識に自分で考えて20年以上も前から使っていたマジシャンとしての芸名に「月」という文字を入れていたのも偶然ではなかったようです。主人が日で、私が月に縁があったことから決めた『ひつきのひかり』というサロンの名前も、何一つ偶然ではなかったのです。面白いですね。一つ一つ知るべきことを知らされ、パズルのように組み合わされていきます。ありがとうございます。『ひつきのひかり』ではスピリチュアルカウンセリングをはじめ、私が宇宙エネルギーヒーリング、クリスタルボウルを使った演奏やヒーリング、一霊四魂の呼び戻し。 また主人がプレアデス・サイキック・テクノロジー教室、ダウジング教室、人や土地の浄化・浄霊、魂のルーツの星鑑定、守護霊・守護神鑑定などをやっています。ご興味がありましたら下記にお問い合わせ下さい。癒しと学びの里 ひつきのひかり〒823-0015福岡県宮若市上有木745−1TEL 0949−32-9880http://hitsukinohikari.com/
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