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湘南のミュージックシーンを牽引する存在として長らく活動を続けるも2015年12月に突如家族で沖縄に移住。以下はそんな僕の現在までの主な経歴です。1995年 はっと、ニッポン放送「泉谷しげるの俺にもやらせろ!」オーディンションでグランプリ大会に進む。審査員は福山雅治氏当時はっとは有楽町のとある企業の営業マンだったが阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件を目の当たりにし、好きなことを後悔なくやろうと決め音楽中心の生活にシフトを計画。1996年 脱サラ後4人組のロックバンドSWAMPS結成。音楽活動中心の生活が始まる。東京、横浜などのライブハウスで精力的に活動するも志や音楽性の違いなどからメンバーが次々に脱退。SWAMPSは、はっとのソロプロジェクトとなる。1997年 渡米。サンフランシスコのBarやCafeで日本語でオリジナルソングを歌いまくり、アメリカ人を熱狂させる。現在のSWAMPSのベーシスト「佐々木マサヤ」とアメリカのBarで出会う。初めて交わした会話は「Are you Japanese?」「Yes」1998年自主制作アルバム「愛の劇場」を発売。当時ではまだ珍しかったCD-Rで200枚だけ制作。すぐ完売。現在のSWAMPSのギタリスト「浜野基永」と出会う。端山龍麿氏主催「アコースティックキャンプ」で他のアーティストの横でギターを弾いてる浜野の様子を見て「この人は俺とやったほうが、きっと楽しいに違いない。」と確信し、その後メンバーに誘う。1999年 はっとが中央林間のパブで弾き語りのバイトをしていた時に歌っていた「粉雪」という曲が、偶然飲みに来ていた近所のレコード会社の社長の目に留まり、当時まだ珍しかった音楽配信として配信されることが決定。その後そのレコード会社(株)VMEでCDを発売をすることも決定し、浜野基永をプロデューサーに迎えレコーディングに入る。テレビ東京のオーディション番組「ライブ onTV原石」に出演し、勝ち抜いてもいないのに8週連続出演を果たす。司会のブラザートム氏や審査員の大仁田 厚さんに絶賛される。このテレビ番組とレコーディングを機会にサンフランシスコから帰国していた佐々木マサヤと連絡を取り、彼とドラムの緒方 司にSWAMPSに加入して貰うことになる。2000年 (株)VMEよりアルバム「たっての希望」でデビュー。「ギターマガジン」で優秀なアルバムとして紹介される。2001年 はっと元旦から大晦日まで365日ライブを敢行。達成。この時アメリカで学んだ飛び入り企画のシステム「OPEN MIC」を導入したイベントを湘南で開始し膨大なミュージシャンネットワークを築く。アメリカ同時多発テロが起きる。はっとのその後の活動に大きな影響を与える。365日毎日ライブの集大成として12月に藤沢市民会館大ホールで300人以上集めて仲間達とイベントを開催。2002年 藤沢駅前にて「イラク攻撃反対ライブゲリラライブ」を12時間敢行。署名250名分を総理大臣に送る。はっと、浜野基永、佐々木マサヤ、緒方 司によるバンド形態のSWAMPSのサウンドをレコーディングした自主制作アルバム「鎌倉のおぼっちゃん」を発売。FM横浜、J-WAVEなどでオンエアされる。2003年 はっとは先輩ミュージシャンである琢磨 仁(元KUWATA BAND)さん、琢磨啓子さんにアドバイスを頂きながら藤沢市との協働事業で「湘南藤沢まちかどステージ」を立ち上げる。月一回ペースで駅前でイベントを開催。2010年中断。2004年 兼ねてからライブをやらせて貰っていた神奈川県大和市の福祉作業施設「泉の森作業所」のテーマソングとして3曲入り自主制作ミニアルバム「みんなで手をつないで」を発売。まちかどステージが発展し、全国から毎年150組以上のミュージシャンを募って開催した「湘南藤沢まちかど音楽祭」の実行委員、審査委員長をはっとが務める。2009年終了。2006年 はっと、レディオ湘南にて「湘南まちかどミュージックパラダイス」(現湘南ミュージックタウン)のメインパーソナリティを務める。さらに「湘南アクターズスクール」のヴォーカル講師となる。NHK天才テレビくんMAXで結成された「Dream5」のヴォーカリスト「日比美思」ちゃんを育てる。その他に4人のメジャーアーティストを育てる。現在も講師を継続中。2008年はっとの子供が生まれたお祝いに湘南の先輩シンガーソングライターテミヤン氏に「子供たちに」という曲を提供して頂く。2009年はっと、鵠沼海岸の海の家「くまざわや」で海の家のアコースティックライブイベント「海アコ」を立ち上げる。はっと生誕40年を記念して40曲ライブを大船ハニービーで、そして2時間ぶっ通しSWAMPSバンドライブをクラブトップス藤沢で開催。その直後、SWAMPSは個々の音楽性向上を目指してバンドとしてのライブ活動を一切休止。2010年テミヤン氏に提供して頂いた「子供たちに」が加山雄三氏の次男「山下徹大」監督作品「あなたの心が流れる先に」のエンディングテーマに抜擢される。はっと、藤沢のライブハウス「クラブトップス藤沢」のプロデューサーとなる。2010年11月1日、はっと脳梗塞で倒れる。わずか1ヶ月で奇跡の復帰。2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに「春に咲く花」という曲を書き下ろす。10月23日ソロデビューシングル「子供たちに/春に咲く花」を全国発売。ソロでもSWAMPS名義として活動していたがこのCDの発売を契機にソロシンガーソングライター「はっと」として活動を開始する。2012年ソロ第二段シングルとして藤沢市発祥、現在神奈川県全域に開催が拡大しているハシゴ酒イベント「ちょい呑みフェスティバル」の公式テーマソング「ちょい呑みエレジー」をはっとが作詞作曲、発売。NHKの職員の方々の研修としてシンガーソングライターの大塚 彩さんとSWAMPSでNHKの506スタジオで数曲をレコーディング。久々のSWAMPS復活となる。音楽プロデューサー西本 憲吾氏とはっととの協働事業で世田谷のバーニッシュストーンスタジオの協力を得ながら東日本大震災被災地復興支援を目的とした湘南ミュージシャンの1発録りライブ録音の高音質配信事業「LIVE STOCK 湘南」(通称LISS)を開始。SWAMPSもわずか一日で11曲の録音を行う。(未発表音源)2013年はっと公式ファンクラブ「Feel So Hatto!」結成される。6月9日はっとファーストソロアルバム「これから」全国発売開始。SWAMPSとしてレコーディングに参加した「彩」の「七つの海」がNHK「みんなのうた」の12月の特集曲に抜擢される。2015年7月4日SWAMPS 5曲入りミニアルバム「Back Of My Mind」発売。2015年9月はっとプロデュースによるオムニバスアルバム「ようこそ藤沢 藤沢南北10商店街応援ソング」発売。あたらしい商店街振興策として多くのメディアに取り上げられる。2015年12月SWAMPS活動休止。2015年12月25日はっと沖縄に移住。
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