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桶川空手道会に学ぶ自負、誇りとともに 伝統を継承する稽古で心身の充実、成長へ◇創 設 １９８０年４月（昭和５５年） 創設より４５年（個人教室からの移行期含め ５０有余年）。集う仲間と伴に会員一人ひとり の真の成長を追求する非営利の武道場です。◇当会の指導、稽古が目指すところ 一人ひとりが、人生を豊かによく生きるため の確かな強さと優しさを培うこと、そして心身 のゆるぎない軸をもつこと。 ―――社会はテストや受験、就活、仕事など 短期で成果、結果を求められるものにあふれて います。これらに全力で向き合うことと併せて 長期的な視野で着実な成長を促すものがあった なら、その取組は人生という長距離走を生きて いく上での、人としてのゆるがない軸となり、 背骨となっていくものとなります―――◇稽古の軸 呼吸法を軸とする「剛柔流空手道」伝統の稽 古です（このページの一番下に解説有り）。 心身と呼吸法を一体とした修練、自己の研鑽 は、ゆるがない背骨ともなるような人としての 軸をつくり、生涯に渡り決して失われることの ない財産を築きます。 ―――人としての地力をつける稽古。 指導者からの受け技や蹴り技等の、技術的な 教えは全体の一部であり、それとは異なる呼吸 法の修練や号令を入れる機会、皆の前で発言を し、指揮を執る機会。発声法や間の取り方、心 の持ち方、残心（残身）等、決して受け身では ない、学ぶ者みな、個々人が主体的に考え行動 する伝統の稽古です――― ◇会 場 桶川サン・アリーナ 毎週土曜日 第一部 １７時３０分～１９時過ぎ 第二部 第一部終わり～２０時 交流稽古 ＩＫＯ東大宮道場等◇会 員 ５才前後～社会人 幼稚園生、小学生から８０歳代まで、各世代 が稽古に取り組んでいます。 初めての方や経験者、親子揃っての入会、見 学や体験希望の方は、道場に直接来場またはお 電話かｼｮｰﾄﾒｰﾙでご相談ください。 広報担当 三浦まで ＴＥＬ ０９０－８６４２－１６３４ ※稽古体験 回数問わず参加費用なし。 ―――他者との比較ではない。 自分の時間軸での、着実な成長を続けていく ことが、絶対的な己の軸をつくります。そして 前言を超える表現ですが、その先には、相対的 にもゆるがない、確かな自分を形づくることが できる、その手応えを得ることができます―― ◇会 費 月会費三千円 親子兄弟姉妹など２人目以降千円 会場費、イベント経費、スポーツ保険、免状 帯の進呈などを含めて会費のみで運営し、収益 を目的としていません。稽古の出席状況などに 応じてすべての会員の会費を減額しています。 ◇流 派 剛柔流空手道 所 属 ＩＫＯ国際空手道会 International Karate-do Organization 全日本空手道会、桶川市青少年健全育 成市民会議、桶川市武道連盟（旧桶川 武道館の構成団体で組織）◇桶川市との連携 創設当初より、青少年育成活動や地域活性化 の事業の実行委員として参画しています。 ※市民まつり実行委員､ｽﾎﾟｰﾂﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ実行委員 青少年健全育成市民会議運営委員等◇名誉会長 師範 範士十段 矢部 久忠（昭和９年生まれ） 全日本剛柔会の創始者 山口剛玄 師範に入門 し、直伝により剛柔流空手道の修養を重ねる。 全日本剛柔会の浅草道場、上野道場時代の中 核として研鑽を積み、国内外で指揮を執り、地 元の桶川市では市長、議員等からの地域貢献の 要望と行政の協力を受け１９８０年に当会を 創設。一貫して「人の成長」を当会の意義、本 分とし、後進の育成に取り組む。◇代 表 師範 教士七段 森 克裕（昭和４８年生まれ） 当会草創期に入門し４０年超、矢部会長を始 めとする諸先生のもとで研鑽を積み、長年、指 揮指導に携わる。当会の理念の継承と発展、体 系立てた稽古と道場の非営利化により、空手教 室やクラブ等では成し得ない真の人材育成、次 世代の育成に取り組む。 学生時代には、剛柔流と併せ松濤館流、日本 空手協会に所属。入門以来、剛柔流本流を継承 し他会派、出稽古、海外遠征で修養を重ねる。 ◇役 員 師 範 谷藤 勝利 五段 師 範 梅田 拓也 五段 助 教 河原塚 貴史 四段 指導員 榎戸 逸斗 三段 広報主幹 三浦 弘基 二段 監 事 谷藤 勝利 五段◇指導員補 石島 太郎 二段 三浦 弘基 二段 森 悠基 二段 森 琴葉 初段 篠原 晃 初段 廿楽 聖也 二段 髙橋 直穂 二段 ＜パーソナルトレーニング＞ 空手道の個別稽古、体幹の強化や呼吸法の習 得、フィジカルトレーニング、メンタルトレー ニング、指揮・指導力の強化等、ご相談につい ては、広報担当もしくは直接ご連絡ください。 日時：個別に調整 時間：１回１時間（応相談） 会場：公共施設等（個別に調整） 会費：１回あたり三千円（会場費等含む） ※会費は当会運営費に繰り入れ、その他個人 への謝礼は不要です。＜研修、講演、開発助言＞ 指導キャリアと伴せて、人材育成やサービス 開発助言等、お役に立てることがあれば広報担 当、もしくは直接ご連絡ください。特に謝礼等 は不要です。 ※代表略歴（株）帝国データバンク本社産業調 査部（現 情報統括部）経済動向研究チ-ムにて 国内最大の景気統計「ＴＤＢ景気動向調査」第 １回調査（２００２年５月）より１０年超、企 画分析、景気予測ＤＩ開発、プレスリリースを 実施。その他、日銀や衆議院等の官公庁、講演 会、経済番組、企業分析、営業の必達戦略等。
テーマ： 本質を考える
テーマ： 目標
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