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在宅介護、ついでに思索と読書。底辺をうごめく人生のなか、ようやく五十過ぎたころ希望が見え、一念発起で論文など準備中に介護という現実に見舞われる。うむ、これでこそ我が人生だな。そこから予定を全部変更して、介護にあたる。人間関係の希薄な半生だったが、これで逆に得るところが大きいと悟る。愛読書はウィトゲンシュタイン、ヒューム、Ｗ・Ｈ・ホジスン、エドモンド・ハミルトン。これが示すちゃらんぽらんさが在宅介護の必須要素、かな？考えの一端は以下の場所で書いておりますので、お暇があれば覗いてみてください。http://satoujun.net/
テーマ： 日常
介護日記
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