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大阪生まれ。現在69歳。大阪在住。定年退職した夫と二人暮らし。◆生い立ち◆厳格でワンマンな父親と我慢強く寡黙な母親のもとに生まれる、6歳下の妹が一人。幼少期は病弱だったが水泳などのスポーツを始めてから次第に元気に過ごせるように。今は亡き父親との折り合いは悪く小学生のころから反発。大学に入学してからバスケットボール部の副主将になるも1部リーグを目指すスパルタ式の指導が窮屈だと感じて楽しめず。大学卒業後は支援学校の教諭となる。26歳の時結婚と同時に退職。夫の家族との同居生活が始まる。よい妻・よい嫁であろうとして、夫にも義理の親にも言いたいことが言えない日々が過ぎる。一人娘を出産して1ヶ月後からリウマチ発症。それから60歳までの32年間関節の痛みに苦しむ。その後も様々な体の不調に苦しむ。◆心のことを学び始めたきっかけ◆58歳の時に子供が独立。姑は老人ホームに入居。初めて夫と2人で暮らすことになりました。それでも夫婦関係は冷え切っていて会話がない生活が続きました。61歳の時に夫に食道がんが発覚。余命6ヶ月と診断されましたがそれでも尚自分の本当の気持ちを話せませんでした。とにかく妻として夫に良くなって欲しくてできる限りのことをやっていたところ夫は一命をとりとめ再び会社に通勤するようになり社会復帰を果たしました。奇跡が起きたと感じました。ただしそのことにはとても感謝していたのに相変わらず夫婦の会話はなかったのです。そこで夫婦関係が上手くいかない理由を知りたくて心のことを学ぶようになりました。すると夫婦関係が上手くいかなかった原因は自分の心にあったことが分かったのです。そして自分を知ることと自分が変わることの大切さに気づきました。それをきっかけに夫に対して素直な気持ちを伝えることを勇気を出しては繰り返すように。すると夫婦仲が180°改善したのです。その後夫は定年退職。今では二人仲良く心穏やかな生活を送っています。(トリニティ数秘術との出会い)66歳の時初めてトリニティ数秘術セッションを受けました。生年月日と氏名から特性や資質を紐解いて教えて頂きました。何となく感じていた自分の特性がそういえば…と、それまでの体験と結びついてはっきりし、全く気付いていなかった資質や、気をつけるとよいことまで知ることができたのです。これほどまでに自分のことを客観的に細やかに知る機会はなかったので驚きました。自分ならではの特性や資質を知れたことで日常や仕事に活かしていきたいと思いこの先の人生への希望が湧いてきました。それと同時に健康に気をつけることが課題であることが数字から分かりました。振り返ってみると20代でのリウマチ発症に始まって50歳以降は網膜に穴があく網膜裂孔や、メニエール病の難聴発作や、虫垂の炎症がひどくなる穿孔性虫垂炎など次々と軽症とは言えない身体の不調に見舞われていたことに気づきました。仕事や家事、自分と夫の母親の介護など、私がしなければどうにもならないと思い込み夢中で走ってきましたがもっと早く自分の課題が分かっていたら自分の身体を労わることを優先できていたかもしれない・・・まわりの人に頼って身体を大切にする生活を送れていたかもしれない・・・そう思いました。そして嫌いで苦しかった自分の一部さえもこの日を選んで生まれてきたのは私なのだと受け入れられたことで生きるのがとても楽になりました。このような体験を経て2023年にトリニティ数秘術を本格的に学び認定カウンセラーとなりました。それ以来女性のお客様にトリニティ数秘術のセッションを提供しております。まさか60代後半になってセッションを提供したいと思うとは以前は夢にも思いませんでした。でも私自身セッションを受けたことで大きく人生が変わったのです。「いくつからでも可能性の扉は開く」それが現在69歳の私が体験を通して実感してきたことです。このような経緯から40代からの女性の皆さまに向けてこれからの人生に希望の光をもって過ごしていかれますようトリニティ数秘術のセッションでおひとりおひとりに未来の可能性をお伝えしております。どうぞよろしくお願いいたします。じきはらあけみ
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