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女子栄養大学栄養学部卒業。8歳、5歳の2児の母。管理栄養士として、給食会社(こども園)に4年勤務し、献立作成や調理を経験。長女の妊娠を機に退職し、専業主婦になる。長女が3歳のとき偏食で悩み、日々こどもの食事に頭を悩ませていた。このままでは毎日の食事の時間はイライラするし、こどもにとっても食事の時間が楽しいものではなくなってしまう。どうしたら私もこどもも笑顔で食事の時間を過ごせるのかと困っていた矢先、食育の資格があることを知る。食育の勉強を始め、こどもへの働きかけや声のかけ方を学び食育の資格を取得。日々、少しずつこどもたちが食に興味をもてるような声のかけ方や働きかけを実践し、我が子は食べられるものが増えていった。小学生になった長女は、自分の身体になにが必要かメニューの選択をしたり、自分で進んで料理をしてふるまうようになった。このような実体験から、こどもの偏食や好き嫌いは日々の食育で改善でき、ママもこどもも笑顔でおいしいねと言える食卓が実現できると確信。現在は、自宅にて、こどもが作って学び、食べることが好きになる!こども食育教室“SUN”table KIDS主宰3年目。月に20名程度のこどもたちと料理をする。教室に通う生徒さんも今まで食べられなかった野菜を食べられるようになったり、食べてみようと挑戦する気持ちがうまれる子を多数みている。我が子の偏食が食育で改善されたことから、同じような悩みをもつママたちの力になりたい!と活動を続ける。
テーマ: 食育
教育・お受験
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