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はじめまして、ルート由夏です身体と神経から、「すでにある力を解放する」仕事をしています。私がサポートしているのは、仕事もできる。行動もできる。周りから頼られる。ある程度の成果も出してきた。でも、実は消耗が激しい。そんな人たちです。頑張れないわけではありません。むしろ、頑張れてしまうんですよね。だからこそ、気づいたときにはかなり削られている。休んでも完全には抜けない。人に任せても気になる。頼るより、自分でやったほうが早い。もっと挑戦したい気持ちはあるのに、「これ以上しんどくなるのは嫌だ」という感覚もある。私は、そんな人が身体と神経から自分の力をもっと自由に使えるようになるための支援をしています。これまでの経歴振り返ると、私は25年以上、人が自分の力を発揮できるようになる仕事に関わってきました。主な経歴はこんな感じです。・プールの先生としてキャリアをスタートしました。・フィットネスクラブで勤務しました。・店舗マネージャーを約6年間務めました。・新規店舗2店舗の立ち上げに携わりました。・Les Mills BODY STEPのナショナルトレーナーとして約10年間、全国のインストラクター養成に関わりました。・自分自身のキャリアを考える中でボディワークに出会い、学ぶためにアメリカへ渡りました。・帰国後、ボディワーカーとして起業しました。・自分のスタジオを持ち、2010年頃から数百人以上の身体を見てきました。・国際結婚をきっかけに英語を本格的に使うようになり、英語指導や通訳もしてきました。・コーチングやコミュニケーションを学び、コミュニケーションのクラスも教えてきました。・個人事業主や経営者の商品設計、顧客理解、発信、セールスなどの事業支援にも関わってきました。・現在は、身体と神経のパターンから「消耗せずに自分の力を使える状態」をつくる支援をしています。こうして並べると、ずいぶんいろいろな仕事をしていますよね。でも、最近になって気づきました。私は、ずっと同じことをしていたんです。「この人が持っている力を、どうしたらもっと使えるようになるんだろう」ずっとそれを見てきました。始まりは、自分の身体でした私は斜頸があります。子どもの頃、親が身体のためにと水泳を習わせてくれました。だから私にとって身体は、かなり早い時期から身近なテーマでした。その後、私は宗教2世として育ちました。当時は自由に仕事を選べる環境ではなく、正規の仕事に就くことにも制約がありました。そんな中で、唯一「やってみたい」と思えたのが、プールの先生でした。そこからフィットネスクラブで働くようになりました。宗教をやめ、契約社員になり、正社員になりました。新規店舗の立ち上げにも呼ばれるようになりました。店舗マネージャーとして人や数字を見るようになり、インストラクターの育成にも深く関わりました。育成に関わった人たちが、その後人気インストラクターになっていく姿もたくさん見てきました。当時は「能力発揮」なんて言葉は使っていませんでした。でも、人を見ることはずっとやっていたんですよね。この人は何が得意なのか。どこに魅力があるのか。何を伸ばしたら、もっとその人らしく力を出せるのか。どこで自信を失っているのか。どうしたら、その人の力がお客さんに届くのか。そんなことを日常的に見ていました。Les Mills BODY STEPのナショナルトレーナーとして約10年間、全国のインストラクター養成に関わったときも同じでした。技術を教えるだけではありません。人前に立つこと。伝えること。身体を使うこと。お客さんと関係をつくること。その人が持っているものを、実際の現場で使えるようになるところまで見ていました。もう一度、身体に戻りましたその後、自分自身のキャリアについて考える時期が来ました。その頃に出会ったのが、ボディワークでした。もっと身体を深く知りたいと思い、アメリカへ渡りました。そこで出会った身体の見方は、それまでの私の感覚をかなり変えました。身体は、「悪いところを見つけて直すもの」ではない。一見問題に見える状態にも、その人なりの理由がある。その姿勢。その緊張。その呼吸。その動き方。全部、ここまで生きる中で必要だった可能性があります。呼吸が浅いからといって、呼吸だけを変えればいいとは限りません。足元をサポートしたら、呼吸が自然に変わることもあります。骨盤が変わることで、首が楽になることもあります。身体は部分ではなく、全体で支え合っています。この考え方は、今の私の仕事のかなり深いところにつながっています。帰国後はボディワーカーとして起業し、自分のスタジオを持ちました。2010年頃から長く身体を見てきて、数百人以上の身体に触れてきました。その中で、「頭で分かっていること」と「実際にできること」は別だと、何度も感じました。身体だけでは、人は変わらないこともあるその後、国際結婚をして英語を使うようになりました。英語を教えたり、通訳をしたりするようにもなりました。さらにコーチングやコミュニケーションを学び、教えるようになりました。身体だけでは足りないこともある。知識だけでも足りないこともある。コミュニケーションだけでも足りないことがある。人間は、そんなに単純ではありません。でも、その複雑さを見ることが、私はどんどん面白くなっていきました。ビジネスを見ても、結局見ていたのは「人」でした個人事業主や経営者のビジネス支援に関わるようになってからも、同じことが起きました。商品が売れない。発信できない。メルマガが書けない。クロージングが苦手。人に頼れない。全部自分で抱える。成果は出ているのに、ずっとしんどい。一見すると、ビジネスの問題に見えます。でも、深く見ていくと、ビジネスだけの問題ではないことが多いです。仕事で全部背負っている人は、家庭でも全部背負っていたりします。人に頼れない人は、仕事でもパートナーシップでも頼れなかったりします。売ることを避ける人は、断られることだけではなく、人との間で何かが起きることそのものに緊張していたりします。身体。神経。仕事。人間関係。パートナーシップ。一見バラバラに見えても、同じ反応のパターンがいろいろな場所に出ていることがあります。私は、人を「直す」仕事はしていません今は、身体と神経のパターンを中心に見ています。でも、目指しているのは「悪い反応をなくすこと」ではありません。今までのパターンには、それが必要だった理由があります。一人でやる。頑張る。先回りする。考え続ける。期待に応える。迷惑をかけない。こうしたやり方が、その人をここまで守ってきたこともあります。だから私は、「それをやめましょう」とは考えません。まず、「なぜ、この反応が必要だったんだろう」と見ていきます。そして、今までのやり方を捨てるのではなく、新しい選択肢を増やします。頼ることもできる。止まることもできる。断ることもできる。人に任せることもできる。力を抜いたまま動くこともできる。そうやって身体と神経に新しい選択肢が増えていくと、もともと持っていた力がもっと自由に使えるようになります。私はこれを「能力解放」と捉えています。安心や余白は、ゴールではありません私は、ただ楽になることをゴールにはしていません。ただ休めるようになることでもありません。安心や余白は、その先に進むための土台です。その余白を使って、もっと仕事をしてもいい。新しい挑戦をしてもいい。家族との時間を楽しんでもいい。もっと人に頼ってもいい。旅をしてもいい。何かを作ってもいい。大きな仕事をしてもいい。今まで想像していなかった未来を選んでもいい。身体や神経の反応に使っていたエネルギーが、自分の人生に戻ってくる。その結果として、その人の人生そのものが広がっていく。私は、そういう変化を見るのが好きです。25年以上、ずっと同じ問いを見ていますプールの先生から始まりました。フィットネスクラブで人を育てました。店舗マネージャーとして人や組織を見ました。全国のインストラクター養成に携わりました。身体を学ぶためにアメリカへ渡りました。ボディワーカーとして起業しました。英語を教えました。通訳をしました。コミュニケーションを教えました。ビジネス支援もしてきました。そして今は、身体と神経を見ています。仕事の形は何度も変わっています。でも、私の中では全部つながっています。「その人が持っている力を、どうしたらもっと自由に使えるようになるだろう」私は25年以上、それを見続けています。このブログでは、身体と神経のこと。消耗のパターン。仕事。休むこと。人に頼ること。人間関係。パートナーシップ。自分の力を使うこと。そんなテーマを通して、「消耗せず、自分の力を使う」ということを書いていきます。シゴデキと呼ばれるけれど、実は消耗も激しい。もう十分頑張ってきたのに、もっと頑張らないと前に進めない気がする。そんな方に、「力を減らすのではなく、使い方を変えることもできる」ということを届けられたらと思っています
テーマ: ■由夏のひとりごと
テーマ: 自律神経心理学
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