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明治45年(1912年)創立、100年以上のの歴史を持つ「大阪肛門科診療所」の副院長。同診療所は、大阪で1番古い医療機関であり、日本医師会よりも長い歴史を有する。ちなみに肛門科専門医の唯一の認定学会である日本大腸肛門病学会の創設者は祖祖父である佐々木惟朝。日本でも十数名しかいない女性の肛門科専門医・指導医であり、また、唯一の「元皮膚科医」であることから、肛門と美容の関係を両側から診断できる日本で唯一の医師。大阪医科大学卒業。大阪大学医学部皮膚科学教室入局。4年間皮膚科医として勤務の後、肛門科医の夫と結婚。義父の急死により、後継者である夫のサポートのため大阪肛門科診療所に入る。当時、患者数が激減し病院は倒産寸前で、1日病院を開けていても一人も患者が来ない日もあった。しかし日本初となる女医による肛門科女性外来によって数年で全国各地から患者さんが訪れる肛門科に。皮膚科に戻るべきか迷っていたが、「先生、やめないで!」という患者さんの声と、「ここで大輪の花を咲かせて下さい」と頼んできてくれた古参のスタッフの熱意に押され、皮膚科医を辞めて肛門科医に転身。当時、女性医師で肛門を専門に勉強している医師は全国でわずか5名しかいなかった。当時の話はコチラのブログにも書いてます↓「女医さんだから」ではなく「みのり先生だから」選んでもらいたい元皮膚科医という経歴を活かし、おしりのかゆみ「肛門そう痒症」や「肛門ヘルペス」「粉瘤」「稗粒腫」「軟線維腫」などの皮膚疾患について皮膚科の知識を取り入れた独自のアプローチを実施。日本全国、海外からも患者が訪れるようになる。痔でもないのに「かゆみ」「ヒリヒリ」「ベタベタ」「ブツブツ」「テカテカ」「つっぱり」「ホクロ」「色が白くなる」「色が黒くなる」という教科書にも載っていない肛門周囲の皮膚病変についてつぶさに観察。原因が洗い過ぎであることを突き止め、洗うのをやめてもらったところ、薬も使っていないのに劇的に症状が改善することを経験し正しいお尻の手入れを考案。このままでは日本人のお尻が荒廃してしまうと危機感を覚え、ブログでお尻にまつわる情報を発信したところ、8,000〜10,000PV/日を誇る人気ブログに。自由診療・完全予約制で治療費が高額であるにもかかわらず年間新規患者数は1000名を超え、北海道や関東地方、海外から受診する患者さんが3〜4割を占める。保険診療では満足出来ない人がたくさん訪れている。【メディア情報】・雑誌、新聞1999年に女性雑誌「25ans(ヴァンサンカン)」で掲載。その後「Hanako」「COSMOPOLITAN」「暮らしと健康」「SAVVY」「Domani」「寿」「安心」「朝日ファミリー」「読売新聞」など雑誌や新聞で取り上げられる.・TV等「2時ドキッ!」「ワイドABCで〜す!」「おはよう朝日です」「おはようパーソナリティ道上洋三です!」「わざわざ言うテレビ」など多数。
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