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はじめまして。これから山梨で剣護身術同好会を始めました。今まで様々な武術や格闘技を経験したのですが実際に危険な目にあったときどうするのか常々疑問に思っていました。打撃をやってたなら打撃を相手に加えればいい…投げや固め技があれば使えばいい…しかし武器を持った相手に通用するのか?道場で護身術らしきことをやったことあるが果たして犯罪者が稽古どおりに動いてくれるだろうか?法的にどこまでが正当防衛でどこからが過剰防衛なのか?実際、女性を介抱していた男性を襲っていると勘違いした空手家がハイキックをしたら男性が亡くなってしまった例もあります。逆に昭和の時代空手家が数人のホームレスと喧嘩したら後ろから首を絞められて亡くなったこともあります。武道を稽古する自分には疑問でした。道場稽古は路上でどこまで対応できるのか?しかも今は物価高騰が止まらず犯罪は間違いなく増え続けています。甲府でもつい先日強盗事件がありました。甲府で強盗???時代が変わったことを感じた瞬間でした。そんなとき剣護身術に出会っていたことに感謝しました。剣護身術は相手を傷つけずに制圧してその場を脱出することを目的とした実戦護身術です。やればやるほどその実戦性と実用性に驚かされました。説得して収められるのならやんわりと触れて説得し、危険と感じたら即座に相手の体勢を崩す。しかも傷つけずにエスケープする。それは法規に準じた技術です。弱者が相手を傷つけずに勝つための技。あなたも一緒にやってみませんか。
テーマ: ブログ
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