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幼い頃から、鏡を見ながら、「本当のわたしではない」と漠然と思っていました。「わたしの奥の奥の方に、本当のわたしがいる」という感覚がありました。どこか、わたしから何かが離れていく、言葉にできないけど、ふとそんな感覚が訪れることもありました。ただ、成長するにつれ、その感覚は薄らいでいきました。そして子供の手が離れ始めた頃、「私は何のために生まれてきたんだろう？」と再び思い始め、自己啓発やスピリチュアル関係の本を読み、潜在能力開発のセミナーに参加したり、占いをしてもらったり、リーディング、ヒーリングを受けたりしてきました。そしてたどり着いたのが、占いの世界。夢中になって西洋占星術、四柱推命、気学、タロットを学びそこからシュタイナーやカバラ生命の樹も学びました。私たちは、完全調和の世界から、不完全な存在として、この2元の世界に、「分かれないとわからなかった」ことを体験できるフィールドである「地球」という星を魂が選んでやってきています。目的は、魂の成長と調和。それを愛と呼ぶのかもしれません。占術の世界の学びは、森羅万象のシステムを通して、それぞれの魂のテーマと学びを知ることでした。占いを通して、目の前の問題を解決する気づきをお伝えするのはもちろんですが、一人一人が尊いのちをもつ、神聖な存在であるということを、お伝えするセッションを心がけています。
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毎年恒例の鑑定会でした。
シンギングヒーリング会でした。
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