ブログをブロックする
ブログを報告する
「不調のループから抜け出そう」セラピストのyuriyuriです。アロマテラピーを使いだして25年、途中でメディカルハーブにも興味を持ちハーブを少しづつ使い始めて15年位になります。趣味が高じて本格的に植物療法を学び植物療法士=フィトテラピストとして活動を始めました。そしてこの度、有馬ようこ先生主宰の蜂蜜療法協会認定の蜂蜜療法家としての資格を取得しました。何故、蜂蜜療法?と思われる方が多いと思いますが、植物療法と蜂蜜療法を組み合わせる事で、その相乗効果は素晴らしいほどに体に働きかけてくれて体質改善を助けてくれることを実感しているからです。ハーブや精油はおしゃれなイメージで捉えられがちですが、それらが体に与える影響をそれで終わらせてしまってはもったいない。せっかく取り入れるのであれば、有効的にご自身のヘルスケア、ご家族のヘルスケアに役立てて頂けたらと思うのです。日々の生活の中での笑顔と美しさの為に使う事もできますし、また病院に行くほどではないけれど、いつも抱えていること、例えば冷えやPMS、生理不順、頭痛などのような小さいけれど、気になる不調、みんなが持っていると諦めている不調、そのような事から解放するためにも、大いに役立てる事ができるのが蜂蜜と植物療法の組み合わせだと思っています。★植物療法について子育て中にアロマテラピーに出会い、取り入れたのがきっかけでそれ以来、我が家には生活の中に溶け込んでいました。小さいころによくできる「水いぼ」から始まり、風邪の予防、傷の手当、虫よけなど、スプレーにしたりバームにしたり、お湯に落として吸入したりetc.その後、ハーブも合わせて使ようになり、まずは家庭の中での予防や手当に使っていました。それは市販のお薬を否定したり、西洋医学を否定するという事ではなく、家庭の中でできることまずは私たちの体の持つ治癒力をアロマやハーブを使って引き出すこと、それができるのが植物療法です。★蜂蜜療法について糖質制限が当たり前のような世の中で、それに逆行するかのように感じる蜂蜜ですが、蜂蜜は古代文明の時代から万能薬として珍重されてきたものです。世界三大美女と言われるクレオパトラはお肌のお手入れに蜂蜜を利用していたという伝説もあります。また、古代の様々な王様や女王たちが「美味しい未病薬」として珍重してきたとも言われています。何故、蜂蜜がそのように大切にされてきたのか、それは蜂蜜の持つ「糖」の存在です。現代での蜂蜜の効用は「殺菌効果」ということに注目されていますが、「殺菌効果」というよりも「糖」の働きが私たちの命と大きく関わるものであることが注目すべき点なのです。私たちが生きる為には細胞から生み出されるエネルギーが不可欠です。このエネルギーの補給源として糖が必要です。私たちの現代人の食生活を見直しながら蜂蜜を使って糖によるエネルギー生産を基本となる体に整える事ができると、ハーブや精油のサポートも更に効果的に感じる事ができると考え、合わせて蜂蜜の提案もしていきたいと考えています。AMPP(フランス植物療法医学普協会)認定 メディカルハーブテラピスト蜂蜜療法協会 蜂蜜療法家(ハニーセラピスト)一般社団法人ハーブボールセラピスト協会認定 ハーブボールセラピスト東洋美食薬膳協会 東洋薬膳茶スペシャリスト認定講師
テーマ: 波動療法マスターコース
テーマ: 食生活
テーマ: 健康について
テーマ: つぶやき
健康・ヘルスケア
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります