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スウェーデン出身の落語家の三遊亭好青年です。2016年7月三遊亭好楽に入門。前座名「じゅうべえ」2020年8月二つ目昇進「三遊亭好青年」応援どうぞよろしくお願いいたします!日本国内外、日本語、英語、スウェーデン語で落語を披露しております。お仕事のご依頼はこちらに:sanyuteikouseinen@gmail.com Twitter: @SanyutKouseinenInstagram: sanyuutei_kouseinenFBページ https://www.facebook.com/sanyuutei.kouseinen/Youtube: I'm a Swedish professional "rakugo" performer. Rakugo is a form of Japanese comical theatre, where one person, sitting down from start to finish, portrays several different characters, which are differentiated by the direction the performer Is looking. The plays are mostly simple, comedic stories, but long and complicated serious stories are also performed. My rakugo stage name is Sanyutei Kouseinen. I am one of only a handful foreigners performing rakugo professionally in Japan, and I believe with certainty I can claim to be the only Swede doing it. I am performing in Japanese, English and Swedish.Jag är en kille från Sverige i mina bästa år som arbetar som sk[despelare och ”rakugo”-aktör.Rakugo är en form av japansk komisk teater, där en person spelar flera olika karaktärer, vilka särskiljs via en lätt vänding på huvudet. Föreställningen genomförs sittande från början till slut. De flesta pjäserna är enkla, komiska historier, men det förekommer även längre, mer komplicerade och seriösa berättelser. Mitt artistnamn är Sanyutei Kouseinen. Jag är en av ytterst få icke-japaner som spelar rakugo i Japan, och högst troligen den enda svensken. Jag uppträder på japanska, engelska och svenska.・日本や日本語に興味をもったきっかけ、落語との出会い 幼少時代には、スウェーデンで日本のゲームやスウェーデンで放送されていたドラゴンボール、セーラームーン等のアニメを見て、日本に興味を持つ。さらに、スウェーデン大使であった祖父の影響もあり、祖父の赴任地であったアジア等の海外に興味を惹かれた。 高校時代には、外国語の授業で日本語を選択、大学でも日本語学を専攻。ストックホルム大学在学中、交換留学生として、南山大学、中央大学に留学。中央大学に留学中、落研に入部し、落語に出会う。ストックホルム大学で日本語専攻の学生は入学時200名程であったが、卒業できたのは15名で卒業論文には落語「権助魚における人間関係」を書いた。 現在は、江戸落語の世界で修業を積みプロとなった初の外国人落語家として、日本各地での落語会だけでなく、落語をスウェーデン、さらにヨーロッパを中心に世界に広めたく、2021年からドイツやスウェーデン等、ヨーロッパを中心に海外公演も行う。2024年には英国、フランス、スウェーデンでのヨーロッパツアー公演を実施した。落語だけでなく司会や講演、ラジオ、テレビ、CMにも出演。現在の目標は、世界に落語を広め、より多くの人に日本の伝統芸能である落語を知ってもらい楽しんでもらうこと。そして、日本でも、幅広い世代の方が気軽に落語会へ足を運び、楽しんでもらえるよう工夫しながら落語会を企画していきたい。・海外での落語会母国スウェーデン、フランス、ドイツ、イギリス等ヨーロッパを中心にスウェーデン語、英語で海外公演も行う。寄席や落語会では日本語で落語を行うが、近年では、日本でも、英語で落語を聞きたいという要望も多く、さらに落語の魅力を海外に広めたく英語落語も披露している。英語落語を披露する際は、師匠から教わった噺を自分で翻訳し、江戸落語の要素やニュアンス、日本語の言葉を大切に、落語家だからこそできる翻訳をし、外国語(英語、スウェーデン語)で落語を披露。落語を、座布団の上で扇子と手ぬぐいのみで演じるミニマルスィックな日本の芸術として、母国スウェーデンでは、幅広い年代に向けて博物館や大学、ホール等様々な場所で披露し、依頼も受ける。
テーマ: 落語
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