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バスケ部万年補欠から京都のエースと言われる男になった 平野
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バスケ部万年補欠から京都のエースと言われる男になった 平野
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センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法
レベルの高いディフェンスを簡単に抜くドライブ
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2013年05月16日 09時14分
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手に吸い付くドリブル
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2013年04月23日 08時16分
14
7
はじめに
はじめまして。
バスケ部万年補欠から県内一のスター選手になった男 平野と申します。
私のブログをご覧いただき
まことに、ありがとうございます。
あなた様との出会いに、
とても、感謝しています。
私は今、このようなブログを書いています。
「センス身体能力不要、バスケットボール部
万年補欠の選手が、30日で県内一の
シュートマシーンに変貌し、スター選手に成る
一発逆転上達法」
早速ですが、私がこのブログをはじめた
キッカケについてお話させて頂きます。
私は現役の時代を含め
高校を卒業してからもバスケット部
で沢山の後輩を指導をしてきました。
私の高校卒業後、後輩が定時制ではありますが
全国優勝をしたこともあります。
高校のバスケット部の監督をしたり、
コーチをしたこともあります。
しかし、私が小学生の頃は、のろまで、
カケッコをしても遅かったです。
運動会の100mm走などはいつも
ビリをあらそっっていました。
当然体育の成績もパッしませんでした。
ドッチボールをすれば狙われる存在でした。
もちろん、勉強も出来るはずはなく
学校の成績は普通以下でした。
学芸会でセリフを覚えられず
大恥をかいたことがあります。
これには、先生や同級生も
あきれ返っていました。
当時を知る親戚の人たちは
未だに私は頭が悪くてドジな
イメージを持っているようです。
中学に入学した時に
バスケット部の練習試合に遭遇し
頭をバットで殴られたような衝撃を受けました。
「こんなカッコいいスポーツが有ったのか!」
私は、周りの人の反対を聞かず
バスケットボール部に入部してしまったのです。
私の兄は「お前みたいなのろまが、
あんなスピードのある競技が出来るわけない」
と言って反対しました。
バスケット部に入ったものの
その練習はとても耐えがたい物で、
私は毎日練習に行くのが苦痛で
逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。
先輩の指導は厳しくて容赦無い物でした。
私たちが倒れても、
止めることはありませんでした
私は腕立て伏せの10回も出来なかったのです。
しかし、30回場合によっては100回も。。
パスの練習をすると、ポロポロと
よく、キャッチミスをしたり、
突き指をよくしました。
捻挫も頻繁にやりました。
ミスをすると私は罰として、よく走らされ
怪我をしては休んでいました。
練習が終わって、足を引きずるように帰りました。
家に帰ると何もする気になれず
当然、勉強もするはずもなく
直ぐに寝てしまいました。
当然学校の勉強の成績も悪くて
それは、ひどいものでした。
当然女の子にも、モテるはずはなく
馬鹿にされていたように思います。
練習に行っても、だらだらと
他の部員について行くのが、やっとでした。
しかし、同級生の中にはめきめきと力を付けて
いく者もあらわれました。
彼らの上達や体力の付き方は
目を見張るものがありました。
それに比べて私は、ただ練習に
参加しているだけでした。
ただ辛いだけでした。
しかし、辞めることは考えませんでした。
それに比べても私は
上達も遅く学年が上がっても
レギュラーになることはありませんでした。
まさに、万年補欠だったのです。
たまに試合に出してもらっても。
チャンスにボールを受け取ったものの
そのシュートは全部外してしまったのです。
ほとんど、ノーマークのシュートもです。
私たちが3年になったころ
他の部員の進歩は目覚ましく
我が校は優勝することが出来ました。
学校は大騒ぎで校長先生も大喜びでした。
しかし、その反面私は落ち込んでいったのです。
その試合の個人の成績が全校に発表されたのです。
その内容は目を向けることが出来ませんでした。
おそらく、私の成績などあるはずがなく
補欠とでも書かれていたのでしょう。
女子からも、白い目で見られ。
全校生徒から馬鹿にされたのです。
私はとても恥ずかしく、
家に逃げ帰ってしまいました。
高校に進学するにも
ほとんど勉強など出来なかった私が、
高校の受験など受かるはずがなく
全部落ちてしまいました。
卒業を控えて顧問の先生の推薦で
私は市内の私立高校に準特待生として
入学することになりました。
チームは強かったのですが、私には自信などなく
準特待生としての、入学は気が重く
憂鬱の気持ちでした。
私は、この高校があまり好きになれず。
最初は成績もある程度良かったのですが
ある事件をキッカケに、成績がガタ落ちし
学校の授業にもついて行けず。
担任の先生の目も冷たかったです。
私は、ほとんど引きこもりの状態で、
学校に行くのが嫌で家の屋根裏に隠れていました。
家族に見つかって、しぶしぶ学校には行きましたが
結局、授業もクラブも休みがちでした。
バスケット部も3年生は強く、
市内でベスト3ぐらいでした。
国体の選抜の選手に選ばれた先輩もいました。
顧問の先生は、私に期待してくれましたが
私にはとても、荷が重くて苦痛でした。
練習自体は厳しい面もありましたが、
それほど辛いとは思いませんでした。
ただ、なんとなく気が重く鬱の状態でした。
引きこもりの状態になってしまった私は
バスケット部も辞めてしまいました。
今では、当時顧問の先生と、同じ中学から
入学した同級生には、迷惑をかけてしまい。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし、当時の私にはそんな余裕などなく
この高校での思いは暗く、惨めなものでした。
結局この高校の授業やクラブ活動にも
ついて行けず。辞めることになりました。
廃人となった私は、この高校を辞めた後、
兄の薦めで取りあえず就職しましたが
毎日暇を持て余していました。
そんな私の転機となったのは
私の幼馴染の友達が、近くの定時制高校を受けると
言うのです。他にも一緒に行くと言う友達もいました。
そんな、話をしていると。
私の母親が「どうか、高校だけでも卒業してくれ」
と懇願されたのです。
そんな、母親や家族の思いと、
友達の数人がこの定時制高校に進学すると聞いて
私もこの定時制高校に入学することにしました。
入学当時、私はバスケット部には入るつもりは
ありませんでした。
しかしクラスの数人がバスケット部に入っていたこと
もあって、入部することになりました。
このバスケット部に入ったことで私の人生を変える、
運命的な出会いがあったのです。
私の中学時代のバスケット部の顧問の先生は
市内の教育大学のバスケット部の監督も兼任
されていた人で。とても有名な人でした。
この、教育大学のバスケット部のキャプテンだった
人が新任の教師として赴任してきたのです。
もちろん、この定時制高校のバスケット部顧問に
なりました。おなじ先生の教え子でありました。
まさに、運命的な出会いではありました。
この顧問の指導と先生の一言でその後の私の
バスケットは大きく変化しました。
上級生に気を遣いながら
下級生の私ですが先生はよく私を
試合に出してくれました。
しかし、それほど活躍は出来ていませんでした。
この部には定時制ではありましたが
この顧問の先生の指導もあって
全日高校にも引けを取らないチームになって
いきました。
定時制の練習時間は短くてとても
時間が足りません。
しかし、この先生の指導で短時間で
効果を上げる練習方法を考えてくれました。
練習を通じて、私のシュート力は
安定するようになってはいましたが
やはり、試合に出ては外していました。
試合にでることで、徐々に私に気づきがあり。
その気づきを実践することで
シュートを外さなくなりました。
練習の成果とともに私のシュート力は
飛躍的にアップしました。
ロングシュートが試合でも決めることが
出来るようになってきました。
私は少しずつ自信をつけていきました。
シュートが決まると相手デフェンスは
私のシュートを警戒するあまり
両サイドがガラ空きになり、
簡単にドリブルで抜くことができました。
このことで私はドリブルカットインにも
自信をつけることが出来ました。
このことは他のプレーにも波及し
私の練習も自分のプレーを確率する
練習をするようになりました。
そのおかげで総合的にレベルアップ
することが出来ました。
顧問の先生の指導で
私たちは全日高校の試合にも積極的に参加
するようになりました。
ある日、私たちは全日の強豪校と対戦することに
なりました。そのチームは市内でもベスト3に
入る、とても強いチームでした。
私はまだ1年生ですのでベンチにいました。
私のチームは相手にならず。
100点ゲームをされてしまいました。
先輩も必死でしたが、
まったく歯が立ちませんでした。
その試合の終了3分前に監督の先生が私を呼んで
S先輩と交代して来いと言いました。
「お前は、デフェンスだけシッカリやれ
その代りオフェンスはお前の好きなように
思いっ切りやれ!!」と
この瞬間に私のタガが外れたのです。
と言うかスイッチが入ったのです。
この試合で、残り3分で
この強豪校を相手に私は一人で
なんと、私は8点も入れたのです。
私は相手をキリキリ舞いさせたのです。
相手はかなりあわてました。
当時私のゼッケンは33番でした。
「33番や33番マークしろ!」
この強豪校を相手に
私のオフェンスが通じたのです。
この後、私は大きな自信をつける
ことができました。
その後進級した私たちは
破竹の勢いで勝ち始めたのです。
私の得点力は30点ぐらいでした。
市内での優勝は数しれずです。
シュート率もおそらく8割を超えていたと
思います。
シュートが決まりだすと
他のプレーもかなりレベルアップしました。
ドリブルもデフェンスもです。
私はキャプテンになり私がが率いるチームは
全日制の強豪校とも互角に渡り合えるようになり、
その実力は定時制でありながらベスト8
にもなりました。
そして、定時制での試合は市内では無敵で
近畿大会の決勝にまで進出することが出来ました。
この後私は自分のプレーに大きな自信を
持つことが出来ました。
そのご、私は後輩にシュートを指導しました。
まじめに取り組んだものは飛躍的に
シュート力が付きました。
この近畿大会に出場することに
なった自分から、学校では
私はかなり有名になっていました。
入学当時は劣等生で
先生の私を見る目は不良でした。
私のチームが強くなることで
先生の見る目も変わってきました。
それに、女の子からも注目されて
いたようです。
当時男子の間でかなり人気のあった
女性がいました。私も意識していたのですが
彼女も私に憧れていたそうです。
練習も楽しくなって、学校に行くのがとても
楽しいものになりました。
勉強も順調に出来るようになって
すべてが上手く回りだしました。
私はすっかり人気者になって
学校でも評判の生徒になったのです。
私は後輩の指導にも熱が入るようになりました。
先生からも信頼され、後輩の指導もまかされ
沢山の後輩を教えました。
私の後輩に入部当時「あいつは使い物にならん」
と言われたY君がいました。
彼は不器用でしたが、
まじめに練習には取り組んでいました。
中学時代にはバスケットの経験もなく
ハッキリ言って下手でした。
しかし、私の指導で
めきめきと頭角を現し
後にはチームの主力選手になり
廻りの人達を見返すことが出来ました。
私はこの高校を卒業後
バスケットのコーチや監督を経験しました。
教えることの難しさを感じると共に
その成果があるととても嬉しいものです。
教えた相手と共に喜びあえるのですから。
後に彼らや彼女達は
楽しい想いでと共に
卒業していきました。
バスケットはシュートが入ることは
とても、重要です。
このシュート力をつけるためには
正しい練習方法とマインドセットが
大事だと思います。
シュート力がつけば
他のプレーも生きてきます。
当然得点力もUPします。
もちろん強くなれば
カッコ良く映ります。
私も当時はカッコ良かったそうです。
あなたも、カッコ良くなります。
彼女や友人からも憧れの人になります
友人から「お前と友達だったことが自慢だった」と
私はこれからもシュートを教えて
行きたいと考えています。
バスケットの教本などを見てみますと
上辺だけの説明で、
肝心なところが欠けているように
思えます。
ある女子高のバスケット部の指導は
非常に厳しく、正月休みも無いと聞きます。
彼女らは、生理もないそうです。
そのような、古い考えには私は否定的です。
バスケットは確かに体力とスピードは大事です。
しかし、長時間の練習や超ハードなトレーニング
は必要ありせん。高校程度でしたら、
正しい練習で短い時間で効果を得られます。
このブログを通じてバスケットの事で悩んでる人たちに
正しい練習方法やマインドセットなど
伝えていければと考えています。
最近でもよく近所の人に
「家の子供にシュートを教えて」
とか、コーチを依頼されることがあります。
しかし、私は忙しさのあまりお断りしています。
このような人達に少しでも力になれたら
と思いでこのブログを書いています。
間違った超ハードなトレーニングは必要
ありません。
バスケットの練習は楽しいものです。
次はあなたの番です。
正しい方法を広める事が自分の使命だと感じて、
ブログを通じて広めていく事にしました。
それが過去の自分を救う事や迷惑をかけた
先生や同級生にも報いなると感じています。
これから更新を楽しみにしていてください!
そして
あなたも伝説のシュートマシーンになって
廻りの人に注目を浴びる存在になれることを
祈っています。
最後まで読んで頂いてありがとう
ございます。
あなたと出会えたことはほんとに
感謝します。
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