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はじめまして、サトシです神戸の公立大学に通う三回生です。このブログは、センター試験に特化した独自の学習法を発信していくために作成しました。・センター試験?何それおいしい?・定期テストと違って対策がわからない・全く集中力が続かない...・何から手をつければいいんですか?・長時間勉強しても全然勉強が進まないこのままじゃヤバい漠然とでも、また少しでもそういった不安を抱えているのであれば今すぐになんとかした方がいいです。「なんとかする」方法はこのブログで紹介しています。========================高校生の頃の僕は、大学受験につまずいてばかりで不安にあふれた日々を過ごしていました。陸上部を高3の6月で引退した僕は塾、予備校に通わずに独学で勉強していました。夏休み、周りがみな予備校などで必死に勉強しているなか、僕はとりあえず学校で勉強していましたがなかなかはかどりませんでした。定期テストの対策との差におどろき、受験勉強の方法が分からなかったです。どんな勉強をすればいいのか、何を勉強すればいいのか、何から手をつけていいのかすらわからず不安だけがただただ募っていく日々でした夏休みが終わりやがて10月初めに受けた模試ではまさかの志望校E判定。驚いて声一つでませんでした。その後の担任の先生との二者面談の際には、『この時点でこの成績だったら志望校合格はもう無理。私立大の進学を考えるか、レベルを下げるかしないと。』そう言われ、先生にも見放されたこの発言に僕は心底落ち込みました。苦しくて吐きそうでした志望校合格を諦めよう、そう覚悟した瞬間でもありました それからの日々は地獄でした。絶望的な現実と向き合いたくない僕は自分の殻に閉じこもるようになり完全にクラスからも居場所を無くしました。「何をやってもうまくいかない」そう思うようになっていた僕はひどい劣等意識を持っていました。勉強を始めようと思っても、どう勉強すれば成績が上がるのかわからずそんなことを考えているうちに時間をただただ浪費していました。始めてみても集中力が続かず5分で飽きてしまったり、勉強に対するやる気そのものがわかなくなっていきました。どうせ何やっても無駄やから、そう自分に言い訳して机にも向かわずスマホを触る、そんな日々が続きましたそんな中、僕の受験生活を大きく変えるある出来事が起きました。大阪大学に進学した2つ年上の先輩との再会です。先輩も僕同様に陸上部で部活には夏休み後の9月いっぱいまで参加していました。にもかかわらず大阪大学に合格した先輩です。僕はとっさにこんなことを聞いていました。「どうすれば国公立大学に合格できるのか教えてください。」そこから僕は勉強が全くうまくいっていないこと、模試でE判定が出てくじけそうなこと、何をすればいいのか全然わからないこと、とにかくありとあらゆる悩みを全てぶちまけました。先輩は僕の言うことを真っ向から否定するのではなく、優しく聞いてくれました。その後「国公立に受かるためには...」と、一つ一つ丁寧にアドバイスをくれました。国公立大学に合格するためにどういった勉強が必要なのかどういった気持ちで毎日机に向かうべきなのか先輩自身の経験や失敗談も踏まえたそれらの物事を特別に僕に教えてくれました。そのどれもが非常に的確で僕はすごく納得させられました。中でも特に印象的だった言葉は、「目的意識を持って取り組まないとどれだけ努力しても結果は出ないよ。」これを聞いた瞬間僕はひどく心を打たれました。そして、大学受験において何か一つでもいいから自分を合格に導く武器を持とう、そう思うようになりました。誰にも負けない武器、自分をまっすぐ志望校合格へと導いてくれるであろう最強の武器、それがセンター試験に特化した勉強法です。この時から僕は、私立入試や二次試験から目をそらしセンター試験にこだわった勉強を始めます。僕はまず、先輩に教わったことを勉強に少しずつ取り入れながら毎日継続した勉強を続けてみました最初の方はやる気を保ち続けるのが難しく、得意な英語だけを少しずつ勉強していました。先輩に教わった勉強法を試し始めた当初は、あまり効果を実感できませんでした。本当に効果あるのかな、と何度も疑問には思いましたがとりあえず7日続けてみました。ちょうど7日後、前日に受けた模試を自己採点してみて僕は驚きました。志望校は相変わらずE判定だったのですが英語の点数が合計で30点ほど増えていたのです!「この勉強法ならいける」そう確信した瞬間です。最初のうちは勉強時間も短く、思ったように進みませんでしたが毎日続けていると、勉強した分だけ結果として返ってくるようになりましたやがて、長時間の勉強にも集中して取り組めるようになっていき勉強の効率もどんどん上がっていきます。・1日に英単語を50暗記する。・現代文の評論の点数を安定させる。・苦手な数学の問題を短時間で解けるようになる。そんな小さな成功を積み重ねた結果、この勉強法を実践してわずか50日で偏差値が18上がっていました。手が届かないほどに勉強で差が開いていた友達も気づけばみるみるその差が縮まり逆に引き離すまでになっていました。この勉強法のおかげで3か月後、僕はセンター試験で好成績をおさめ見事にA判定をもらいそのまま順調に国公立大学への逆転合格を果たすことができました。以上が僕の体験談になります読んでみてどう感じましたか?自分は無理だよ、とかあなたが特別だっただけじゃないの、とかそんな感想を抱いたかもしれません。しかし、この方法で結果が出たのは実は僕だけではありません。僕の同級生で関関同立に落ち一年浪人した友達がいました。その人は、一年前から必死に勉強し続けていたにもかかわらずセンター試験で壊滅的な点数を取り、センター利用入試にはもちろん落ち、私大の一般入試でも全てに落ちて泣く泣く浪人を選んだ友達です。その同級生にこの【Central-Winner】を教えたところ、もともと僕より勉強熱心で真面目かつ集中力のあった彼は勉強を始めてから60日たらずで偏差値を20も上げていました。その後も、ぐんぐんと成績をあげ関関同立はもちろんのこと結果的に、京都大学にまで合格してしまうことになります。そして僕が今回このブログを立ち上げた理由がこちらです。真面目系クズの文系高3男子が一切の塾、予備校に通わずにたった50日で偏差値を18上げて、センター試験で下克上を果たした勉強法【Central-Winner】をあなたに教えるためです。繰り返しますが、このブログでは僕が高校生の頃に先輩から聞いた勉強法や自身の経験も含めて改良した、50日で偏差値50を68まで上げる世界に一つの独習メソッドを紹介します。・何をすればいいかわからず途方に暮れる日々・将来の夢はあっても、大学受験に阻まれてゴールまでの道のりが見えない・やる気も目的もなくただただ受験に不安しかないそんな不安を解消するような記事をどんどん投稿していきます。楽しみにお待ちください。
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