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≪プロフィール/佐々木康雄/福岡県久留米市≫ 【arcimboldo-repriseのブログ】 [アルチンボルド^reprise] [アルチンボルド・リプリーズ]アルチンボルド^repriseのブログ≪福岡県久留米市≫〈詩〉と〈音楽〉,そして,ちょっぴりの,〈哲学〉.ヨハネス・ブラームスとJ.S.バッハの話題なら何とかなるかも知れません.クロード・ドビュッシー彼の共時世界も大丈夫~た☆ぶ☆ん~{『君が代』の旋律,独自研究有り.〈摂動和声理論等〉}獅子座〈7月〉のB型趣味:将棋・ギター身長:171㎝『無窮カノン』~音楽の捧げ物∬¬ちゃんへ。木曜日。曇り、ちょっとだけ雨。〔=某日〕このところずっと続いていた肌寒さは、様々な《出来事》や、あるいは《起きなかった事》―――種々、それぞれに、―――ささやかな折り合いをつけようとしていた僕にとって…、悪戯な大気の思惑とは裏腹に、いつもは日常に牛耳られた、瑣末な解釈を沈黙させたり、ひとり身勝手な情念の運行に、時の配置をなぞってみたり、……『夜の推進力を得た無窮の自己完結の中で、定義に先を越されまいと、葬られた《明日》が、“おいでおいで”と手招きをする。』…静謐の中に自己を織り込んでゆくのに、適度の親和力を与えたし…、僕の全身の表皮が、働き者の鼓膜のように、外と内とを絶えず行き来させ、―――或いは、《僕》というものに、仮初めの名辞を与えたかと思えば、いきなり裏っ返しになって、認識の虚無の中に拡散させられるような、―――思い出が冷え切ってしまうには、まだ間があるだろうし、…それよりも、そのひんやりとした感触に、却って、自らの体温を感じて、『僕は微笑む』―――存在の体系の中に、温度の力学を組み込み忘れた《しくじり》の罰として…、『無窮カノン』【解説(その1)】『無窮カノン』~音楽の捧げ物木曜日。曇り、ちょっとだけ雨。〔=某日〕このところずっと続いていた肌寒さは、様々な《出来事》や、あるいは《起きなかった事》―――種々、それぞれに、―――ささやかな折り合いをつけようとしていた僕にとって…、…静謐の中に自己を織り込んでゆくのに、適度の親和力を与えたし…、…それよりも、そのひんやりとした感触に、却って、自らの体温を感じて、『僕は微笑む』―――存在の体系の中に、温度の力学を組み込み忘れた《しくじり》の罰として…、……『夜の推進力を得た無窮の自己完結の中で、定義に先を越されまいと、葬られた《明日》が、“おいでおいで”と手招きをする。』i*08/01(火)19:10+α〈Y.S.〉『無窮カノン』【解説(その2)】∬¬ちゃんへ。―――思い出が冷え切ってしまうには、まだ間があるだろうし、悪戯な大気の思惑とは裏腹に、僕の全身の表皮が、働き者の鼓膜のように、外と内とを絶えず行き来させ、―――或いは、《僕》というものに、仮初めの名辞を与えたかと思えば、いきなり裏っ返しになって、認識の虚無の中に拡散させられるような、いつもは日常に牛耳られた、瑣末な解釈を沈黙させたり、ひとり身勝手な情念の運行に、時の配置をなぞってみたり、i*08/01(火)19:14〈Y.S.〉【子守歌(/リチェルカーレ)<福岡県久留米市>】<アルチンボルド^reprise> ≪フランツ・シューベルト≫ 『歌曲集《冬の旅》D.911』 〈ヴィルヘルム・ミュラー/詩〉 ヘルマン・プライ(バリトン) カール・エンゲル(ピアノ) 〔録音:1961年〕 [TOCE-11036〈追悼盤〉]◇かくして、ようやく、過去を照らしていた、三つめの太陽を吹き消した男が、同時に、外界をも喪失し、で、なおかつ、我執の方は相変わらず付きまとっているので、生きてゆく限りは、やはり時間の系列は必要だ、というわけで、自己の保全・救済を図るため、回転系をその内部に組み込むことに、一応の成功をみたのだが、実はまさに、己自身が、円環構造、そのものになってしまった。―――という物語。(モノローグ・ひとり芝居。)→{「幻の太陽」~「辻音楽師」}≪注意≫演奏自体も含め、“おやくそく”満載のテクスト通り、内向的自我と感情とのフラストレーション状態下にあって、内部の心的エネルギーが、増幅・励起されている状態から、次第次第に多相化し遷移していく、という造りになっているので、よくよく真に受けて、あまりに嵌ってしまわぬ方がよい。≪備考≫内部からの膨圧に対して、抑制的に作用しているとはいえ、シューベルトは本来的に、意志が強い。また、感覚的には一面、“シュール”なところもある。i*06/25(日)13:12~i*04/09(水)07:38+表紙〈Y.S.〉【子守歌(/リチェルカーレ)<福岡県久留米市>】<アルチンボルド^reprise>ヨハネス・ブラームス『交響曲 第4番 ホ短調 作品98』【解説:通常版 〈スレッド式掲示板/合体版〉・個別解説版】ヨハネス・ブラームス『交響曲 第4番 ホ短調 作品98』【解説】= 通常版 =【スレッド式掲示板】ヨハネス・ブラームス『交響曲 第4番 ホ短調 作品98』【解説(その1)】≪①≫ジョージ・セル(指揮)クリーヴランド管弦楽団〔録音:1966年〕≪②≫ヘルマン・アーベントロート(指揮)ライプツィヒ放送交響楽団〔録音:1954年〕≪③≫ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団〔録音:1943年(ライヴ)〕≪④≫フェリックス・ワインガルトナー(指揮)ロンドン交響楽団〔録音:1938年〕2006/06/23(金)21:26ヨハネス・ブラームス『交響曲 第4番 ホ短調 作品98』【解説(その2)】{Ф〈Ξ〉}~{①〔→〕(/)〔←〕④}{Ф〈Θ〉}~{〔←〕③(⇔)②〔→〕}合成して(~Ζ~),【{①(/)④}(〈Ξ〉Ζ〈Θ〉){③(⇔)②}】≪①~④≫は,順位ではありません.・・・・とは言え,(実のところ)④が,“お気に入り”.尤も,④については,その造り自体,{〔不軌(ω)[~パトス]〕⇔〔排除(ψ)[~力学]〕}型ではないため,「(源泉としての)悲劇性」や「虚構的親和力(~自意識世界;恒等化)」に乏しく,結果,その内容物としての抒情性(~超越的?)は,後退.∥~超越的抒情~∥【{〈渾沌‐不軌〉/〈パトス(~悲劇性;源泉)〉}×{〈秩序‐排除〉/〈虚構的親和力(~自意識世界;恒等化)〉}】〔Ι〕|〔Ψ〕―――+―――〔Ω〕|〔у〕(∥п|ф|й/д∥)(∥п|ф|н|л∥)2006/06/23(金)21:33ヨハネス・ブラームス『交響曲 第4番 ホ短調 作品98』【解説(その3)】【∥п|ф|й/д∥】 ⇒【{(∥п|)}:『ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83』】【{(|ф|)}:『交響曲 第4番 ホ短調 作品98』】【{(|й/)}:『ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102』】【{(/д∥)}:『ドイツ・レクイエム 作品45』】2006/06/25(日)16:15〈Y.S.〉ヨハネス・ブラームス『交響曲 第4番 ホ短調 作品98』【解説】= 個別解説版 =【≪①≫ジョージ・セル】【[Ф‐ю/〔Ι〕_]⌒→[л‐Ю/〔ψ〕]〔(∠ν↑→∠Σ¶⇒∠Μ^)〒(‐Υ^)〕】【≪②≫ヘルマン・アーベントロート】【[∧≡ф‐ю(~н‐ю)/〔ω(~у)〕]←∇⇒[Й‐Ю/〔Ψ〕]〔(§>ρ/∠Σ~∠Μ)〒(‐Υ ̄)〕】【≪③≫ヴィルヘルム・フルトヴェングラー】【[∧≡П/Ε〔Ω〕¬]←。。。。[й≧д/〔у〕]〔(∠Νε⇔∠Σ¶)〒(‐υ∇)〕】【≪④≫フェリックス・ワインガルトナー】【[п≒ф/Δ〔ω〕¬]←。。。。[Н>л/〔У〕]〔(∠Νδ→∠Σ¶)〒(‐υ゜)〕】2018/06/10(日) 05:37:37〈Y.S.〉『Kokoro』――― 私小説.或いは冬の旅人.昨日は3時ちょうど位から散歩.時には,日光にも当たらねば.それと,一昨年の夏か秋に,冠婚葬祭用にと買っておいた黒の革靴を足に馴染ませるため.その年の確か12月だったかなぁ・・・・,履き心地を試そうとして,街の中を歩いてみたら,右足の親指が何週間か痛くなってしまったよぉ.―――革が乾燥してるからだろうと思って,数ヶ月の間に,5・6回,霧吹きで内部を湿らせてみた事もある.まぁ,成功したみたい.2時間半,歩き続けたけど,大丈夫だったからね.感触的にも,全体が柔らかくなってる感じ.今度の散歩コースは,久留米商業や付属小学校の有る大通りまで・・・・,西鉄の試験場前駅から喫茶店の琥珀亭とかが有る古くて歩道の狭い道を歩いて行った.やはり,靴の具合も気になったので,大通りまでで帰ろうかとも思ったけれど,更に歩いて南小学校の先の刈原まで出て,3号線に沿って,西鉄久留米駅方面へ.―――漱石の『こころ』の文庫本も買わないとなあって,その日ずうーっと,頭のどこかで思っていたんだ.―――途中,西国分小学校の裏の堂女木池[どうめきいけ]に久し振りに行ってみた.一周した後は,サンリブ久留米にも.また引き返して,小学校の正門を過ぎ,暫くして横断歩道を渡って,本屋を目指す.『こころ』を買って,次は,久留米シティプラザまで,突き進む.そこの大ホールの有るフロアのシートに腰掛けて,スマートフォンをいじる.それが,5時半位.そこを出て,明るい文化街や市役所の方に行ってみようと,横断歩道を2回渡ったら,30年以上の付き合いになる友人・音楽仲間とバッタリ.飲みに誘われたけど,今,僕は,ビンボーなので,喫茶店ならと言う事にはなったんだけど,店休日や早めの閉店で,結局,話をしながら一番街の西鉄側まで行ってしまい・・・・,考え直して,焼酎のキープが有るし安いからと,文化街の“ぶあいそ”へ.―――昨日の画像は,そこで撮ったもの.2018/02/14(水)17:42(その1)2018/02/14(水)17:51(その2)『ムラサキウマゴヤシの花畑で歌うのは誰? / La fille aux cheveux de lin (亜麻色の髪の乙女)』【<半信半疑 ⇒ 温故知新>ばってん少女隊:アルバム『ふぁん』‐「OiSa」のMV】【本題:<満身創痍 ⇒ 百戦錬磨>】≪(去年書いた)申し訳程度の解説文/アルチンボルド・リプリーズ≫『寒いのが好き!(春乃きいな)』[2020/10/22(木)]『もう9月?? 瀬田さくら』[2020/09/02(水)]【OiSa MV200万回再生! 瀬田さくら】[2021/06/08(火)] 瀬田さくらサンの哀しみ成分。。。 こんな感じかなぁ~♪ 妄想の自己展開^ バラード的な 輪回しの子 無限級数 冬の旅 Venus 痕跡 dog 夢『韜晦,若しくは,「時代食堂の特別料理」〈焼き芋の話〉.』(その昔,)当時住んでいた近所の駄菓子屋さんで,冬,壺焼き芋,細かく言うと,吊るし焼き芋を売っていました.確か,ぼんやりとしか見てはいなかったけれど,曲げた針金状の物を差し込んでは,縁の辺りから何個もそれを吊るしていました.自分のイメージは,こちらの方が,身近な感じ.美味しかったし.小学生の頃,今と違って,プチ田舎道がまだまだ健在で,直ぐ近くには取り残された田圃や,少し歩いた先には蓮根堀,更にもう少し遠征をすれば小規模だけれども近所の友達数人と隠れて秘密基地を作ったりして遊んだりもした,事業用の林木やなんかの樹木がたくさん生育していた一帯があって,そこから,その気になれば迂回して裏手から遠方の,まだ行った事のない畦道へと抜ける事も出来たはずなのだけれど,流石に,例えば十二月,〈誰も居ない北風の吹く枯れ野を独り元気に駆け回っては,長じて,大数学者・科学者になる〉予定もないし,寺子屋のない日は暇なので,お気に入りの百科事典を繙くのだけれど,別段,然程,幸せな思いでそうしていた訳でもなかったし,大体,小さい頃を振り返ってみても,何時だって,そう,一・二歳になる前から,ずうぅーっと,僕は,そんな感じでしたかね・・・・.【ばってん少女隊/希山愛さん】~≪[2018/12/23(日)22:17:07]≫『誠実な心がその愛故に滅ぶ時~♪』序でに・・・・.元々,叔母が持っていたんだけど,後に,自分が私物化する事に成る『河出書房 世界音楽全集』の収録曲に,フェルナンド・ジェルマーニが演奏した『トッカータとフーガ ニ短調』が入っていて,中学一年生の夏休みの宿題で,最初,それを聴いて,それから十五歳前半位までは,お気に入りの演奏の一つにしていました.尤も,当時,ユーディ・メニューインのヴァイオリンの演奏の方が,更に,お気に入りで,『ブランデンブルク協奏曲 第5番』(の特に第2楽章)や,『ヴァイオリン協奏曲 第2番』なんかを聴いては,自分独自の〈中二病〉に成っていたのでしょうねぇ.確かに,まぁ,内容的に,その頃の自分に近かったかも知れません.―――今でも,一番好きな演奏です.僕の〈リトルネロ形式〉のイメージは,大体,これだなぁ~.本質的には・・・・,簡単に言うと,〈“パトス”と“解釈の変容”〉みたいな事ですかねッ.―――でも,同時に,ワルター・ギーゼキングのベートーヴェン『〈月光〉』や,ハンス・ホッターのシューベルト「セレナーデ」〔~録音:1957年の方〕も,好きだったんだよなぁ~♪ヨハン・セバスティアン・バッハ[J.S.バッハ]『トッカータとフーガ ニ短調 BWV565』{ バッハ:トッカータとフーガ ニ短調BWV565:ヴァルヒャ(Org) }~ヘルムート・ヴァルヒャ[=ヘルムート・ヴァルハ ](オルガン)〈アルクマール聖ラウレンス教会 シュニットガー・オルガン〉〔録音:1956年〕{ JSBach-Toccata e Fuga BWV 565-Karl Richter }~カール・リヒター(オルガン){ Bach Toccata e Fuga - Fernardo Germani (Napoli,1971) }~フェルナンド・ジェルマーニ[*Fernando Germani](オルガン)《演奏自体は,一分五十数秒目から.》{ J.S. Bach BWV 565 Toccata und Fuge D-Moll Orchestriert von Leopold Stokowski }~〔ストコフスキー編曲版〕準・メルクル[ジュン・メルクル](指揮),MDR交響楽団[中部ドイツ放送交響楽団]《後半の一部に,再生音の瑕疵有り.》【ばってん少女隊/瀬田さくらサン】~≪[2019/01/28(月)06:28:13]≫『鯖-茶碗蒸し-檸檬爆弾』ギドン・クレーメルの初回録音,――バッハの《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》〔全曲〕のLP盤には,その昔,豪華な特典として,なかなかそれらしい,渋い色合いをした譜面,<自筆譜ファクシミリ版>と言うのが付いていて,それは或る意味,僕にとっては,嬉しくもあり…,且つ,衝撃的な一面も,確かに,当時,有りました.レコード時代の物は,解説の文面も面白く,為になり,例えば,中一の時,叔母の家に有った音楽全集を,悉く,私物化し,夏休みの宿題を,首尾良く,それで,片付けたりもしてましたネ.☆愛聴盤/推薦盤☆J.S.バッハ『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第1番 ロ短調』「(クーラント/)ドゥーブル」 ヨーゼフ・シゲティ 〔録音:1955年〕 [COCQ-83794→5(2枚組)] ギドン・クレーメル 〔録音:1975年〕 [VICC-2076] ルーシー・ファン・ダール 〔録音:1996年〕 [8.504027J∥8.554422]i* 2009/10/14(水)01:00〈Y.S.〉『女流初段~東京方眼図』『金丸小学校 校歌』〈丸山豊[作詞]/宇野誠一郎[作曲]〉☆(音階)順次進行を基調とした,(斉唱用の)声楽曲.簡潔な構成の中に,随所に配置された,八分休符と効果的な切分音とが,種々の伏線と緊密な推進力をもたらし,出出しの跳躍音と,結尾のリフレインが,メロディー全体の均衡を上手く保った,特徴的で精巧な,《校歌様式》の楽曲.ヘ長調.四分の四拍子.鼓笛隊での(野外)合奏をも想定し,リコーダーの音域と,児童のバラツキのある演奏能力とが,充分に考慮された,伸びやかで,且つ,コンパクトな収束感を持つ,教示的な傑作.J.S.バッハ『ブランデンブルク協奏曲』 ユーディ・メニューイン (指揮,ヴァイオリン,ヴィオラ) クリストファー・テイラー (ブロックフレーテ) バース音楽祭管弦楽団 〔録音:1959年〕 [5 74439 2(7枚組)]*{〔演奏評価〕∥「第5番」≫「第3番」>「第2番」≧「第6番」≫「第4番」≧「第1番」}[ BWV1048のAdagio楽章は,除外して考慮している.]i* 2010/09/21(火)12:48〈Y.S.〉『ワルツでも子守歌でもなく』それは,三拍子の曲のようで,ありました.ボクと女の子との,十六小節の,連弾です.発表会らしいです.ステージだし.でも,僕は,ピアノに・な・ん・か,興味はないのですよぉ.それに,メロディー,ユル過ぎ.なので,勝手に,出出しから,ヘミオラです.五小節目は,邪魔な一拍を,職権で,取りました.引き算をすると,二拍子,と言うコトですね.女の子は,僕の事を,好きだったらしいです.文句も言わず,只管,伴奏.堪え忍ぶ幼稚園児.ゴメンネ.ありがとう.【コメント投稿文/小池美奈さん】~≪[2012-04-25(水)21:12:05]≫【“Souvenir du Louvre”‐シリーズ/小池美奈さん(2012-04-08(日)13:32:26)+(2012-04-06(金)18:34:52)】『私小説~〈L'Isle joyeuse〉』普段は,お気に入りの,サンソン・フランソワの演奏〔録音:1961年〕で聴いているのですが,時折,ゾルタン・コチシュのCDを引っ張り出してきては,意識的に,外形的な聴き方をする事もあります.その場合,(コチシュはパトスの介在を避ける演奏家ですが,)僕の,この曲へのイメージとしてですが,横に流れてゆくテクスチュアのためもあるのか,バッハの(チェンバロ用の)トッカータと,ブラームスの作品35の変奏曲を,大雑把に,共々,抱き合わせたような,そんな音楽的な美感,含みのある広がりと推進力とを持ったものとして,この曲を意識し,捉えています.なお,(“遅筆堂”の一員で,しかも,慎重な理論家であるドビュッシーの作品である,と言う事を度外視しても,)『喜びの島』の一応の成立は,この曲が社会化される時期より,そこそこ前だった筈だ,との研究,若しくは主張も,幾つかあるようです.――“触発”と言う事であれば,黎明期のフランス文学・詩歌と,多少,関係があるかも知れない.≪〈小池美奈[Mina Koike]「Minaのブログ」〉/飴玉オジサン[~リトルネロ]コメント投稿文[2012-04-08(日)13:32:26]≫★ ドビュッシーの『喜びの島』って,存外,暗い(情念の)曲.≪〈小池美奈〉/コメント投稿文[2012-04-06(金)18:34:52]≫2012/04/16(月)20:19〈Y.S.〉【紫丁香花~美女にはピアノ曲が似合う‐シリーズ】【リッチー・バイラーク『Hubris』(ヒューブリス)‐「Sunday Song」 ‐シリーズ/瀬田さくらサン】【ノクターン~《幻想即興曲》‐シリーズ/瀬田さくらサン】なぁぁーんか,良い構図だなぁーって思って,一番下の,さくらサンのモグモグあとの画像に,僕がいつも愛用している二等辺の三角定規を,試しに,ちょっと,当ててみたのですが.・・・・見事なものですネ.更には,対角線の交点の位置が,これもまた,良い感じ.それに,右手の小指と薬指も,意識してか,顔に向いているので,当然の事ながら,ほぼ平行.図像学には,アトリビュートなるものが,有るんだねぇ.―――まぁ,バロック音楽にも,色々,能書きは有るのだけれど. ⇒ タイトル『餅とり粉の美少女‐S』みたいな事に,成るのかなぁ。。。【今日のおまけ】ヨハン・セバスティアン・バッハ[J.S.バッハ]『ミサ曲 ロ短調 BWV232』 ルネ・ヤーコプス (カウンター・テノール) マックス・ファン・エグモント (バス) 〈~他~〉 グスタフ・レオンハルト (指揮) オランダ・コレギウム・ムジクム・バッハ合唱団 ラ・プティット・バンド 〔録音:1985年〕 [SICC-30347~8(2枚組)]【ばってん少女隊/瀬田さくらサン】~≪[2019年3月28日(木)11:49PM]≫憶良等者今者将罷子将哭其彼母毛吾乎将待曽《山上憶良/万葉仮名表記》*憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も吾を待つらむぞ夏野之繁見丹開有姫由理乃不所知恋者苦物曾《大伴坂上郎女/万葉仮名表記》*夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものそ振仰而若月見者一目見之人乃眉引所念可聞《大伴家持/万葉仮名表記》*振りさけて三日月見れば一目見し人の眉引き思ほゆるかも〔⇒眉引き:まよびき〕東野炎立所見而反見為者月西渡《柿本人麻呂/万葉仮名表記》*[朝焼け ⊥ 獅子座+明けの明星 ⌒ 月(西)] 〈【12月】レグルス+金星〔内惑星/(顕著な)満ち欠け/最大光度〕 ⌒ 月〔満月・望月{月齢:15前後}〕〉【亜麻色の髪の乙女‐シリーズ/西垣有彩さん】『Shall I strive~♪.若しくは,二月のヴィオラ.』ふうぅーむ.・・・・これは,あれですね.『令和』の「令」の文字要素の内,冠の象形とされている部分を,日常の,身近で色鮮やかな物で象徴し,更には,然り気無く,全体の印象を調えては,コントラファクタ化を目論んでいるような・・・・,そんな気が,僕はするのですよねぇ~♪―――有彩さんの,悪戯な微笑みには,充分,気を付けねば.何と言っても,ユピテル魔方陣だし.[~意味不明.]* お薦めの漢和辞典 『新漢語林』[大修館書店]【今日のおまけ】ヨハネス・ブラームス『ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102』ジャック・ティボー(ヴァイオリン)パブロ・カザルス(チェロ)アルフレッド・コルトー(指揮)バルセロナ管弦楽団〔録音:1929年〕[TOCE-9522]【ばってん少女隊/西垣有彩さん】~≪[2019年4月8日(月)12:39AM]≫【亜麻色の髪の乙女‐シリーズ/西垣有彩さん(2019/01/13 01:55:09)】『トロバイリッツ.若しくは,『ローランの歌』.』このところ,急に有彩さんのブログが,英文化あるいは欧文化したらどうしようかと,そればかりが心配で眠れません.取り敢えず,旺文社の高校生用の参考書で勉強し直してみようとしているのですが,どうも,出典が十九世紀生まれの人の文章ばっかりで,まぁ,美文調ではあるので,確かに暗記し易いとは言え,頭の中が,もう,映画『カサブランカ』以前で終わりそうです.ジャン・コクトーの映画『オルフェ(Orphée)』は,戦後のフランス作品.VHSで持っているけど,そんなに,悪い物ではない.・・・・と言いながら,内容は忘れました,とさッ.【おまけ】ウィリアム・バード(1543?~1623)『パヴァーヌとガリアード(ガイヤルド) 第1番』 [=パヴァーヌとガヤルド 第1番 ]{ Glenn Gould plays William Byrd – First Pavan and Galliard }~グレン・グールド(ピアノ)⇒{ Glenn Gould plays pieces by William Byrd and Orlando Gibbons }~グレン・グールド(ピアノ) by アルチンボルド^reprise≪今井美樹≫『アイ・ラブ・ア・ピアノ(I Love a Piano)』⑤「遠い街から」〈with 川江美奈子〉<⑥~②‐③‐⑦‐⑤‐④‐①‐⑥~②‐③‐>【おまけ】{ 桜色舞うころ [川江美奈子 kawae minako] }~川江美奈子【ばってん少女隊/西垣有彩さん】~≪[2019年1月29日(火)10:15PM]≫「雨の歌」「余韻[残響]」「懐郷Ⅱ[郷愁Ⅱ](帰り道が分かるなら)」今朝は少しばかり雨も降っているし窓辺から入り込む風もさっきまでは静かにしている。今日のカラスは機嫌が良さそうだ。【今日のおまけ】{ oblivion - Gidon Kremer - Astor Piazzolla }~アストル・ピアソラ『オブリヴィオン/Oblivión(忘却)』ギドン・クレーメル(ヴァイオリン){ Piazzolla Tango - Oblivion }【ばってん少女隊/星野蒼良さん】~≪[2019/07/14(日)09:39:40]≫John Dowland : Lachrimae or Seaven Teares / ジョン・ダウランド:ヘンリー・ノエル氏のガリアード(ガイヤルド)/ 私は、王子さまのいないシンデレラ姫。〔太宰治/女生徒〕何だか“池永保夫”絡みのような御名前で,慣れると,ジワジワ来ますネ.去年,その佇まいから,“女流”ピアニストの中で,僕が一番好きな,マグダ・タリアフェロ[=Magda Tagliaferro]みたいな意志の強さが感じられて・・・・,その表情や何かが,静かなんだけど,とっても魅力的.杏ジュリアさんが,今から二年以内に,大河ドラマに出演していたとしても,僕は,全然,驚きません.【おまけ】ヨハン・セバスティアン・バッハ『ヨハネ受難曲 BWV245』{ La Petite Bande – J.S. Bach – Johannes Passion BWV 245.mp4 }~シギスヴァルト・クイケン(指揮),クリストフ・プレガルディエン(福音史家/テノール) by アルチンボルド^reprise【ときめき宣伝部/杏ジュリアさん】~≪[2019年2月4日(月)10:36PM]≫『かへり来ぬ昔を今と思ひ寝の夢の枕ににほふ橘』《新古今和歌集》~〈式子内親王〉分かりました。。。『ギブズの相律(Gibbs’ phase rule)』―――みたいなタイトルで,一曲,ラクリメ的なものを,軽ぅーく,でっち上げられたら,世界の恋人,春名真依さんに興味を持って貰えるカモ,と言う理解で.『まいまいのひげ』―――シチュエーションが,難しそうだぁ.『生まれた時、僕は泣かなかった。』―――母親が言うには,ギャーッと言って,直ぐに止めたらしい.自分の記憶でも,そんな感じ.“反‐リア王”‐的な.マヨナラの花[~マヨラナ/スイート・マジョラム(sweet marjoram)].名前,統一して欲しい.まぁ,無理だね.『暗闇に私を住まわせて』―――中々,良い曲.ジョン・ダウランド〔~ウィリアム・シェイクスピアと,同時代人.〕.スティング(Sting)の歌で,どうぞ.*今回の真依さんの画像の雰囲気,とっても良い感じです.綺麗ですね.好きです.【たこやきレインボー/春名真依さん】~≪[2019年8月25日(日)9:33PM]≫『耳がとんがってる / 円錐曲線,或いは,パスカルの定理.』実は耳フェチなんですけれど,まぁ,確かに,余り見ない形の耳ではありますネ.言われれば,そう,・・・・尖り気味ではある.でも,顎のラインとシンクロしていて,潜在的な統一感が醸し出されているような感じが,僕はするんだけど,どうですか?それと唇が描く曲線の延長上の交点とが,丁度,耳の付け根の下の部分の辺りと合わさって・・・・,特に,そんな角度で撮った時の真依さんは,中々なものが有ります.―――いや,いつもだけど.なので,イヤリングやピアスは,構図的には,不要.・・・・服や髪型にもよるけどネ.眉毛が,魅力的.それとねッ・・・・,時折,鼻の下に影や陰が出来ている画像が有るんだけど,自分的には,チャーミングな感じがする事が多くって,それも好きだなぁ.今年の博多どんたくの期間中,パルコのタワーレコードで,初めて,たこやきレインボーを,肉眼で確認.[~~その後は,ばってん少女隊を,見に行きました.]―――真依さんは,腕の運び方や角度の取り方が上手いし,適度に流れも有って,とっても綺麗だなって,・・・・そう思いました.【たこやきレインボー/春名真依さん】~≪[2017/12/10(日)20:30:58]≫『蝉時雨 静寂拓く 定常波 / 漢詩じゃないよ俳句だよ / 母音 / 縦波(疎密波)』〈Y.S.〉『私だけが知っている』博多どんたくのイベントは,楽しませて貰いました.サザエさん通りは,中々,良い雰囲気ですね.西新も,新しい喫茶店が出来ていて,散策後,そこで休憩.港本舞台って言うんだったっけぇ…,満足満足.大濠公園は,歩いてみただけ.ジャケットを着ていて,少し暑かった.帽子は大事.取り敢えず,その日,パルコのタワーレコードで,たこやきレインボーも,肉眼で初めて確認したし,楽しめた.実は,何を思ったか,全てを,徒歩で敢行してみたのですよぉ.案外,大丈夫.ラドゥ・ルプーやエリカ・モリーニのCD,帰り掛けに,新天町で旧版の教科書ガイド等を買って,――駅まで,今日も,鞄が重い.【ばってん少女隊/春乃きいなサン】~≪[2017/05/25(木)12:56:52]≫『マッハとニーチェ』 / 《波動》は,存外,難しい.“音波の定常波”の場合,〈腹〉ではなく,〈節〉の位置で,音が大きい.――と言う理解で,良いんですよネッ?[~疎密の変化が,大きい.]“波形”の段階で,もう,挫折途中なんだけど,どうすればいいんだ.コンパス的な解説って,根拠が,ピンと来ないのですよネ.【ばってん少女隊/春乃きいなサン】~≪[2016/07/09(土)23:28:00]≫≡大切なお知らせ≡春乃きいなサンの、前髪が可愛い。*instagram も,確認済み.地球規模の事は別として,取り敢えず,ばってん少女隊のファンの間からは,閉塞感が,消えつつある模様.―――“きーなのお勉強”‐企画.本気で,待っています.【今日のおまけ】☆お薦めCD/推薦盤/愛聴盤☆ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル [=ジョージ・フリデリック・ハンデル ]『水上の音楽』〔全曲〕 ジョン・エリオット・ガーディナー (指揮) イングリッシュ・バロック・ソロイスツ 〔録音:1980年(旧盤)〕 [BVCD-1624]ヨハン・セバスティアン・バッハ[J.S.バッハ]『平均律クラヴィーア曲集 第1巻』 「第1番 ハ長調 BWV846」 「第4番 嬰ハ短調 BWV849」 「第5番 ニ長調 BWV850」 「第6番 ニ短調 BWV851」 「第8番 変ホ短調/嬰ニ短調 BWV853」 スヴャトスラフ・リヒテル (ピアノ) 〔録音:1962年(ライヴ)〕 [PROC-1078/9(2枚組)]ガブリエル・フォーレ『イスファハーンの薔薇 作品39-4』 [=イスパハンのバラ 作品39-4 ] エリー・アメリンク [=エリー・アメリング ] (ソプラノ) ダルトン・ボールドウィン (ピアノ) 〔録音:1970年~74年〕 [TOCE-8652]【更におまけ】{ Paco de Lucia [ – mid-1980s.] }~パコ・デ・ルシア(ギター)【ばってん少女隊/春乃きいなサン】~≪[2020/03/26(木)23:40]≫『フレミングの左手の法則』『リードLightノート 物理』[数研出版]+『物理のエッセンス 熱・電磁気・原子』[河合出版]―――くらいで,何とか,お許しを・・・・.[~誰に?]画像の,そんな感じの蒼良さんも,僕は,好きです.出来れば,この前のような眼鏡姿を,もう一度,お願いします.アイドル界の〈ハーフィズ/ハーフェズ〉―――春乃きいなサンなら,大丈夫.お星様燦々~♪今頃は,ゴットフリート・ライプニッツ風の髪型で,暇潰しに,積分の問題を解いているかも知れません.星野蒼良さんも,来年の受験生,西垣有彩さんと一緒に,ライブの序でに,下見をして来れば良いのに.―――東京大学.[~ハードルを上げてみる.]―――退嬰的に成ってはいけない.各都市を攻略しましょう.そして,春には,沢山,イベントに呼んで呉れるかもだな.―――ばってん少女隊‐巡礼の旅.それでは,また・・・・,“あせらず,はるの〜んびり ∫∫∫∫∫∫ ”[~“告知”の条件反射.]しましょう.【今日のおまけ/追悼:ピーター・ゼルキン(1947-2020)】☆お薦めCD/推薦盤/愛聴盤☆ヨハン・セバスティアン・バッハ[J.S.バッハ]『ゴルトベルク変奏曲 BWV988』 [=ゴールドベルク変奏曲 ] [=ゴールドベルグ変奏曲 ] 《アリアと種々の変奏》 ピーター・ゼルキン (ピアノ) 〔録音:1965年〕[BVCC-37350]フランツ・シューベルト『ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ 第1番 ニ長調 D.384』 アレクサンダー・シュナイダー (ヴァイオリン) ピーター・ゼルキン (ピアノ) 〔録音:1964年〕[SVC-134]ヨハネス・ブラームス『ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品100』 パメラ・フランク (ヴァイオリン) ピーター・ゼルキン (ピアノ) 〔録音:1996年〕[POCL-1843]〈komoriuta(/ricercare)〉〈散歩詩集^reprise〉【ばってん少女隊/星野蒼良さん】~≪[2020年2月5日(水)11:53PM]≫『不滅の旋律~雨の歌/見開き/公案/名刺入れ』まぁ・・・・,危うく,方法論に終始しそうに成っていたからなぁ.優等生,或いは,そうでありたい人には,有り勝ちな事なのかも知れないけれど・・・・,発想やなんかが抑圧され過ぎて,観念それ自体が,我知らず,自己展開して仕舞ってるって言う,そんなパターンに,ちょっと,近かったような気もしないでは無いです.一種,ストーリー的な自己充足を,希求してるような感じ・・・・.それを,“自己憐憫”と言うつもりは,全然,無いですよ.さて,そんな事より,西垣有彩さんのダンス・・・・.12月の久留米市の六角堂広場で見た時,好きだなぁーって,そう思いました.肩や肘の辺りの,加速度的な入れ方・抜き方が,良かったのか,フレキシブルで余裕の有る,腕や指先の振り方が,そう思わせたのか,・・・・僕自身を分析してみる気には成らないのだけれど,パイプ椅子の客席からは少し外れた,下手の位置から有彩さんの後ろ姿を見ていて,その時,何度も,そう思いました.あれは,何の曲だったかなぁ.正面や上手側では,分からなかったかも知れない.とっても,良かった.好きです.【今日のおまけ】{ ”Yesterday” – The Beatles, Fingerstyle Guitar Arrangement by Julia Lange }~『イエスタデイ』ジュリア・ラング(ギター){ Meditaçao ANDREA MOTIS JOAN CHAMORRO QUINTET & SCOTT HAMILTON }~『メディテーション (Meditação/Meditation)』アンドレア・モティス(歌,トランペット)【更におまけ】MONKEY MAJIK〔モンキー・マジック〕『MONKEYMAJIK BEST 2000-2005』〈全17曲〉10.「I like pop」07.「Wish I」03.「Lily」06.「wait」08.「靴の音」01.「5.30」09.「すぐちかく」〔初出:2006年〕[UHR-11]*「I like pop」・「wait」・「靴の音」・「5.30」は,特に,お気に入り~♪〈komoriuta(/ricercare)〉【ばってん少女隊/西垣有彩さん】~≪[2020年1月28日(火)1:41AM]≫『インド哲学』〈~備忘録〉{教科書ガイド(?)みたいな物から察すると…}人間存在の,現象世界に於ける,その在り方について,先ず一つには,その感覚世界の仮象性を言い,また次いで,各々,霊魂は,多相的に生起滅失し,更にそれは,一種の悪循環の中に取り込まれており,最早それは,その彼我の無根拠性の中に在るのだと見做し,因って,その自己救済として,現実世界を,言わば,再帰的に定義し,生,或いは,現世(苦)の絶対的な矛盾それ自体を,際限なく繰り延べたり繰り戻したりする,コトバ,若しくは,(場合により,)その実践等の体系.04/17(月)02:32〈Y.S.〉『概念記法 ~ 憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も吾を待つらむそ』『時代食堂の特別料理[~国語入試問題必勝法]』“読書感想文”って,苦手――と言うより,小学生の頃,その意味自体に余り納得がいってなかったんですよねぇ.元々,小説を読んだら,何かしらの情念みたいなものが醸し出されて,それが前提されているって言うのも,何だかぁ.書評ではない訳だし,微妙な事を書かされていた気がしていました.虚構には虚構で応えたい.【ばってん少女隊/上田理子さん】~≪[2017/07/28(金)19:00:08]≫「星も光りぬ」,或いは,参考書コンプリート.僕は,野良猫とウサギが,好きだなぁ.―――ほんの数日前,夕闇の中,小学校の近くの交差点で,小さめの猫が,青信号の横断歩道を渡って,歩道でじっと見守る僕の横を,すうっと駆け抜けて行った.自分の場合,英語が不得意と言うより,元々,響きやなんかが嫌いで,実は余り,喋りたくはないのですよネ.―――筆談で充分.まぁ,日本語の場合でも,例えば自分なんか,昔ながらの手書きだと,三・四十秒で黙読出来るような文章を書くのに,十分以上,それ位は掛かって仕舞う訳ですが.英文和訳問題って,漢字のテストでもあるので,やっぱり,未来永劫,手書きのままなのかなぁー.全文和訳だと,国語力も必要.教養も.―――いやいや,アプリも充実するだろうし,テスト・・・・,無くなるでしょう.ワァァーーイ.[~~Singularity]『ビーコン英和辞典 第3版 【小型版】』[三省堂]―――侮れない辞書.親しみ易い.巨大な“豆単”.『ZESTAR 総合英語』(ゼスター 総合英語)[Z会出版]―――例文が,無味乾燥ではなくて,日本語の訳文も良い.和文英訳や英会話にも使えそうな物が多く,拡がりが有る.但し,理屈の部分は,軽め.『クラウン 総合英語 第3版』[三省堂]―――大事な事だけど,とても綺麗な字体.内容も,整理されていて,充実している.好きな参考書.『大学入試 Gear Up 英文法』[文英堂]―――試験対策用.点数を稼ぐため.第2刷にて,例文の編集ミスは,訂正済み.【ばってん少女隊/西垣有彩さん】~≪[2018/02/21(水)18:47:02]≫「There Is No Love Between Us」~ ハロウィン ~ ナース ~ お大事に・・・・新情報の導入や,初めて話題に挙げる場合に使うと言うのが,根底にはあるのだネ.定冠詞とも関連.―――きちんと,中1の時に言って呉れぇぇ.〔高校生用/『リンケージ 英語構文100』[旺文社]・『クラウン 総合英語 第3版』[三省堂]・『チャート式シリーズ 基礎からの新々総合英語』[数研出版]〕{ There are strange things happening to us. }{ 変なことが私たちに起ころうとしている。}〔『総合英文読解ゼミ』[語学春秋社]〕この,“ There is ~.”の構文も一種の倒置―――と言う事らしい.なので,倦怠期の恋人たちが使えるかどうかは別として,訳し方としては,ちょっとキツメの言い回しをしておかないと駄目なんだろうなぁ.――――『‥‥‥‥‥‥、‥‥‥。』――――『お大事に。。。』ワアッ,血糊がぁー!!【たこやきレインボー/堀くるみサン】~≪[2017/10/22(日)07:29:55]≫『さびしんぼう.―――或いは,五声のリチェルカーレ.』成る程ぉ。。。角度にもよるのでしょうけど,春乃きいなサンと,案外,似た顔立ちなのですねぇ.―――面影が,みたいな.堀くるみサン+彩木咲良サン+春乃きいなサン+辻野かなみサン+内藤るなサンこの五人で,是非,バンドを組んで欲しいものですネ.ヴォーカル,ギター,ベース,三味線(フラメンコギター持ち替え),テルミン[~絶対出来るハズ.だってッ,うちゅ。。。。].【たこやきレインボー/堀くるみサン】~≪[2018/07/02(月)18:39:07]≫ 【ときめき宣伝部】 辻野かなみ〈⇒“ぬおこざ”〉 【ロッカジャポニカ】 内藤るな“ ぬおこざ ”,若しくは,『世界で一つだけの殺し方』ときめき宣伝部が6人体制になって僕が初めて見たのは去年の秋の11月の日曜日に催されたキャナルシティ博多のミニライブだったんだけれども天神から歩いて行って久し振りな場所で少し遅れて正午過ぎに着いた頃には歓声と歌声が施設の外のかなり手前の道路の辺りまで響いてきていてイベントの最初の頃はひょっとしたら微妙だったのかも知れないのだけれど僕がどんな感じか水辺の通路や階段を行ったり来たり上がったり下がったり右往左往している頃には間違いもなく随分と盛り上がってきていて観覧の人だかりも入れ替わり立ち替わり中々の規模にまで膨らんでしまっていたので僕は6人のそれぞれの顔や表情を瞬間的にしか確認できないまま人工的な種々の商業的建築物の狭間に一種箱庭的に切り取られ更には幾分かの傾斜を付けられた水面と虚空から届く自然光の密やかなる長閑さとその相互連関の中で一人ひとり個性豊かに鋭く踊り切に歌い上げ情念の叫びを飽和させた稠密型6人の・・・・♭2018/02/07(水)22:54〈Y.S.〉『スペイン料理or将棋』陽気が良いと,6四に,後手の香車が居る事を,(何度も,)忘れて仕舞いますネ.――私だけかぁ.一日遅れの投稿である。このあと私小説風に書き足してみても良いのではあるが今宵は独りスペインのタパスやら牛肉と大きな筍のグリルとやらを食さねばならぬし先ずはマンチェゴにシェリーを口に含みつつ更にはキッシュの場合は如何なるワインも合わぬような気がしながらも次なる重めの赤ワインに切り替える頃合いを思案する事それ自体に日々の生活の一区切りとしての意味合いを付加する積りなどは毛頭ないのではあるが六角堂と名の付いた憩いの広場とやらもどうやらこれより漸くにして取り壊す仕儀となりその後の推移に少量の関心を抱くものではあるが妙手なるものへの誘惑は人の情の常であるが故…≪散歩詩集[2013-04-25(木)17:52]≫【コメント投稿文{将皇/勝ち切れ将棋/掲示板/13-04-24}〈前日,23日のコメントに触発されて.〉】♭ 因みに,このお店で,いつも掛かっている《ジプシー・キングス》は,フランス[~南仏]の音楽バンド.2013/04/27(土)22:11〈Y.S.〉『雨の歌』昨晩,ライヴを聴きに行こうと,まだまだ,雨の上がり切れぬ寒空の中…,福岡市内の目的の地まで,メガネの雨粒を鬱陶しく思いながらも,駅からは速攻,タクシーに乗り,数年振りの彼の地まで,僕は,ぽっかりと空いた,その街並みを後に拝しつつ,夜伽の光の束を,漸く,幾度も幾度も,摺り抜けしながらの到着に,多少心細く感じ,慌てたが,その場から導かれるように,緩やかに下降してゆく階段を経由し,そのまま水面伝いに,ずうっと突き進むと,程無くして捜し当てる事のできた,《かの人》の見慣れたキーボードの上には,未だ,雨避けの,白い,大ぶりのカバーが,掛けられたままになっていて,まだまだ,雨の上がり切れぬ寒空の中……♪i*06/13(火)19:14〈Y.S.〉『幻日~ライアー回し』5日,金曜日の午前中,20分位だったかナッ…,(有能なボクは,)職場を抜け出して,直ぐ近くの医院で,インフルエンザの予防接種を,受けて来ました.――クリスマス迄には,そこそこ,自己の流行性感冒防御システムが,確立されているとは思います.子供の頃から,喉がデリケートなので,(お店の人に,似合うと,勧められた事もあって,)この数年間,寒さ対策に,帽子を被ってみたりもしています.――三つとも,ゆめタウンで,買いました.でも,髪の毛が,ペッタンコになるので,良し悪しです.その日の帰り,一旦,西鉄駅近くの,2軒の本屋さんをハシゴし,立ち読みをしたりして,時間を潰した後,もう,〈冬の始まり〉,明治通りは寒いので,一番街の長々としたアーケードを潜り抜け,少しは元気の有る,あけぼの商店街をキョロキョロしながら,サテライト・スタジオの灯りを掠めて,六角堂広場に到着.将来,井筒屋の建物が無くなったら,その空白期間,西日対策はどうなるんだろうと,変な心配をしながら,《光のオブジェ/~動物園~》を,チェック.――雪だるまの横に,カッパが居た.君…,寒くないかい?i* 2008/12/07(日)14:06〈Y.S.〉【リチェルカーレ妄想音楽美術館】『瞬間の扉(トキのトビラ)』{行頭における母音等の研究}【落選作/新・久留米市の歌】[原典楽譜:市役所‐広報くるめ・他]〔譜面:広報くるめバックナンバー 2004年11月15日 1121号〕【音楽と美術(絵画),そして,詩(文学).】≡来歴≡ 子守歌(/リチェルカーレ)のブログ ベルガマスク[~リトルネロ]のブログ 散歩詩集(/リトルネロ)【^reprise】のブログ 散歩詩集^reprise komoriuta/ricercare アルチンボルド^reprise 飴玉オジサン[~リトルネロ]≡福岡県久留米市≡≪ Yasuo Sasaki / 佐々木康雄(ササキヤスオ)≫
テーマ: 音楽・文学・思想・その他
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